PR
カレンダー
カテゴリ
コメント新着
サイド自由欄
すいません(^_^;)~~前回に続き今回も県内の話題です!!
私の地元、那須烏山市は7月に行われる山あげ祭り、清流、那珂川や荒川で獲れる鮎~~ そして、現在ただひとつ残っている和紙の製紙所で作られる烏山和紙が有名です。
その烏山和紙を使った卒業証書作りが大詰めを迎えている~~と言う話題です。
今夜のNHKのニュースの中でも、取り上げられていました。
地元の福田製紙所は県内唯一、昔ながら手すきの伝統工芸品の和紙を製作しています。
そして毎年、この時期は県内外の小学校から大学、専門学校まで約2万8千枚の卒業証書を手掛けていて、とても忙しい。
卒業証書は校章や校名のすかしを入れるものが多く、通常よりも手間が掛かる。職人2人がかりで一日にできる数は250枚程度。昨年10月から始まった作業は今が大詰めを迎えているようです。
製紙所代表は「証書は一生の記念になるもの。一枚一枚心を込めて作っています」と話す。2月上旬にはすき上がり、下旬ごろから学校に届けられる~~ということです。
私は隣町の出身なので、この和紙の卒業証書を頂いてないのですが!!
すかし校章などが入った証書を手にした卒業生はとても嬉しいだろうなぁ~~なんて思います。
製紙所では予約をすれば、「紙すき場見学」や「紙すき体験」なども出来るようです。
製紙所とは別に、「 和紙会館 」という所があって、ここでは和紙製品なども購入できます。
今から780年前の建保年間に、那須氏が越前の国(福井県)から紙すき職人を招き、那須奉書を創製したと伝えられる烏山の手すき和紙です。
また、烏山和紙会館の建物は、市の近代化遺産として位置づけられています。
ここには 、むかし病院あったと主人に聞いたことあります。
そう言えば建物がそんな感じかな~~と思いましたが!!
昔の建物を、そのまま利用しているかは自信がないので、今度確認してみよう~~!!
会館は家から近いので、本当に時々ですが行ったりします~~かえし代わりに購入した和紙に和菓子などをのせたり~~ちょっとした小物もあるのでプレゼントにもいいんですよ^^
あけましておめでとうございます^^ 2017.01.04
主人とバラ園へ 2016.05.27