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高校2年生の7割が将来仕事に就く条件に「正社員であること」をあげている理由は安定した雇用への意識の高さだという「正社員であること」が一番の条件であるという言葉の裏には不況になっても給料日には給料が確実にもらえる多少業績が良くなくても自分の給料は保証されるもっと極端な言い方をすれば働こうが、働くまいが給料だけはもらえる高校2年生といえば17歳前後将来何になりたいのかおぼろげながら見えてくる歳頃のはずその夢一杯の若者がそんな安定志向でいいのだろうか!というのが私の率直な感想だ今から、そんなに安定志向になって何かにチャレンジするという精神は一体どこに行ってしまったのだろうか安定は大切なことだとは思うが不安定な中であえて挑戦しそこで悩み・苦しみ苦労して何とか目の前の障害を乗り越えようと悩むその結果、学ぶことはものすごく多いしそこで得た体験や教訓が後々の人生において大いに役に立つ世界中を見ても、これだけ若者が保守的な意識を持っている国は多くないと思う安定とは程遠い人生を送ってきた私から見るともう少しチャレンジ精神をもっても良いのではないかと感じざるを得ない自分の信念に従ってやりたいことをやり抜くその結果、うまく結果が出れば大きなやりがいや達成感を手にする苦労したけど、やり遂げた満足感で今までの苦労が吹っ飛ぶ!という充足感を味わえるように自分としてできることをやってみるまた、仮にうまくいかなくてもいいじゃないかそこには挑戦したという事実が残されそれが次につながる「ここまではやった!」という自信とうまくいかなかったことを省みて同じことを繰り返さないという学習をするこうして人間は成長していくのではないだろうか誰だって最初から完成された人間なんていやしない失敗や辛い、苦しいことを乗り越えて学ぶことが大事なのだと思う
2008年06月30日
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日経のネットアンケートに「大きな仕事をやり遂げたあなた。 自分へのご褒美としての海外旅行ならどこへ行きますか?」一つだけ選んでください1.ハワイでゴルフ2.バリでリゾート3.ニューヨークでミュージカル4.ヨーロッパで世界遺産巡り5.香港でブランド品購入このアンケートはもう締め切っていましたので結果が出ています結果はこちらというボタンを押す前に予想を立ててみました私の予想は下の順位です1位 ヨーロッパで世界遺産巡り2位 ハワイでゴルフ3位 バリでリゾート4位 ニューヨークでミュージカル5位 香港で買い物ところが結果は・・・1位 ヨーロッパで世界遺産巡り(48%)2位 バリでリゾート(31%)3位 ハワイでゴルフ(12%)4位 ニューヨークでミュージカル(7%)5位 香港で買い物(2%)でしたヨーロッパで世界遺産巡りは約半分の人が選びました意外に多くの人が選んだことに驚きましたアンケートの詳細は⇒こちら
2008年06月30日
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常勤として最後の出社をした社員集会で「マイクロソフトのことを考えない日は1日たりともないだろう」と話をしたまた、「求められればいつでも助言する。この会社を愛している」と涙声になって会社を去っていったという1975年に創業したマイクロソフト社は33年経って社員数8万人を超える世界有数の企業になった一代でこれだけのグローバル企業を作り上げた功績はとてつもなく大きいといえるその彼が、自分が作った会社を今日で去ることになるまったく話が変わるが、私の友人で5年前にたった二人でインターネット会社を立ち上げたその後その会社は、時代の波に乗り大きく成長し社員数40名近い、ある分野では有名な会社に育ったそしてその友人は「自分の役割は終えたと判断したので辞めることにしました」と伝えてきたビルゲイツ氏、53才今後は慈善事業を中心に活動されるという友人、36才今後は一度自分を見つめなおしてから考えるという創業者が会社を去る年齢はまちまちだが心の奥深く、会社を思う気持ちは何よりも深遠なものなのではないだろうか
2008年06月28日
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全米女子オープンゴルフがミネソタ州ミネアポリス近郊のインターラケンC.C.でたった今始まった日本からは上田桃子を始め有力選手が参加しているこれから4日間、とても楽しみであるLPGAのサイトではリアルタイムにスコアの更新が見れるメジャーリーグのサイトもそうだがアメリカのスポーツサイトにはなかなか楽しめるものが多いこのトーナメントの公式サイトでもリアルタイムのリーディングボードが自動的に更新されていると同時に各ホールの詳細も伝えている日本ではテレビ朝日が公式放送局として独占中継をするようだがこちらもこの大会の専用サイトをオープンしているその中に、グーグルマップでこのコースを紹介している面白いものを見つけた→こちらこのビッグな大会の前に、アメリカでなかなか勝てずその調子を取り戻すため長い時間をかけて一度日本に戻り先週末優勝して、再びアメリカに戻り参戦している上田桃子は注目だ実は私のゴルフの師匠は桃子と同じ江連忠コーチなのであるといっても、私は江連さんがアメリカで学んだコーチと共にビデオを製作し、それを師匠として学ばせてもらったのだ10年近く前にこのビデを購入し何度も何度も見てほとんどその内容は覚えているくらいであるその江連さんがだんだん有名になり上田桃子を始め有数の若手プレイヤーを育てているこちらも見ていて楽しいまた、以前にある旅行雑誌のインタビューで江連ゴルフアカデミーの専務とご一緒できたのも何かの縁ではないかと思っている江連さんのオフィシャルブログも面白い毎日こまめに更新してあり、上田桃子の今大会までの状況が良くわかるいずれにしても、メジャー大会で何かをやってくれそうな桃子プロに大いに期待したいがんばれ!
2008年06月26日
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今秋発売のある経済誌に面白い調査データが出ていましたそれによると、東京のホテル料金は世界と比較するとまだまだ「安い!」ことがわかりました一位は何とモスクワだそうです東京の約倍<一泊あたりの目安>1.モスクワ 390ドル2.ロンドン 350ドル3.パ リ 340ドル4.マカオ 315ドル5.ドバイ 285ドル6.上 海 220ドル7.東 京 205ドルまた、東京の高級ホテルの平均宿泊料金も載っていましたいやはや、帝国ホテルは以外と・・・時代は変わりましたねぇ・・・<東京のホテルの平均単価>1.リッツカールトン東京 60,000円以上?2.フォーシーズン丸の内 59,000円以上?3.パークハイアット東京 53,390円4.ザ・ペンシュラ東京 52,400円5.マンダリンオリエンタル東京 50,825円6.グランドハイアット東京45,476円7.フォーシーズンホテル椿山荘東京 34,980円8.帝国ホテル 30,800円以上、今週発売の「週刊東洋経済」より
2008年06月24日
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ALTM2008の運営についてまず今回の「ALTM2008」に参加を決めてから驚いたことの一つに、このコンファレンスの運営システムがあります日ごろインターネットを駆使したビジネスを行っているわれわれウェブとメールとPC漬けの毎日ですが、それでもこのシステムを十分に使いこなすには、それなりのネット知識というかITに使い慣れていないととても大変ではないかと感じたことです(↓残念ながら会議終了と同時にこのサイトは閉鎖されたようですが・・・)オフィシャルウェブサイトはもちろんのことですが出展者とバイヤーのアポイントメントシステムや事務局から参加者に対する連絡方法が、実に素晴らしいシステムのもと行われており、これだけでも大いに勉強になりました参加者全員が当たり前のように、このシステムを使いこなしているわけでウェブが世界的なスタンダードとして、ここまで浸透していることに感動しました(ちょっと大げさですが)だからかもかもしれませんが、われわれの社名であるwebtravel.jpはとても親しまれ、事業イメージを簡単に理解してもらえたことも大変ありがたいことでしたパーソナルサービスを重視している彼らだからこそだとは思いますが大勢の出展者たちから、ウェブと人間(コンシェルジェ型サービス)の融合を実現していることをメチャクチャほめてもらえたことは私にとっても誠に嬉しいことでした↑毎日の必需品、オフィシャルネームプレートとアポイントメントリストこのように多くのバイヤーとサプライヤーが一同に介し商談をするのですがこの会議はバイヤーにも結構きつい義務が課せられますそれは、一日14のアポイントがミニマムで3日間で合計42の出展者と話し合わなければならないというものですこのルールを破ると、お互いがNow Show Listというものを持ち事務局に事後報告をしその数が3つ以上に及ぶとペナルティーが科せられます次回の会議に参加する権利を失うようですそして20分という限られた時間にお互いを知り、理解し合いビジネスにつなげるわけですが、この20分があっという間に過ぎてしまいます(中には長く感じる時もあるのですが・・・)会場にはタイムキーパーがいて、20分後とに大きなドラを鳴らします↓空いた時間に、それぞれ思い思いに話し合うことが出来るのもこの会議の大きな魅力ですアポイントリストにはなかった人たちと、簡単に意見交換したり紹介し合ったり出来るのも、ありがたいチャンスです今回参加して、印象に残ったことが他にもあります一つは、「アラブ諸国の勢いのいいこと」ですこれはある程度想像できたのですがそれにしても、サウジアラビア、ドバイ、バーレンといったオイルマネーで力をつけている国々の活気のあることは改めて世界の経済的な潮流が彼らに勢い良く流れ込んでいる証と感じましたそれはブースにいる人々の目を見ても明らかでどの顔も自信に満ち溢れているように見えました↑サウジのブース↑パームジュメイラブースもう一つは、「個人旅行がいかに注目されれているか」です多くの出展者から「Small is Beatiful, Small is important!」という声をたくさん聞きました上質のサービスを求めるお客様には、「個」の対応が不可欠だそれにはグループで来てもらったのでは残念ながら満足いく対応ができないだから、好きなときに、好きな時間に思い思いの過ごし方をしてもらいたいそれには、「個人旅行」しかないその経験豊富なお客様に認めてもらえるようそれぞれが、さまざまな工夫を重ねて趣向を凝らして(←決してゴテゴテのものではないあくまで上質の)お客様と対峙したい!そういうメッセージを痛感しました日本の旅行市場も成熟しこだわりを持つお客様も増えてきて彼らはそのようなお客様を是非お迎えしたい!そのようなお客様に認めてもらいたい!知っていただきたい!それには、パーソナルサービスを主眼においているリテールエージェントが不可欠であると言うことでわれわれのサービスに対する期待の大きさを改めて感じましたそれを最新のウェブを通じて行っていることに賞賛していただき、個人旅行時代のさきがけとして注目していただいたことはありがたいものでした↑デザイホテルズのブースそして、ヨーロッパの数多くのホテルも内装を変え(←単なるリノベーションではなく)「個」のお客様に満足していただくための策をこれほどまでに追求していることに改めて気づきました外観は歴史ある建物を維持しつつも内容やサービスはこだわりを持って独自さを打ち出す工夫をしています結局、私自身のたどり着いた結論はすべて「人間」の行うホスピタリティサービスではないか最後はそこにたどり着きましたハードと人間の融合に歴史と伝統の文化が重なり合って最高のサービスを提供するそのことにどれだけ神経を使っているか伝統あるホテルやサービス提供会社がこういう考え方で取り組み始めたことは歴史のないわれわれにとっては正に脅威時代は非常にレベルの高い室を追求する方向に向かっていることを知ることが出来た今回の会議であったと思います
2008年06月21日
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今回の会議に参加して、貴重な出会いが多くありました世界中のサプライヤー達とゆっくり話が出来たことはもちろんですがそれ以外にも、個別に貴重なネットワークを作ることが出来たのは大いに意味があったと思います何度か書きましたが、星野リゾートの星野社長とは貴重なお話をたっぷりと聞かせていただきましたとてもありがたい出会いでしたイタリア、トンボロタラソのアルデッチ会長とは個人的にも意気投合し、また会う機会を楽しみしたいと思います年配のイタリア人(失礼)にしては、新しいビジネスにとても意欲的で、勉強熱心でしたただ余りにも背が高いので、タダでさえも威圧されてしまいました(笑)フランス政府観光局の面々とホテルフーケを始めとするフランスチームの皆さんとは、楽しい会話ではずみました北京にいるマリオンとはまたいつかお目にかかりたいと思いますが・・・ホテルフーケに大統領就任のその日に宿泊されたサルコジ大統領に関してエリックと腹を抱えて笑い転げたことは楽しい思い出でしたこのほかたくさんの出会いがありましたが今回の会場で、多くの日本人がグローバルに活躍している姿を目の当たりに見て嬉しく感じたことも事実ですSmall Luuxury Hotelsの森田さんを始めニュージーランド政府観光局の猪膝さんありがとうございましたこれからもよろしくお願いいたします私自身としてはアメリカのビジネススクールに何度となく通ったり外人のスタッフを部下に持ったりまたホストファミリーなどを何度か受け入れたこともあって多少は英会話には自信があったつもりでしたが・・・最近はほとんど話す機会も減ってしまいめっきりと衰えてしまった自分の会話力に愕然としました今回、久々の英語漬けの毎日で改めて英語の必要性を痛感したところです中国を始めとして、アジア諸国の人たちが英語を共通語として堂々と渡り合っている光景を多く目にして、脅威を感じたことも事実です英語を話せるから国際人だと言うつもりはまったくありませんしいくら話せるからと言って、人間的に魅力のない人は興味もありませんがしかし、これからのことを考えると日本の英語教育も根本から立て直さないとグローバルな人は育たないかもしれませんこういうことに改めて気づいたのも今回の大きな収穫でした↑パーティ会場で
2008年06月21日
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リッツカールトンについて今回宿泊したリッツカールトン上海は噂に聞いていた通りのサービスを提供してくれましたハード、ソフトともなかなかのもので末端のスタッフにまで、心憎いサービスがいきわたっていました部屋のインターネット環境も抜群でコンセントの豊富さ、ビジネスセンターの対応のレベルも文句なしでしたあえて注文をつけるなら、最後の個人で食事したレストランは残念ながら不合格、それと窓のガラスの汚さはどうしようもないのですかね?↑机の引き出しに統一されたネット関連の機器類会議の合間を見て、2度しかいけませんでしたが(↑本当は毎日行けるよう、ジムウエアをたっぷり持ってきたのですが・・・)フィットネスジムのスタッフも設備もまあまあニューヨークアスレティッククラブほどの重さはありませんでしたがホテル内のフィットネスとしては、リッツカールトンとしては少々期待はずれだったかもしれません夕方5時過ぎになると、ビジネスマンらしき人たちが来ていましたが、ロッカールームもプールも特別なものではありませんがスタッフの対応は合格点ことが救いです今回の会議のオフィシャルホテルとしてリッツカールトンは大きな役割を果たしたと思います中国内に現在7つのリッツカールトンがあり今後も増える計画と聞きましたいかに中国の将来に期待しているかこういう点からも見受けられました特にこの日も書きましたがリッツカールトンのスタッフに雨の中わざわざ私の名を呼んで声をかけてくれたことは強烈な印象でしたこれぞ正にリッツカールトンの精神を絵に描いたようなものだと痛感したところですこの小さな出来事で、私のこのホテルに対する印象は大きく変わりました↑ALTM2008会場から見たリッツカールトン
2008年06月21日
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4日間のALTM2008は終了し、早朝日本に戻りますホテルには多くの車が用意され、個別に空港に向かいます上海浦東空港は上海中心部から約30キロのところにあり1999年に24時間空港として開港今年第2ターミナルがオープンしたと聞きましたが何しろ土地の広い中国、4000メートル滑走路が3本ターミナルビルはとにかくきれいで、ゆったりしている国の発展にとって空港は大きな役割を果たすがシンガポールのチャンギといい、香港やソウルといい目覚しい空港が次から次へとオープンしアジアのハブ空港として大きな存在感を示している最近羽田の国際化が急速に高まっていることからも明らかなように国土の狭さだけではない、すべてにおいて後手後手に回っている日本政府の空港政策について、お粗末さを感じざるを得ない↑写真を撮っているこの場はターミナルのほぼ中央、反対側に同じような広さが広がっているので大きさが伝わるでしょうか・・・事務局の計らいで、出発まではラウンジを使用フライトはエコノミーなのにラウンジを使うのは少しさびしい気がしたが、ここもなかなかゆったりしている↑空港内ラウンジ修学旅行生も一緒の満杯のエアーチャイナ便に乗り込んで今回のあわただしい旅も終了そういえば、ホテルと会場の往復がほとんどで街に出なかった・・・帰りのフライトで隣の席でご一緒した上海駐在の奥様から(私には中国人にしか見えなかったのですが・・・)主婦の目から見た、中国の教育・医療・食事・現地交流などいろいろと聞かせていただきました鋭い視線で中国の今やこれからを見る、その目線が非常に興味深く成田までの時間がとても短く感じましたたまたまこの方は、主婦のかたわら上海でヨガのインストラクターをしていて白人や日本人を対象に教室を持っているそうです(一昔前の単なる駐在員の妻という名称からは想像もつかない活動をしている人がいるんですね・・・)彼女からは香港2年、上海3年という駐在生活だけでなくインストラクター目線でもとても面白い話をたくさん聞かせてもらいました成田に着いて、到着ターミナルを改めて見ると浦東空港との差を痛感しました大きければ良いというものだけではないのでしょうが日本の玄関としては少し寂しい気がしませんか?↓すべての飲み物の温度が生ぬるい中国にいて渋い日本のお茶が飲みたくて成田エキスプレスで飲んだ「伊右衛門」が抜群でした(笑)
2008年06月20日
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今日のランチも会場内のレストランです毎日微妙にメニューも変わりあきないようにしてありますさて、午後の部が開始です午後一番の訪問先はCarey international Chauffeur Servicesここはプライベートトランスファーを世界的なネットワークで行っています昨年、私のお客様でかなりの距離を個別に車を用意してほしいというご希望を何度かいただき、結構苦労しましたこちらを知っていれば・・・と今になって思っていたところですまた、ただ単に車の移動だけに留まらず周辺のプライベーとサービスもかなり充実していますこれからこのようなご要望もかなり増えてくると思っています↑Mr. Ian Stazicker, Vice President, International Sales本日7番目の訪問先はドバイこれから3箇所ドバイの連続ですまず始めに尋ねる予定の相手は前の話し合いが延びていて、しばらくかかりそうですそれを見た次のアポ先が声をかけてくれ先にはじめることにしましたGrosveror House Dubaiですロンドンのグロぶなーハウスには何度も宿泊した経験はあるのですがドバイにもグロぶなーハウスがあるとは知りませんでしたしかしさすがはドバイ、何か何までケタはずれですドバイの人は、まったくすごい!設備、機能、サービス、どれをとってもユニーク忘れられない思い出を提供しようと必死です↑Mr.Siggi von brandt, Director Business Development(Left) Mr.Ravi Bhirani, Director of Sales(Right)グロぶなーハウスの説明が終わる頃本来なら先立った、D4Dに移りましたD4D TourismD4D?4WDの車で砂漠を走るツアーは有名ですが・・・私の最初の質問は「D4Dは何の意味ですか?」「Dbuai for Destination」ですって!すべてはドバイのためにあるアレンジメント会社です国際セールスの責任者ダレンは世界中を飛び回り、ドバイを売り込んでいるそうです「ドバイのことなら俺に任せてくれ!」「できないことはないから!」まさにドバイの勢いそのままにエネルギッシュなコメントが次から次へと出てきます思わずツーリズムのことよりも「将来のドバイはどうなるのか?」「オイルはどこまで上がるのか?」「ドバイ政府の金融政策は?」と矢継ぎ早に質問をぶつけると「Nobady knows!!! That's Dubai!]その次のドバイはDubai Marine Beach Resort & Spaジュメイラビーチに面しているこちらのリゾートはこれまたケタ違いの内容ですもうドバイのケタ違いにはなれましたけど・・・(笑)詳細はホームページを見てください↑Mr. Mjed Al Aridi, Director of Sales & Marketing今回のALTM2008の会場入り口すぐ真正面にあるとても広い面積のブースがすべて「ドバイ」ですオイルマネーの底力をまざまざと示しているようなそんな存在感がドバイやサウジに見受けられましたそんな中、ドバイのホテルブースは午前中で切り上げてしまいブースは空っぽになっているところもありましたさて、いよいよ残すところあと2つ今日は最終日なので、エキジビター達も何となくそわそわ出来れば早く切り上げませんか・・・という雰囲気が見えてきますこちらも一つ時間を切り上げることにお互いが同意したOpposite Houseさんです彼は名刺を配りすぎて、手持ちが切れてしまいURLもわかりません北京に現在建設中のホテルでオリンピックまでには間に合う予定ですが・・・と自信なげに話していました日本の雑誌に紹介されたと言って本をかざしてくれましたいよいよ最後です訪問先はMeritus Hotels & Resortsマンダリンを始めとする中国内に4つのホテルそして、マレーシア、シンガポールにもマンダリンを手がけていますお目にかかったサニーさんはとても流暢な英語で説明してくれましたそれよりもウェブトラベルのビジネスに大いに興味を持った様子で質問を次から次へとぶつけてきました「これからの個人旅行の時代に絶対に必要とされるサービスだと思う」と私以上に自信をもって断言してくれました海外の人々がどれだけプライベートサポートを重視しているかは今回いくつものブースから聞こえてきました今回の宿泊したリッツカールトンのプライベートチェックインも園も事態はどうって言うことのないもののようですが時間的にも、身体的にも大変心地よいものでしたそれがチックインという作業だけでなくありとあらゆる場面で、個々のニーズは異なりそのための対応策をどこのサプライヤーもプライベートサービスという言葉で現そうとしていますそのようなサービスをインターネットを使って具体的に実現しているわれわれのサービスを多くのサプライヤーさんが賞賛してくださったことは私たちにとってもかなりの自信につながりました↑Ms. Sunny Cal, Assitant Regional director of Salesお褒めをいただいたことに有頂天にならずにこれから先、更に進化し、お客様と直接接している多くのトラベルパートナーの皆さんと一緒にもっともっとレベルアップしていかなければビジネスモデルばかりがほめられてしまう結果になりかねません以下にパートナーサポートや後方の支援体制やアフターフォロー研修の充実などなど課題が山積されていることを痛感しました
2008年06月19日
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今朝の上海はうす曇りと思ったら、会場に向かう時には雨といった天気です今日はALTM2008の最終日今日も合計でかなりのアポがあります本日最初の訪問先は南アに5つ星ホテルを3つ保有するLiz McGrathですそれぞれにこだわりを持ち小規模だからこそできる、手厚いホスピタリティとサービスを売り物にしています南アはゴルフリゾートとしても有数の名門コースを持ちあの、アニーエルスやレティーフグーセンといった名プレイヤーも生まれていますこれから日本人にも人気の出る国として目が離せないところになると思います↑Ms. Veronique Rossouw, Sales & Marketing Manager次の訪問先に向かうには、アポイントリストからブース番号を頼りに相手先ブースに向かいますところが全体図が手許になく番号を追っていくのですが写真のようにブース番号を表示しているのもあれば表示していないブースもあります次の訪問先は「C018」という番号なのですがこれがなかなかうまく見つからない時もありますまたその移動中に、わが社の福田が懸命に説明を聞いている姿を見つけました↓2番目の訪問先はタイ、プーケットのAleenta Resort & Spaアリンタとはサンスクリット語で ”人生のご褒美“ と言う意味だそうです行き届いたサービスと快適な空間で最高のご褒美をご提供いたしますアリンタのモットーは小規模だからこそできる心のこもったきめ細かなサービスを提供することです このように多くのリゾート地にこじんまりとしたかなり上質なホテルがあることに改めて驚きましたどこもこだわりの施設とサービスを訴えリピーターの獲得に懸命です↑Marc A.L. Landgraf, Director of Sales3番目の訪問先はニュージーランド、クイーンズタウン近郊の高級リゾート地Millbrook Resortですミルブロックリゾートはニュージーランド最大の高級リゾートで数々のツーリズムに関する表彰も受けている有名なところですずいぶん昔にたった一日だけクイーンズランドを訪問した事のある私が「一日しかいなかった」と話したら「それで何がわかるのですか!」怒られてしまうほどケリーは笑顔一杯でミルブロックの魅力を熱く訴えていました聞いているだけで行きたくなってしまう魅力溢れるリゾートと痛感しました↑Kylie Walker, Sales Manager4番目の訪問先は、ブースをぐるっと移動して何と!!「南極」ですアメリカ、ユタ、ソルトレークシティに会社の本拠地があるAdventure Networ International社が運営するチリの南の都市プンタアリーナスから旅客機を使って8日間の南極ツアーを主催しています宿泊設備や医療施設など充実した内容で世界中から大勢のツーリストが訪れるそうです日本人にも大いに期待しているといっていましたが今年のツアーはすべて売却済みもう2009年12月の予約が入っているようですしかも価格は350万円以上というから世界のシニアの旺盛な好奇心は素晴らしいものですこのツアーでは地球温暖化についても真剣に追求したプログラムが施され、素晴らしいコンセプトのツアーを主催しているANI社に敬服しました↑Dbra Taylor, Adventure Network International(Right)午前の部最後の訪問先はBrilliant Resort & Spa大変失礼ながら、名称から想像していたのとは違いまして中国昆明近くの温泉リゾートでした中国は富裕層と農民や労働層との格差がことのほか激しく、中でも臨海部の超富裕層などをターゲットにしたリゾートのようです会議やゴルフに温泉を加味した、かなり上級の設備を誇るリゾートですが、オープンからまだ2ヶ月しか経っていないとのことでこれから外国人の誘致にも積極的に取り組んでいくとのことでした中国内の最高責任者である写真右側のアンさんはとても流暢な英語で日本からも是非送ってほしいと訴えられましたところで、最近の中国の富裕層に関する話題ですがここ中国の富裕層偏重主義が余りにもすごくまるでいつかのホリエモンのように「お金がすべて」「成功者最高!」「子供たちにも何とか金持ちになってもらいたい!」このような話を何度耳にしたことかもちろん経済的に豊かになることは否定しないがお金持ちになることのみを国民全体が目標にしているような風潮にはいささか・・・納得しかねる気がしましたそれともう一つ、中国女性の強いこと強いこと特に上海女性は強すぎます!!もう少し、静かに謙虚に振舞ってくれても・・・もちろんすべての上海女性が同じだと言うのではありません中には素晴らしい感性の持ち主もいます私の仲良くお付き合いしている中国人夫婦も決して否定的な人ではありませんこういうことも気をつけて言わなければ誤解を招きますが今の中国は、拝金主義というほどお金が強くなりすぎたことと女性が余りにも強くなりすぎたことは果たしてこれからどうなるのでしょうか・・・・このあたりも、目の当たりに触れることができ日本の良さを改めて見直す機会にもなりましたさてこのリゾートですが富裕層でなければとてもいけないところですこのリゾートがこれから大いに注目されるということは彼らにとって、最高の目標になることにつながるのかもしれません検討を祈ります↑Simon Ang, Group GM(Right) Jing Chen, deputy GM(Left)これで午前の部は終了ランチの後はまた後ほど・・・
2008年06月19日
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夜7時に集まってバスでHyatt on the Bundへ移動し彼らの主催のレセプションに参加してきました上の写真はバスからみたリッツカールトンですその手前の塔があるのがALTMの会場となっている上海商城の建物ですHyatt on the Bundは外灘や浦東の素晴らしい眺めのとても洗練されたホテルですGrand Hyattと呼ばれてもよいクラスのホテルですが上海には川の向こうにすでにGrand Hyattがありますので同じネーミングは使えないようで、この名になったと聞きましたロビーエントランスには、黒服のハイヤットのスタッフがずらっ~と列を作り、われわれを迎えてくれました写真のようなロビーフロアの下はまるで庭園のようですこのようなアーバンホテルには必ず多くのグリーンや水をほどこして和やかな中にも華やかさを醸し出しています今夜のお料理は、Hyatt on the Bundが力をかけてもてなしてくれています昨夜とは大きな違いで「さすがぁ~」の声があちこちから上がっていました(↑ガルフさん、スミマセン・・・・決して昨日が・・・・汗)フードテーブルは、Japanese, Chinese, French, Continentalなどのテーマに分かれ、趣向が凝らされていましたもちろんビバレージも工夫されており、日本酒の酒樽もおいてあり酒飲みの私としては、思わず目を細めていました今夜の私のセレクションは、まず最初が「生ガキ」そして「パルマハムとメロン、トロサーモンのサシミ」などなど昨日にはない楽しみでした(笑)パーティの合間にはいくつかのアトラクションもありなかなかの喝采を浴びていましたその後、総支配人の挨拶と主要スタッフの紹介が行われさらに食事をたのしんでいました昼間話し合ったいくつかの人たちと昼間とはまた違った雰囲気で盛り上がりましたパリのフーケホテルを訪問したことを書きましたがそこのスタッフのつながりからプランタン、ギャラリーラファイエットと紹介を受けさらに北京からALTMに助っ人に来ているフランス政府観光局のメンバーがそこに加わり大いに盛り上がりましたなかでも北京在住のMarionは大の親日家彼女に言わせると仕事上一番大事なのが中国人で日本人はその次、マルセイユ生まれのマルセイユ育ちがいつの間にか相当の中国通になってフランス観光のために大活躍しています昨年ニースに滞在しながら車でマルセイユまででかけた私のお客様の話から、東洋人のフランス観光に関する話題で盛り上がりました「次は必ず東京に行くから!」とウェブトラベルがこだわりのお客様を一人でもフランスに導いてくれるようしっかりと頼まれましたパーティの合間にもいろいろな人と話ができるのもこういう場の貴重な時間です昼間お話をした、星野リゾートの星野社長と再び目が合いここでまた、お互いの思いのたけをたっぷりとぶつけ合い星野さんに聞きたかったことを次から次へとぶつけさせてもらいましたこういうことができるのも、こういう場だからと痛感したところですもし、どなたかの紹介で、東京あるいは軽井沢で星野さんにお目にかかっていたらここまで本音で、砕けて、しかも突っ込んだ話はできないのでは・・・と痛感したものでした前からとても興味を持っていた方だけにこの時間はとてもありがたく、また貴重な示唆やヒントをいただきました私の仕事と星野さんの仕事はまったく異なるジャンルですがいろいろなところに共通点があるとお互いが気づくことができ私にとっては大収穫どころではありませんでした再び日本でお目にかかる時は、ここまでの話はできないのかもしれませんこの会場にグランドハイアット上海のDirector of Sales郡 武洋(コオリタケヒロと読みます)さんからご挨拶を受けましたパーティ会場の外に小さなオープンエアの庭があり参加者が思い思いグラスを片手に外に出てきてここでも話に花が咲いていました郡さんは、こちらに来る前に、香港のシャングリラに長くいて昨年大事なお客様を何度かアイランドシャングリラにご案内した話から日本人の目から見た中国のホテル事情をナマで聞かせていただき大いに参考になりましたまた、昼間あったTombolo Talasso Resortのファビーオさんからローマのベルニーニブリストルや(昔宿泊してローマではとても気に入ったホテルの一つですが)フィレンツェのグランドホテルビラメディチなどを手掛けるロナルドファラーニも紹介してもらい今度はイタリア談義です2メートルモあるファビーオさんがここでも私のビジネスについてまた質問をぶつけてきてとにかく、実にグローバル大いに楽しいひと時を過ごしました
2008年06月19日
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午後最初の訪問先はサムイ島のSantiburi Golf Resortサムイ島優位つの18ホールのゴルフコースとリゾートホテルですステファンとはアジア地区の他のゴルフリゾート談義で盛り上がりましたゴルフはこうして簡単に人を和やかにさせてしまします隣のブースにいる美人の女性が気になってしょうがなく私に一生懸命自分のリゾートの説明をしているのですが眼はそわそわと隣ばかりが気になっている様子でした(笑)↑Mr.Jean Stephane Grasset, General Manager, Santiburi Golf, Samui7番目の訪問先はアマンリゾートですラグジュアリーホテルの代名詞のアマン初めてこのブースに訪ねるとバリ島アマンキラの総支配人トレーシーさんが迎えてくれましたアジア地区や良く米の高級リゾートは結構訪ねていますがまだアマンには一度も訪ねたことのないと話すと「一度来なければ話になりませんよ!」と強く言われましたいろいろ説明を聞くと、私にはamankilaよりもamandariよりもamanusaがあっているように感じましたいずれにしても高級感たっぷりのアマンリゾートは根強い人気があるようですそれにしてもアマンブースにいた人たちのホスピタリティ精神には感心しました↑Ms. Tracy Atherton, General Manager, Amankila Resorts8番目の訪問先は再びサムイ島のブティックホテルPavilion Samui Boutique Resortブティックホテルの名の通り、斬新なデザインを誇るホテルです小規模で上質なサービスがここの特長ですそれにしてもタイの人々は礼儀正しく誠実が感じが漂っています↑Mr. John Kwok, Vice President, Marketing Sales(Left) Mr. Charoen Awasadaporn, Sales Manager,Pavilion Samui Boutique Resort9番目の訪問先は高級ホテルのRosewood Hotels & Resorts日本にも東京から「ホテル西洋銀座」が加盟していると聞いておおよそのホテルレベルが想像つきます極めて上質のホテルが顔をそろえておりまるでこれ以上のラインナップはないくらいのホテル群ですニューヨークのカーライル、ダラスのタートルクリークアトランタのピチツリーレジデンスなどがあり今後の計画で、シリコンバレーのサンドヒル、メンロパークやドバイやコスタリカにも計画があるようです↑Ms. Vicki Taylor, Regional Director of Sales, Rosewood Hotels & resorts本日10番目は、フランス、パリ、シャンぜりーぜにあるFouquet'sのホテルですフーケと言えば名門中の名門レストランですがここのホテルは、またひとつ驚きの内容ですシャンゼリーゼに面している外観は、昔と変わらずですが中身は全くの別人に返信しています。ハイテクを駆使した、極めて機能的なホテルに生まれ変わりあおサルコジ大統領も大統領就任直後の宿泊に使ったようで自慢していました近くのジョルジュサンクがライバルのようですがこちらは純潔のフランスであることを大いにアピールしていました写真左のエリックは長身で物腰も柔らかくフランス語交じりの英語を苦労しながら使ってくれました右隣のウテは英語もきれいでわかりやすく一生懸命にアピールしていました↑Mr. Eric Boonstoppele, Managing Director, Hotel Fouquet's Barriere, Paris(Left) Ms. Ute Benedikt, International Sales Manager(Right)11番目はシルバークルーズです日本人の西川さんが対応して下さいましたこちらの前の前の社長とはしたしくさせていただいていましたので他人のような気がしませんクルーズの世界も大きな器から、こじんまりとした器に変わりもっともっと手厚いサービスを提供するコンセプトを打ち出していました↑Mr. Kazuyuki Nishikawa, Director of Sales, Silversea Cruise12番目の訪問先はイタリア北部にあるユニークなホテルチェーンですBaveoにあるホテルはなかなかのも出s。↑Ms. Katia Campiglio, Zacchera Hotels, Vabeno, Italyそして今日の最後、13番目の訪問先はTombolo Talasso Resortここの代表者であるドクターグアルディッチさんからは自分たちの説明を忘れて、ウェブトラベルに対する質問だらけでした売上の推移は、パートナーの集まり具合は消費単価は、仕入れは、教育は今後の見通しはなぜ集客できるのかなぜリピートするのかなどなどあっという間の20分でしたが別れ儀は彼が「実に素晴らしいビジネスモデルだと思う」是非もっともっと研究したいのでゆっくりと時間を作ってくれと強く求められました身長が2メートル近くある彼はそれだけで目立つけど、迫力もまた大いに目立った気がします↑Dr. Fabio Guarducci, CEO, Tombolo Talasso Resort, こうして13か所の訪問がすべて終わり重いたくさんの資料を手に持ってホテルに戻ってきましたゆっくりする間もなく、これからハイヤットホテルズに向かわなければなりません夜のパーティでも思いがけない人にたくさん出会いましたその様子はまたアップします
2008年06月18日
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今朝の朝食は昨日同じくボールルームでスポンサーはHyatt Hotelsです今夜のパーティも"Hyatt on the Bund"で開かれます朝食後、今日も再びALTM2008の会場に向かいます入口ではメンバーカードを読み取り、厳重な警戒です今日最初の訪問先はRadisson Plaza Resort & Spaインドに3つのリゾートホテルを運営しているチェーンですインドにも素晴らしいリゾートホテルがあることを改めて知りました↑Mr. Srijan Vadhera, Director SAles & Marketing2つ目の訪問先はマイアミにあるSetai Hotelですとにかく小規模で上級のサービスを求める多くのリピーターに支えられているようです極めて満足度の高い設備とサービスがウリです↑Mr. Jorge Collazo, Director of Sales & Marketing3つ目の訪問先はインドの高級リゾートTaj Hotels Resort & Palace話し合いは Ms. Ivy Ongシンガポールに住む中国系のベテランですインドにもこのような高級のリゾートホテルがあるとは正直なところ全く知りませんでした一番のお客様は北米から、その次が英国だそうです彼女のミッションはシンガポールを含むアジアから上級のお客様を送ることですこの会社はプライベートジェットも保有して特に金融系のビジネスマンには結構利用されているようです↑Ms. Ivy Ong, Regional Director of Sales彼女はドイツ、北米の高級ホテル多くの経験を積みこの将来性の非常に高い、インドのリゾートホテルに携わっています。「これから先はものすごく人気が出て伸びます!」と大変な自信を持って説明していました4番目の訪問先はバリ島のCOMO Hotel Resort名刺に書いてあるURLが正しくなく、貼り付けられませんが非常にお洒落で、クラシカルとモダンの組み合わさった上級のホテルを提供しています↑Ms. Santi Triana, Sales Manager, COMO Shambhala Estate, begawan, Giri5番目の訪問先はHospes Hotels & Momentsスペインに11のホテルを保有するホテルチェーンですすべて5つ星のホテルで表はクラシカル、なかは超近代的なテクノロジーを駆使した造りになっているようです今回多くのホテルを訪問しましたがこのようなコンセプトを打ち出しているホテルの多いことに驚きました外観は古き良き時代の面影を残しているものの中身は全く別物最新の技術を応用した、快適な滞在を提供するホテルがとても増えています今のお客様は、リラクゼーション、スパ、ジムビジネスセンター、プライベートサービス・・・といったことを大変重視する傾向で、その要望にこたえるホテルが増えていますここの代表的なホテルはマドリードのHospes Hotelですがそれ以外にも多くのホテルが存在しています↑Mr. Peter Nieuwland, Corporate Sales Officerこれで午前の部は終了ですランチは会場内のリッツカールトンのラウンジでサンドイッチ、フルーツ、チップスですそういえば、午前中に一回フリーの時間がありこのラウンジで調べ物をしていましたすると隣のテーブルに星野リゾートの星野社長がパソコンをたたいているのを見かけましたパソコンが一段落したところを見てお話をさせてもらいました個人的には前から大いに興味を持っておりましたので矢継ぎ早に質問を浴びせてしまいましたがそのどの質問にも、的確にお答えいただき最高のコミュニケーションができました星野さんは私の仕事にも非常に興味をもって下さり逆にいくつもの質問もいただき私の返答に共通点があると共鳴していただきましたおよそ30分間の貴重な話し合いでこの会議に参加した意義がここでも見つかりました今夜はもう遅くなりましたのでこの続きは明日にアップします
2008年06月18日
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今朝の上海は、昨日とおなじで雨です空は厚い雲に覆われていますALTM2008年の2日目今日も合計で13件のアポイントが入っています昨夜遅かったせいで多少疲れ気味ですが張り切って行ってきます今日は途中でホテルに戻れそうもありませんので朝の上海を送りますホテルの目の前に見える「上海商城」と呼ばれるところが会場です今夜ははいやっとホテルズによるレセプションパーティが行われますのでホテルに戻れるのは昨夜とおなじ11時過ぎになりそうですでは、詳細は後ほどまた・・・
2008年06月18日
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会議途中のランチは会場内に設置されているリッツカールトンの臨時レストランですここしか食べる場所がなく、チケットを手に入れるのも長い行列ですここでは、バイヤーもエキジビターも一緒ですランチの後は再び午後の約束にブースを訪ねますところが途中のブースで見かけた顔の方がいらっしゃいました星野リゾートの星野社長です明日日本に帰られるとのことでしたが純日本のテイストを打ち出したブースは大いに注目を集めていたようです本日7番目の訪問先はSmall LuxuryHotels of the Worldですここでは久しぶりに森田さんという日本の方ですやはり日本語で話ができるのはいいもんです世界各地のおよそ440のその名の通り小さくてこだわりのあるホテルを集めている会社です私たちのお客様にぴったりのホテルが数多くありそうです近いうちに当社パートナー向け説明会を開かせてもらうことにしました8番目の訪問先はヨーロッパを中心にホテルを集めているRocco Forte Collection代表的なホテルはロンドンのBrown's Hotel Londonこの他にもエジンバラ、ブラッセルミュンヘン、マンチェスターベルリン、ローマ、フローレンスプラハ、マラケシュ・・・と多くのホテルがあります↑Mark Allvey, Global Sales Director9番目の訪問先はニュージランド政府観光局ですこちらも日本人です日本地区営業部長の猪膝(いのひざ)さんというとても珍しいお名前ですもともとニュージーランドに長く滞在していた方でそのまま政府観光局に入られたそうです昨年オールブラックス観戦とスパという非常にユニークな組み合わせの旅行を取り上げた当社のネットを使った取り組みに大変大きな興味を持っていただいて今後の展開に大いに楽しみを持たせて下さいましたたまたま共通の知り合いであるニュージランド航空の広瀬さんを交えて近いうちにキャンペーンをやりましょう!というお話をいただき感謝しております↑猪膝直樹日本地区営業部長ニュージランド政府観光局10番目の訪問先は今回の滞在先でもありますリッツカールトンホテルズですシンガポールの地区営業のセールスマネージャーであるMona Ismailさんとマリーナ地区の今後の話に盛り上がりました今年の9月シンガポールでは初の夜間に行われるF-1グランプリが開催されリッツカールトンホテルの目の前がスターティンググリッドになると興奮した面持ちで話してくれました↑Mona Ismail, Regional Sales ManagerRitz-Carlton Millenia Singaproeこれで本日の約束はすべて終了(汗)結構疲れましたでも、たった一日ですが共通して感じたことはどこのサプライヤーもこれからますます盛んになる個人旅行に対し大いに期待をしているということ静かで、マナーの良い日本のお客様を是非お迎えしたいと望んでいるサプライヤーがこんなにも大勢いるということそして、より一層深い興味を示してくれるお客様に知っていただきたいと強く願っていることそのためには、パッケージツアーでなくこじんまりとしたお客様でないと本当のサービスを提供できないということそのためにもっとふさわしいツールを持っているリテール旅行会社、ウェブトラベルのビジネスポリシーに多くのサプライヤーが興味と共感を示してくれたことが非常に心強く、後押ししていただいた感がしましたやはりこういうところにきてお互いに話し合い、知り合うことはとても意義のあることと痛感したところですさて、終わって、外に出ると、なんと雨意外と強い雨足で濡れながらホテルに戻りましたその途中、ちょっと驚いたことがありました傘を持っていない私が、手を頭に当てて小走りで歩いていたら「石井さ~ん♪」と声をかけられましたそこには二人のアジアの女性がにこやかに立っていました「大丈夫ですか?傘お持ちしましょうか?」と彼女???ご免なさい、う~ん・・・・誰だかわからない・・・会議中に大勢の人に会っているので思い出せません・・・その私の(誰だっけ・・・)という顔を見て「昨日プライベートチェックインをさせていただいた リッツカールトンの○○です」「おおっーーー!、あの時の・・・」それにしても大勢のチェックインを担当しているのに良く私の名前がすらっと出てきたのには心底驚きましたそして、その時「まさにこれが、リッツカールトンのグレドだ!」と以前に私のスタッフから借りて読んだ本を思い出しました濡れている私に、傘をさしかけてくれにこやかにほほ笑んでくれた彼女はまさにッツカールトンの代名詞のようなホスピタリティを私に示してくれましたそれも、まったく嫌みのない実に自然な接し方が余計に驚かされましたそしてさわやかな印象だけを残して「Have a nice day♪」と去っていきましたさすが・・・思わずうなってしまいました気持ちの良い笑顔がこんなにも嬉しくしてくれることに改めて感じ入ったところでしたホテルに戻り、シャワーを浴びて今夜はガルフ航空主催のウェルカムパーティです場所は少し離れたShanghai Sculpture Spaceですここでも面白い催しが盛りだくさん夜遅くホテルに戻るまでガンガンと強烈な音楽の鳴り響く中でワイワイガヤガヤのディナーを楽しんできましたそして、今日一日をまとめるブログを書いていると・・・こんな時間になってしまいました↑上海・バーレン間往復ファーストクラスチケットの抽選名刺入れボックスをキャビンアテンダントがぐるぐる回っています↑ガルフ航空CEOの挨拶とキャビンアテンダントがぐるっとまわりを囲んでいます↑最高の?ディナー?↑ごあいさつ↑部屋に戻ったら、スイーツと果物がホテルから入っていました
2008年06月17日
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いよいよALTM2008の始まりですリッツカールトン上海の目の前にあるShanghai Exhibition Centreまで歩いていきます横断歩道を大勢の人間が渡ろうとしているのに車は全くお構いなし、どんどん歩行者を押しのけて走りすぎていきます戸惑っていると、どやされてしまいそう・・・会場の入口までは結構歩きます入口はものすごい厳重の警備で登録カードの読み取りを一人一人チェックしていますので長い行列です会場はA/B/C/D/Eと5つのエリアに分かれており約束の相手がどのブースにいるかは前もって調べておかなければなりません5分間の移動時間で、会場内を移動し次の訪問先にに向かいますところがこの会場マップと実際のブースは位置が実にわかりづらく大勢の参加者が、朝のうちはあちこちでウロウロしていましたみんな「Aの○○番はどこ???」「Bの△△番はどこ???」約束の時間は過ぎているのに目指す相手のブースが見当たらない人があちらこちらで目につきました私の今回の最初の訪問先はCAPELLA Hotels and Resorts100室以下の上級のホテルを展開しています日本のニセコにもオープンの予定があるようです↑Mr. Kit Pappas, Vice President, Sales2番目の訪問先は、ドバイのTiara Palm Dubai来年早々にオープン予定の、かなり豪勢なホテルですドバイはもう本当にバブルいやいやそれ以上かも知れませんVirginie Collinとは意気投合し時間がまったく足りなくなってしまいました↑Virgineie Collin, Director Sales3番目の訪問先はこれまたドバイAlpha Toursドバイのホテルのおよそ70%の予約を一手に引き受けていますさらにヘリやプライベートクルーズの用意も得意中の得意だそうです↑Chiara Boccascino写真よりも実物はものすごい美人でしたとにかくドバイは何から何までケタはずれさすがです4番目の訪問先は上海郊外のリゾートTaihu Golf Hotel上海からおよそ1時間半有数のリゾート地で会議や催しにはもってこいの施設です最近は上海のビジネスマンたちで予約は取りにくくなっているそうですそれにしても素晴らしいゴルフリゾートがここ上海にも進出しているんですね↑Karol Zhu, Senior Sales Manager5番目はプーケットTwinpalms, Phuket最もお勧めしたいのがハネムーナーモダンで、静かで、上級のリゾートライフを楽しめます左の彼があまりにもハンサムで驚きました右のJomも是非日本の若い人に楽しんでもらいたいと願っていました午前中の最後の訪問先に移動している時わが社の福田が一生懸命話を聞いている姿を見つけたので思わずパチリ、でも全く彼は気づきませんでしたこの写真は携帯でも撮ってすぐに東京にメールしました「福田も忙しく仕事しているよ!」と伝えました6番目の訪問先はシンガポールFullerton HotelAssistant DirectorのChristineですフラトンはグループをあまり受け入れていないせいか日本では余りなじみがありません彼女とは日本人の旅行者がなぜシンガポールにリピートしないのかの議論で貴重な話し合いができましたフラトンは量ではなく、上質な個人のお客様に使っていただきたいと強く訴えていました最高のロケーションですし設備、サービスどれをとっても文句なし日本のビジネスマンには多く利用されているようですがもう少しレジャー客にも知ってもらいたいようでしたこれで12時30分ずいぶんしゃべったのでのどがカラカラ会場内のレストランでランチです続きはまた後ほど・・・
2008年06月17日
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早朝の便で上海に来ました年に一度開かれる「アジア・ラグジュアリー・トラベルマーケット」略称「ALTM2008」という国際会議に参加していますアジア・欧州・中近東から個人旅行向けのお客様を迎えたい多くのサプライヤーが一堂に集まりますその数およそ400もの政府機関や航空・ホテルなどです今日はその初日朝、8時55分成田発の中国民航で上海に入りました噂には聞いていましたがプートンの飛行場のスケールの大きさと整備された建物や設備に大いに感心させられました空港には今回の会議のため大勢の事務局がスタンバイしそれぞれ個別に宿泊先まで案内してくれます会議場は南京西路にあるShanghai Centre隣接するPortsman Ritz-Carltonが今回のメインホテルです開会に先立ちホテルに隣接する会議場でオープニングコンファレンスが行われましたタイトルは"Exciting China"その名の通り、今の中国がいかにエキサイティングかを強く強く訴えていましたその通り、ここ中国のエネルギーはものすごくどの顔見ても、なんだか輝いているようです地下鉄に乗っても、多くの若者が目につき平均年齢の若さを見せ付けられた感がします将来の人口構造からいってもしばらくは彼らの勢いは衰えそうもありません格差社会の典型の国として話題の国です特に都心部と地方の格差が話題になりますがそれすらもかき消してしまうほどのエネルギーを感じました本格的な会議は明日からで3日間続きます信じられないくらい過密なスケジュールで20分の商談アポ、5分間の移動、20分の商談アポとこれが一日12組続きます夜はレセプションがあり明日からの3日間はかなりハードのようです今夜は遅くなってしまったのでこの辺でまたレポートしたいと思います
2008年06月16日
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ある友人からメールが入りました「近いうちに久しぶりにランチでもいかがですか・・・?」ちょうど、PCに向かっていたのですぐに返信をと思ったのですが返信メールだと説明に手間がかかってしまうのでいきなり電話を入れました「実は来週一週間、出張でいないので・・・」「できれば今週中にどう?」「今週といっても、今日か明日しかないね ところで今日は空いている?」「じゃあ、12時45分に○○で!」と電話を切りましたその時、時計を見たらなんと12時15分えっつ、あと30分で(汗)久しぶりに会った友人は心なしかぷっくりと太った感じ「ちょっと太った?」と私「連日飲み会が続いて・・・」と彼その後、たわいない会話がいくつか続いてからしばらく経って「実は、あのう・・・・・・」と彼から今後の身の振り方について衝撃的な話を聞きましたでも、話の中身はとても自然で前向きで、彼らしい素晴らしいことなんです若いのに、すごい!やはり大いなる天の神様は謙虚な人に素晴らしい身の振り方を教えられたのかな?つくづく感心しましたいやぁ・・・・実に「カッコイイ♪」彼の生き方を聞かしてもらってこちらまでが、ほのぼのとした心地よい雰囲気に浸らせてもらいました他人をこのように気持ちよくさせてくれる人なかなかいるもんではありませんよねということで最高のランチタイムでした(福)
2008年06月12日
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韓国大統領の支持率が急激に低下しているという(日本だけではなかった・・・)今年初めの大統領就任直後の支持率は60%台だったものが今や10%台にまで落ち込んでいることの発端は、アメリカ産牛肉の輸入再開について国民の支持を得られないまま、推し進めようとしたことらしいが・・・昨日は、過去最大級の反政府デモが行われ全閣僚の辞任という事態に追い込まれている韓国の李明博(イ・ミョンバク)大統領は経済政策で期待され就任したがその期待の大きかった経済面でさまざまな不満を呼び大きな混乱を招いてしまった大統領に就任してから、まだ半年も経過していないのにここまで急速に支持率が低下するのは異例だ背景には、国民の社会全般に対する不満が根強くあり、今後が注目されている日本の現政権に対しても、国民の支持は決して高くなく次の誰かに期待する声が高いがこのような時代に国を引っ張るリーダーの役割は本当に大きく、重大であるただ首長を変えれば良いということだけではないような気がする
2008年06月11日
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英国スピード社製の水着「レーザー・レーサー」が話題を呼んでいる何しろこの水着を着た選手が次から次へと新記録を打ち出しているのだからコンマ一秒を争う選手にとっては真剣そのものであるしかし、日本水泳連盟と契約しているミズノなどの日本メーカーとの関連から代表選手が果たして契約外のスピード社製の水着を着ることができるのか注目が集まっている「あくまで契約しているのだから うちの水着を着てもらえないと困ります」という論理で、記録が遅くなる水着を着用しなければならないとしたら選手にとっては死活問題になる一説によると、サッカー選手もユニフォームは統一されたものを使用しているがサッカー選手にとって最も大事なシューズは各自自由に選択できるようになっているという水泳選手にとっての水着もサッカーシューズと同じように自由に選択できるようにならないものなのだろうかここはメーカーにとってもつらい選択を迫られることになる「うちの水着を着ると遅くなりますから どうぞS社さんを着てください」とはメンツにかけても言えないだろうが・・・しかし、事実は事実である日本の伝統的な繊維メーカーがレーザー・レーサーに勝るとも劣らない素材の開発はできていると聞く良く考えてみるとメーカーがメンツにこだわるのは素材そのものをそのメーカーが製造している場合でありただブランド名をよそのメーカーが作ったものの上にプリントしていることでメーカーのプライドを傷つけられることはあるまいとにかく、いろいろな意見はあろうが技術革新はものすごい議論を巻き起こしている
2008年06月10日
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帰りのJR中央線がストップ!地下鉄を乗り継いでJRに乗り換えようとしたところものすごい混みよう超がつくほどのギュウ詰め電車で帰宅しました落雷だから誰にも文句は言えないがこれほどまでに、混んだ電車に乗り込まないと帰れないのは・・・
2008年06月09日
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「僕が見た、この地球」サブタイトル「たび、ときどきサッカー」を見たいつもの旅番組とは視点が異なりなかなか、良い番組だった彼の自然な目線が見るものを別な視野に導いてくれた何よりも旅の素晴らしさを現地の人との触れ合いに重点を置いている彼の姿勢がとても番組を豊かなものにしていたツーリストだとどうしてもほんの一部の人との接点しか持てない現地の人々と自然に触れ合うことは意外と簡単なことではないそんな中、彼はなるべく自分の足で歩き自分の目で感じ、触れ現地の人々と同じ目線でその土地土地を見て触れ合いを求めていた固い雰囲気の触れ合いも話が終わってサッカーボールを蹴り合うとどの顔も笑顔いっぱい♪「人生は旅、旅は人生」さりげなく口にした彼の言葉が印象的だった
2008年06月02日
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