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2015.10.24
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カテゴリ: メンタルヘルス
晩秋を迎え、幾分と寒さを感じておりますが、皆様、いかがお過ごしでしょうか。

本日、お忙しい中、エルタソ神社に御参拝頂き、感謝申し上げます。

真に勝手ながらで申し訳ありませんが、玉串奉納の代わりといっては、大変恐縮でありますが、コメントの御記帳と賜りたいと存じます。

”巴マミ神社”02:00

巴マミ神社神主総代ゴモラでございます(以下、「神主」と呼称する。)「これっ、お前たち!」

闇の氏子達「御意...」

屈強な男たちが、”憧れの黒髪ロング美少女”をお迎えするために足音ひとつ立てずに闇へと吸い込まれていくように消えていく...

ろうそくの炎の揺らぎが、これから始まる”狂気の饗宴”を予感させる。

ここは、”巴マミ神社”であり、僕は、えると同じ高校に通うクラスメートである。



父親が神主であるので、しかたなくその後を継ぐために神社で修行中の身だ。

あの”憧れの黒髪ロング美少女”がわが元に飛び込んでくるのを今か今かと待っていたんだ。

最近、えるは、古典部において積極的に”謎”の探求と称してあの、糞生意気な”折木”といういけすかない野郎とべたべたしているのを、僕は遠くから眺めていた。

折木が憎い...

えるが好意を持って接しているにもかかわらず、そ知らぬふりとして無関心を装っている。

(そうかい...じゃぁ...えるは、”僕のモノ”にしてやる...文句はあるまいな...)

この日を待ち望んできた。

この数ヶ月の”努力”が報われたようで思わず顔がほころんでくるのを感じる。

僕と闇の氏子たちの”血のにじむ努力”が今、花を咲かせようとしているのだ。

暫くすると、遠くのほうから嗜虐心をそそる絹を引き裂くような女学生特有の甲高い声が聞こえてくる...

神主「ほほぅ、よい声で鳴きよるわい...ククク...」



える「嫌ですっ!...嫌ッ! もう、ここから出して下さい!」

男たちは、えるを取り囲んでそのまま、こちらのほうまで無言で移動しており、それの中にいるえるもそれにつられて移動せざる得ない状態でこちらへと引きずられるように進んで来る。

着目すべきは、えるを”拘束”しているわけでもなく、また、こちら側が意図して”えるを触れていない”ことである。

えるが男たちに触れたくなければ、”そのまま、動かない”ことだ。

男たちがえるを囲んで動いておれば、”全力の力をもって抵抗”して動かなければいい。



えるは、抵抗の叫びを出し尽くしたのであろうか...

そのまま、精根尽き果てたかのようにぱたりと座り込む。

男たちは、える嬢を囲む輪を解くと、そそくさと部屋の隅へと控えている状況である。

しかし、男たちの獲物を狙う貪欲な眼差しは、暗い部屋でも爛爛と燃え盛っている様子が見てとれる。

はぁはぁと息を整えているえるを僕は、食い入るように凝視していた...

eru01

皆さんは、”烏(カラス)の濡れ羽のような”という、黒髪を称える形容詞をお聞きになったことがおありであろうと思う。

漆黒の闇の如き、艶やかな黒髪が上下する様は、なんともいえぬ妖艶な美しさを見せている。

また、その髪質の”柔らかさと滑らかさ”を激しく動いても乱れひとつしない上質の絹糸のような感触を十分に見て感じることができる。

まだ、80年代当初、女学生の髪は、自毛たる黒髪であった。

あの忌々しい”茶髪”という穢れた文化が蔓延する前のことである。

僕は、目を閉じるとあの”天使の輪”と形容された美しい髪の光沢を思い描くことができるのだ。

えるは、現在の穢れた世に”黒髪ロング”を継承している”美の体現者”である。

える...すごく綺麗だよ...える...大好きだ...

ぽつりと、えるは、呟いた。

「・・・してよ...帰してよ...」

涙ながらに訴えるえる...

える02

神主「ほう...これは、異なことを申されるでおじゃるな。この神社に”自分から入ってきたのは、そちのほうでおじゃるぞ”。帰りたければさっさと自分の力で帰ればよいであろうに」

そうだ。今日の午後、えるが所属する古典部の糞生意気な折木という男に「私、あの神社が気になるんですっ」と告げたのである。

それもそのはず、えるの級友に潜んでいる”闇の氏子”どもの”情報操作”の策にまんまと掛かったのをえる自身は、まったく意識していないのだ。

神主たる僕の指示のもと、数ヶ月前からのえる周囲における”サブリミナル効果”として”怪しげに撮影されている神社の写真をえるのパソコン上の動画にコンマゼロ秒台の間隔で潜ませる...

または、プロパガンダとして、えるの実家や学校の机に”えるの興味心をくすぐるような手書きの怪しげな神社の情報”を送りつける。

闇の氏子どもの親たちは、戦後、「神道指令」の一環として国家神道の殲滅の徹底を目標として全国各地の官幣神社に潜入するため、CIAの前身となったOSS(戦略情報局)の特殊教育を受けた”諜報活動のエキスパート”だ。

過去、ここ一帯の神社の神社の造営や運営に関しての諜報活動でこの闇の氏子の親たちの活躍があったことを知る人は、少ない。

闇の氏子たちは、その親たちの”徹底した教育”を受けて現在の寺社仏閣等の動きに深く関与している。

上記のえるを”情報操作”することなどは、彼らにとってみれば”赤子の手をひねる”ようなものだ。

折木という糞餓鬼と二人で昼間帯に物見遊山で探索に来ればいいものを、夜間になって、その特有の”好奇心”に突き動かされ、「単独行動」してこの神社に”侵入”したのである。

侵入したのは、いいものの、帰る道に迷い、その迷路の如き神殿の奥深くへと彷徨いこんだのである。

このラワン材を用いた簡易迷路の構造の構築も”闇の氏子”たちの”事前の準備”なのである。

着目すべきは、神社の出入り口に”カギが掛かっていない”ことである。

えるを”監禁”しているわけではないのだ。

つまり、蛍光塗料で目印を付ける等の努力、工夫をすれば、いつでもこの神社から”帰ることができる”のである。

おそらくは、照明器具なども持参せずにただ、好奇心の赴くままに着の身着のままの状態でこの神社を訪れたのであろう。

神主「そちは、俗に言う”不法侵入者”でおじゃるぞ!」

語気を荒げて古式に則った貴族風な言い回しでえるに叱りつけるように叫ぶ。

”精神的に追い込む”には、一方的に言葉を畳み掛けて”主導を握る”に限るのだ。

神主「神聖なる神殿に忍びこむとは、”神域を汚す”ことにもなるのでおじゃるぞ!あぁ、見なされ...氏子たちも怒りに満ちておるではないか!

まぁ、いい。警察に通報して”住居侵入罪”で連行されて”書類送検”でおじゃろうなぁ。可哀想にのう..名家の親御さん達が悲しむでおじゃろうなぁ...」

える「ちょ...ちょっと、待ってください!」

血相を変えて勢いよく叫ぶえる。

える「あの...ごめんなさい...私が悪いんです。親だけには、迷惑を掛けたくないんです!」
よほど、親に頭が上がらないとみえる。

千反田家は、地元の名家であり、一人娘の非行は、周辺にあっという間に広がり、親たちは、形見の狭い思いを続けなければならないことをえるは、十分に承知しているようである。

神主「ごめんで済むなら警察はいらんでおじゃるぞ!」

ふたたび、怒鳴りつけるような罵声を浴びせる神主。

える「あの...私...どうすれば...いいんでしょうか...」

うろたえて体を小刻みに震えている姿がいじらしい...

神主「なぁに、簡単なことでおじゃるよ。そちの姿を”マミ主祭神様”にお見せしてそちと同化させれば、”神域の穢れ”も消滅するでおじゃろう...どうじゃ、やってみるかね...」

える「はい、私...頑張ります!」
張り切って応えるえる。

神主・闇の氏子(掛かった...)

神主「それでは、神殿奥部に向かうでおじゃるよ...」

あくまでも、えるは、”任意”のままに”人知を超えた狂気の世界”へと足を自ら歩ませたのだ...

闇に閉ざされた神殿を手探り状態で進んでいく...

部屋の突き当たりに”鏡”らしきものが置いてある。

鏡は、御神体であるので錦織の掛物をして覆い被せているのである。

神主「あの”鏡”が主祭神様でおじゃるよ...それで...闇の氏子達の「エルタソ日常観察ビデオ」をあの鏡にプロジェクターとしてで映すでおじゃる...闇の氏子どもよ!用意を致せ!」

闇の氏子「御意...」

手馴れた操作でプロジェクター機材を立ち上げる闇の氏子達...そう、この闇の氏子達は、えるの日常生活の全てを”記録”しているのだ。

国立黒髪ロング評議会(仮称)からの”公的な許可”をもってこの活動を実施しているのだ。

自宅の天井裏から、通学路の影から、えるの通う学校の主要箇所及びえるの机周辺に超小型のビデオカメラが設置され、24時間全ての”映像情報”が闇の氏子たちの”作戦司令部”へと転送され、貴重なアーカイブとして、編集されている。

彼らの夢は、”黒髪ロング絶滅種保護センター”の設立である。

後世にその素晴らしさを継承していくという強い使命感が闇の氏子たちを突き動かしているのだ。

その地道な努力は、文部科学省の有識者にも認められて”重要無形文化財”としての指定をすべきであるという動きが高まりつつある。

また、ユネスコが”無形世界文化遺産”として”黒髪ロング絶滅種”の保護にも乗り出してきている...

黒髪ロング派としては、なんとも、嬉しい限りである...

闇の氏子「それでは...参ります...」

次々に延々と鏡に映し出される”エルタソ日常ビデオ”...

”精鋭”達の日ごろの成果が遺憾なく発揮される...

感極まった氏子達が、我先にへと”鏡”に”口づけ”を開始し始める。

憧れの清楚な美少女にこの醜態を”見られている”そんな倒錯した思いが彼らの行為を更にエスカレートさせており、その様は、まるでブレーキの壊れた蒸気機関車のような勢いを思わせる。

すでに、”鏡”は、氏子達の臭い唾液にまみれて大量の糸を引いているのが見受けれれる。

醜い男の情念が入り混じる”この世とも思えぬ光景”を目の当たりにしてえるは、”トランス状態でキマっている状態”に陥っている模様である。

eru03

エルタソ神主「さあ、ラストでおじゃる!えるよ!主祭神様と同化するために、最後は、そちが闇の氏子たちが”清めた”鏡”に口づけするのじゃぁ!」

醜い男たちの汚物といってもいいダラダラと糸を引いてボトボトと床に落ち続ける大量の唾液に塗(まみ)れた鏡を身構えているえるの顔に近づける...

ムッとする臭気がたちまち、えるの嗅覚を奪う!

大の大人でも、気絶するほどの異臭がえる全体を襲う!

その鏡がえるの唇に付く瞬間...

えるは、ばたりと床に倒れこんだ。

える04


年端のいかない小娘には、耐え難い”試練”だったやもしれない。

これに懲りて”単独行動”の愚挙を”体”をもって諌めることができたことを神主一同が満足げな表情で倒れ込んだエルタソを見守っている。

神主と闇の氏子一同は、えるを抱き起こして毛布を被せて脱落防止のために”お払いをした荒縄”で縛り付け”担架”で搬送する。

”エルタソちゅっちゅ祭り”...この伝統は、長く町内に語り継がれるであろう。

コスモスで飾られたエルタソの頭に一匹の赤とんぼが止まり、秋風に吹かれてすぐに、飛んでいってしまった。

季節は、晩秋...来年も”豊作”は、間違いなしだ...





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最終更新日  2015.10.29 18:39:06
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開設日:2014/12/14

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僕は自衛隊員だったんダ!36年間の自衛隊生活楽しかったヨ!今は無職のおじさんです。

新田原基地航空祭2023への参加を命ぜられ、只今着隊しました。久しぶりの新田原基地はすっかりと様変わりしてました。老朽化施設も適切に補修されたおり良好。また、来年もきます。









第31回ちっごマラソン11kmの部(令和6年3月10日)に参加したヨ。全然走れなかった…自衛隊にいる頃は、月に一度の10km計測で良いタイムがでてたのに…退職して2年なのにこんなにダメになったのだね。悔しい…この悔しさをバネにしてもっと速くなる!その前に煙草を辞めなければ(苦笑)



僕の歯だヨ!歯医者さんも絶句!あかん、、、これ、あかんやつや...(2023,11,13)
上記の歯レントゲン左側上部のブリッジを切断した残骸である。歯医者の診断では、ブリッジを支える歯が劣化しているとの見立てで切断を決意、案の定、歯茎を支える歯は取れ落ちてしまった。長期間喫煙の報いである。煙草を辞めろとは言わない。ただ、この結果を「他山の石」としてもらいたい。閲覧各位の歯の健康を心より願う。

仏説摩訶般若波羅蜜多心経
観自在菩薩行深般若波羅蜜多時照見五蘊皆空度一切苦厄舎利子色不異空空不異色色即是空空即是色受想行識亦復如是舎利子是諸法空相不生不滅不垢不浄不増不減是故空中無色無受想行識無眼耳鼻舌身意無色声香味触法無眼界乃至無意識界無無明亦無無明尽乃至無老死亦無老死尽無苦集滅道無智亦無得以無所得故菩提薩埵依般若波羅蜜多故心無罣礙無罣礙故無有恐怖遠離一切顛倒夢想究竟涅槃三世諸仏依般若波羅蜜多故得阿耨多羅三藐三菩提故知般若波羅蜜多是大神呪是大明呪是無上呪是無等等呪能除一切苦真実不虚故説般若波羅蜜多呪即説呪日羯諦羯諦波羅羯諦波羅僧羯諦菩提薩婆訶般若心経

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