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私、ドキュメンタリーもののTVや映画が好きなのですが、
好きな番組のひとつにテレビ朝日の 素敵な宇宙船地球号
があります。
前回、1月27日放送は、ホッキョクグマ、いわゆる白熊のお話でした。
今回の話の軸は、
ヒグマの仲間のグリズリーとホッキョクグマの
ハイブリッド(交雑種)が発見されたというもの。
地球温暖化が原因と思われ、
より環境に適応した種を残すために交雑種が生まれ、
将来的にはホッキョクグマは
この地球上から消滅してしまうのではないか
というようなものでした。
以前も書きましたが、個人的な考えとしては、
地球という惑星の寿命の中で、
環境変化が起こることは当然で、
その過程で生物がより環境に適応する形に進化することは
別段おかしなことではないと思います。
とはいえ、その変化の速度が近年あまりにも速く、
その最大の原因が、我々先進国に住む人間の
大量消費嗜好を支えるための、
環境に対して無計画な諸活動にあることは
非常に嘆かわしいことです。
番組の中で強く胸を打たれた映像がありました。
急速に溶ける流氷に乗り遅れ、
島に残された、
親離れしたばかりのメスのホッキョクグマ。
流氷の上でなければ餌であるアザラシが獲れないため、
島から島へあてもなく泳ぎ、
餓えをしのぐために、
海鳥のたまごや海岸に流れ着いた昆布を食べていました。
当然そんなもので大きな体を維持できるわけもなく、
まだ生きているのが不思議なくらいに、
悲しい姿になっていました。
骨と皮だけになって寒さに震える姿は、
数十年後の人類の姿かもしれません。
番組では放送されていませんでしたが、
結局あのメス熊はその後命を繋げなかったそうです。
元の映像はこちらのDVDに収録されており、
ホッキョクグマ親子の運命を一年をかけて追っているそうです。
DISCOVERY OF OCEAN-ディスカバリー・オブ・オーシャン vol.1
機会があったら見てみたいのですが、
直視に耐えないかも。。。
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