☆チユニジア共和国☆
実の親以上に大好きなお二人
♪ここでは☆チユニジア共和国をご紹介します♪
（写真・おとうちゃん全２５枚 解説・おかあちゃん）
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モラルをもってお楽しみくださいね
☆チュニジア共和国☆
伝統的に盛んな農業（小麦、大麦、柑橘類、オリーブ、等）の他に、石油、天然ガス、天然資源、食品加工、セメント、皮革・繊維等の工業、観光業等、
様々な産業を有している。
面積 16万4,154km2（日本のほぼ5分の2）
人口 1,017.50万人（2006年）
首都 チュニス（人口約99万人）
言語 アラビア語（公用語）、フランス語
宗教 イスラム教スンニ派が殆ど
人種 アラブ人（98％）、その他ユダヤ人ヨーロッパ人等（2％）
シティ・ブ・サイト
チュニジアの首都チュニスの北東17k南地中海に面した丘の上にある
シティ・ブ・サイトの象徴 白い建物と鋲で模様を描いた青いドア
☆おかあちゃんのお話☆
チュニジアは政治も安定しているせいか、治安がとても良い
それもリゾート地として人気がある原因の一つかも知れません
ハマメットの土地は30坪で5000万近くするとか
東京と変わらない高値に驚きました
現在チュニジア政府は教育にとても力をいれているそうで、
マトマタに住むベルベル人の人達に新しい住居を用意して
子供達の学費も無料にしているとか
通貨はディナール 1ディナールは約85円 日本円からの両替は難しく
ドルはそのままでも通用するが1ドルが1ディナールとして
あつかわれることもあるので
そうなるとかなりの割高にます
シティ・ブ・サイトの丘から望むヨットハーバー
チュニスのスーク 1本の木から造られた3つの顔の飾り物
チュニスのメディナで見かけたチュニジアンブルーの扉
イスラム教の聖地の一つカイワランのモスクへと続くメディナ
道の真ん中の溝は排水のためのもの
カイワランのメディナ
肉屋 羊肉はイスラム教に則って祈りを捧げられてから
処理されたもの
タメルザにある高級ホテル タメルザパレスホテルのテラス
砂漠のオアシス
クサールギレンのバン・シー・デラックスキャンプと
砂漠に沈む夕陽
テント内は冷房完備、ツインベッドもシャワーもあって快適
そのお湯はなんと温泉
本当に砂漠のオアシスでした
四輪駆動車で道なき道を半日揺られて着いただけのことがありました
クサールギレンの砂漠
クサール・ハダダ
300年ほど前にベルベル人によって立てられた
穀物倉庫と住居（建てられた時は5階建て）
マトマタの穴居住居は山肌を丸く掘ってその回りの岩肌に横穴を
掘りベルベル人が住居とした
はじめは敵から身を隠すためのものだったが
冬暖かく夏涼しいと言うこともあり定住するようになった
家族が増えるとあらたに横穴を掘って部屋数を増やした
現在ホテルとして使われているマトマタ
小さな部屋にベットがぎっしり並んだ10人部屋でも
西洋人に人気がありなかなか予約がとれないそうです
リゾート地 ジェルバ島
ハスドルバルホテルのプライベートビーチを行くラクダと
ヤシで造られたパラソル
チュニジア第２の都市スファックスのメディナからのミナレット（塔）の眺め
オリーブの取引で栄えた町 メトラウイのリン鉱石を運ぶ港としても繁栄をきわめた
スファックスの人は勤勉倹約家、大変な働き者で2つ3つの仕事を持って365日働くとのこと
実業家としての成功者が多く政治の上でも力が強い
スークも24時間営業している
世界遺産 エル・ジェムの闘技場
2世紀ローマ皇帝によって建設に着工されたが資金不足の為未完成
チュニジアにあるコロセウムの中で一番保存状態が良い
数万人を収容できる 縦149ｍ横124m高さ36m
三階建て 保存状態がとても良く夏には音楽祭もひらかれる
スースのスーク ランプの店
チュルブボ・マジュス遺跡 キャピトル神殿の円柱
チュニスから南東に約60kボン岬にあるリゾート地ハマメット
カスバの展望台から眺めた地中海
ハマメット
ハマメット いかにもアラブ的なレストラン
4月の今はガラガラですが夏場は大変な賑わいとか
ブラ・レジア遺跡の地下住居の入り口
地下にある アンフィトリテ（ビーナス）の家
モザイク ビーナスの勝利
ドウツガ遺跡のキャピトル神殿
チュニジア遺跡の中でもっとも保存状態がよい
ドウツガ遺跡
ブラジリア遺跡もドウツガ遺跡も発掘されているのは
ほんの2パーセントにすぎない
この写真の緑の遙か先まで 遺跡が眠っているとのこと
なぜそんなことがわかるのでしょうか
飛行機から特殊なカメラで写真をとると
地下に眠っている遺跡が写るとのこと 愕きです
日本がそんなことにも協力していたなんて
知りませんでした
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