幸福の定義
幸福の定義
人はみな「幸せになりたい」という願望を抱いている
「幸せ」って何・・・
人から与えられるものではなく、自分で掴むもの
「どうやって？？」
幸せを感じる瞬間
「好きな男の腕の中にいるとき?」
「好物を口に運ぶとき?」
「目が覚めて仕事が休みであることに気づき二度寝するとき?」
それはさておき
幸せな瞬間をあたし自身幾度となく経験してきた
けれど、この先の幸せを考えたとき、自分にとって一番最良なことは？
その問いへの答えは未だ見つけられずにいる
幸せの感じ方は 対象者によっても、そのときの状況によっても異なると思う
とても深い愛情、その反面悲しみを感じるが故ないてばかり
その涙の反動で感じる幸福の大きさは何ものも比にならない
悲しみを感じることはなく 常に平穏な心
幸福であるということに気づかない・・小さな幸せの連続
幸せを毎日感じることは難しい
そしてその時の幸せは一生続くと約束されるものではない
幸福について語るのはとても難しい・・と改めて感じる
あたしは今というその瞬間を常に大事に生きてきた
過去は過ぎ去ったこと・未来のことはわからない・・
けれど・・この先にある「幸せ」というものに関心を抱き始めている
一生のうちで「幸せ」を感じる回数が多いほうが幸せなのか
それとも、終焉で「幸せである」と実感できることが幸せなのか
わからない・・
けれど
人生1度きり 思うが侭 人生歩んでもいいじゃない
心が自由であること そしてそれを実行できること
そういったことがあたしにとっての幸福の定義であるように思う・・
幸福の定義
これを解くには一生かかりそうだ
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