写真切れにつき外観はこれくらいで、本日試したWindows Server 2008 いぢりの詳細をば。ウイルス対策ソフトはことごとく使えず、AOLの McAfeeもALWILのavast!もインストール開始前に跳ねられました。 そりゃ個人でサーバーOS使っている人なんて少数ですし、無料の ウイルス対策ソフトは殆どが個人利用に限るので仕方ないのですが。 これで以前試した分と合わせ、無料のウイルス対策ソフトはほぼ 使えないことが分かりました(w Vista Home Premiumに入れ替えたら試すことにしますよ。 次にVista用WMP11ではできる、UPnPサーバーからのメディア再生機能。 Windows Server 2008に搭載されている同プレーヤーは、ライブラリ のメニューにも設定にも共有の項目は表示されず、UPnPサーバーの 音楽再生が行えません。ネットワークを開くと認識はされてますが、 ダブルクリックしてもプレーヤーが立ち上がるだけで再生されず。 レジストリなど弄って共有を利用できるよう試みましたが、どうも 共有サービスやそれを実現するためのモジュールが無いようでそのまま では出来なさそう。Vistaから当該のモジュールをコピーし、レジストリ を編集してサービスも登録すれば出来そうな気がしますが面倒ですからねー。 iTunesは問題なく使え、他のiTunesを実行しているマシンのライブラリ を再生することが可能だったのでこっちのほうがかなり楽です。
と、Vistaとの違いを見せつけられつつ来年には使えなくなるWindows Server 2008はそのうちVista Home Premiumに入れ替えるので これら問題は解決できそうですが、その前に色々と不自由 しているハードウェア面の強化を今のウチに検討。
まずメモリ。いつまでもPrius Airから512MB×2を借りておく訳にも 行かないので、とりあえず最低でも512MB×1。PC3200のもので、 大体3k円くらいで買えるようです@512MBモジュール。と言うか Windows Server 2008でもWindows Vistaでも1GBくらいは欲しいので やっぱり2本くらい買っておいた方がいいかもしれません。