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ワールドカップサッカー2018
マスコミを含め世間の論調を見ると、
「あともう一歩まで追い込んだ」
「素晴らしい戦いをした」
「今後に繋がる戦いだった」
という意見が多い。
本当にそうなのか?
本当は十分に勝てる試合だったのでは?
後半中盤まで2対0と優勢に進めながら、なぜロスタイムの最後で逆転負けを喫したのかを検証しないと今後に繋がっていかないのでは?
個人的な意見を言わせてもらえば、2点先行した時点で何故「勝ち切る戦術」を取らなかったのか疑問に思う。
日本代表は後半途中からの選手交代を含め、試合後半をどう戦うかという戦術が見えてこなかったため、相手に「スキ」を与えてしまったのではないだろうか?
対戦相手の途中交代選手に得点を決められているだけに、局面局面でどうすべきかを指揮官から明確に指示があれば、もっと選手は十分に対応できたのではないかと思う。
特に後半ロスタイム、ほとんど時間がない中で、自分たちのコーナーキックから相手のカウンターをやすやす許してしまったところに、
「攻めるのか」
「守るのか」
「攻めるけどカウンターに備えて守りも固めておくのか」
が徹底されていないように感じたのは、私だけだろうか?
十分に勝てる試合を落としてしまったのはなぜか?
そこを検証しないと将来につながっていかないのでは、と思うのはあちらこちらだけ?
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