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2026年03月22日
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ピクサー久々のオリジナルの傑作です。大学生のメイベル・タナカは、祖母との大切な思い出が詰まった池に高速道路を建設する計画に反対しています。そんな時、ふとしたことから、通っている大学教授が意識を動物に転送できる装置「ホッパー」を発明していることを発見し、強引に装置を使って自分の意識をビーバー型のロボットへと転送します。すると、動物たちと会話できるようになるのです。

 驚いたことに、主人公は日系人です。映画に出てくるだし巻き卵はおいしそうで、映画を観た後、スーパーで買って食べてしまいました。でも、おかゆを食べていて、ちょっと描写に違和感はありましたが。主人公と対立する、建設計画を推進する市長、いつも眠そうなビーバー、皮肉屋の研究員、パーティー好きなビーバーの王様、実は邪悪で小さなイモムシ、召喚され、奇想天外な方法で空を飛び、とんでもないカーチェイスを繰り広げる最強捕食者・・・。キャラが立ちまくっています。

 冒頭のおばあさんとの思い出の場面は感動的です。「カールじいさんの空飛ぶ家」ほどではないとしても、じんわりと心に沁みるエピソードです。中盤は笑わせ、後半はアクションシーンをたたみかけてきます。まさにエンターテインメントの王道と言える展開でしょう。この映画のテーマは「性善説」。中でもビーバーの王様との絆がストーリーの鍵を握ります。これが物語にどう関わってくるのか、観ていて楽しいです。





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最終更新日  2026年03月22日 18時48分20秒
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