nyanko+noriji-ji

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にゃんこと癌 

☆2002年11月26日(じ~じの47回目の誕生日) 癌宣告

上腕に人工血管が入ってるため温存手術を受けた。
どちらかというと腫瘍が脇よりに出来ていたので 
わきの下にポッカリ穴が開いたみたいな感じ!
傷も あんまり目立たないかな・・・ しばらくは目背けてたけど・・・

乳癌と言われた時 一番に「おっぱいがなくなる」って浮かんだ!! 
あとは まとまりの無い色んな事・・・
「25年透析しとって今さらなんで?」「なんで?」
体がガタガタ震えて涙がボトボトこぼれてた!
先生の話も書いて説明して頂いてる事も涙で目がかすんで見えなかった!
目の前が真っ暗になった! 何か言いたいけど声にならない!

「絶対に手術は嫌っ!!」って必死に頭の中で叫んだ!

家に帰ってから じ~じに
「手術は絶対しない!癌に対する治療は一切しない」
「長い間透析しとったら先はしれてるからほっといて」
「あんたは透析してへんから うちの気持ちわからん」

泣いてわめきまくった! 泣きわめいたら少し落ち着いた!

ふと気がついたらじ~じも泣いてた!
「なんぼでも泣いたらええ!言いたい事ゆえ!」
「なんぼでも聞いたる!」
「先生があんな一生懸命言ってくれとんや!とことんやろ!」
「一緒に頑張ろ!」って じ~じが言ってくれた!

一緒に癌と戦ってくれる気でいるんやって感じた!手術をする決心がついた!

透析しながら抗癌剤の点滴と放射線治療をするのは ほんとに辛かった!

身体的には当然だけど・・・ それ以上に精神的にかなり辛かった!

髪の毛がどんどん抜けていくし嘔吐もひどかった! 微熱も続いた!
固形物は喉を通らないし水分にばかり頼ってた!

ある日 浴槽が髪の毛でつまってしまった!
朝 起きると枕の上にいっぱい髪の毛が落ちていた!
毎朝 泣きながら髪の毛を拾った!

そして自然と鏡を見るのが怖くなっていった・・・



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