モザイクって、すごく心惹かれる!!!
あの細かさ、気の遠くなるような手作業、
そういった繊細さに、いつも思いを馳せてしまいます。

教会の壁などに施される、宗教を題材としたもの
も素晴らしいけれど、こういった日常の風景を題材としたものもステキですね!! (2008.01.28 19:40:05)

マンハッタンで考えてみた

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Comments

natural life in NYの田舎 @ あけましておめでとうございます! すてきなコメントありがとうございます。 …
goodgest2 @ 明けましておめでとうございます!! こちらのブログが更新されていたので真っ…
舎路人 @ Re:明けましておめでとうございます。(12/31) おめでとうございます。日本にいたんです…
さんちゃん0707 @ Re:良いお年を!(12/31) 年越しそばは食べましたか? いつも素敵…
ひまわり娘! @ いわをくんへ こんにちは。連絡ありがとう。 NYに戻っ…
2008.01.26
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テーマ: 駅(42)
 NYの地下鉄を歩いていると、通路やホームなどでいろんな作品を目にすることができます。演奏・ダンス・パントマイム的なパフォーマンス、写真、モザイク作品。特に駅ごとに違うモザイク作品はホームに多く、地下鉄を降りてすぐ目にいきます。

 42ndのタイムズスクエア駅の地下道をよく使うのですが、ここには8番街から1Avenue突ききる長い通路があります。地下鉄でいうとACEラインから7番ラインを通過して1,2,3番ラインに向かう通路です。

 丁度2012年オリンピック候補地としてNYCが名乗りをあげたくらいから、この通路のタイルが張り替えられました。それだけで明るくなったものです。昨年の夏頃から、その真新しいタイルが数箇所彫られました。なんだろう・・と思っていたのですが、今日久しぶりに通ったらモザイク作品になっていました。

 まだ作業中ですが、 新年のお祝いをする人たち "Party People"が壁で騒いでいました。家族連れや仲間と飲む人、お決まりの三角帽を被る人など。確かにNYの大晦日はこんな感じです。

 このモザイクは Jane Dickson さんが30人の候補者の中から選ばれて作成したartです。「日常がいかにシリアスかとわかっているから、大晦日の作品と限らず、毎日仕事場に急ぐ通勤者が私の作品から少しで良いから何か感じてほしい(楽しんでほしい)」というようなことを記事で話していました。

 全部で60人ほど、しかも目の高さにいるので、これから早歩きでも横目で少しずつ作品を見ていきたいなぁ。 





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Last updated  2008.01.27 15:24:04
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Re:気持ちが明るくなるモザイク(01/26)  
大阪にもこんな風に楽しめたらいいなと思える
地下道があります。兎に角殺風景で、モクモクと
歩くのみ・・・今度その殺風景な地下道を歩く時は、
この風景を思い出すでしょうネ(^^)。 (2008.01.27 19:34:49)

ひまひまにゃーさんへ  
ありがとうございます。
この歩道は本当に人も多く、みんな早足でセカセカ通るんです。そのときにこういう絵があると、少し気分が楽しくなります。
本当は外を歩くと最高なんですけど・・・寒いです。 (2008.01.28 17:05:52)

Re:気持ちが明るくなるモザイク   
naomi さん

naomiさんへ  
ありがとうございます。
この間の帰省で、新宿西口の『目』に魅かれてしまいました。今までは全然気にかけず、目立つから待ち合わせに使っていたんだけど、これも溶け込んだ芸術だわ・・と感動してしまいました。 (2008.01.30 13:50:57)

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