2008年01月20日
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東京駅に新しくオープンした
大丸ミュージアムで開かれている
「近代日本画美の系譜」に
出かけていきました
長野にある 水野コレクション からの出品で
横山大観、川合玉堂、鏑木清方、伊東深水
平山郁夫など数々の作品が展示されています
上村松園の作品も何点か展示され
うっとりとさせてもらいました
我が家には最近いただいた油絵が何点かあり
日本風景画の良さを感じ始めていたおり
こうして異なる人々の日本画作品を見ると
改めて日本画の良さを感じさせられます
特に富士山の横山大観と
美人画の上村松園の絵には
その絵の前を離れたくなくなる
ものがありました
パリのルーブルも、マドリードのプラドも
もちろん素晴らしい美術館に違いないけど
こうしたこじんまりとした日本画展も
静かでなかなかに良いものでした
絵を見たあとの、遅いランチは
12Fにあるレストランの中から
帰りには話題の東京駅中(エキナカ)
「Gransta」に立ち寄り
長い行列で話題の日本橋錦豊林(ﾆﾎﾝﾊﾞｼﾆｼｷﾎｳﾘﾝ)で
かりんとうを購入
今日は一日、東京駅の休日でした
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最終更新日
2008年01月20日 17時59分07秒 コメントを書く
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