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例年より遅めのスタートです。なんとなく1日のばしになっていて、昨日ようやく年賀状を買い求めました。朝起きたら、強烈に寒いので、温かいこの紬に袖を通しました。あとは、どーんと食卓について、せっせと年賀状の絵を描いて。いつまでこの細かい手作業を続けられるかわかりませんが、描けるうちは手書きの年賀状を送りたいと思っています。今週末の完成は難しそうですが、来週半ばには仕上げたいです。
2020年11月29日
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今夏、緑のカーテンに初チャレンジしました。園芸は好きなのですが、どうも苦手で枯らすことが得意・・・。ゴーヤ用のプランターや支柱を準備し、一苗を植えつけました。ところが早々にうどん粉病にやられ、予想以上の早さでピンチに。ネットでもういろいろなことを調べて、愛情込めて育ててきました。 うどん粉病の手当てに始まり、摘心、蔓の誘引、追肥・・・。雌花は咲いたかしら?と早朝に確認して、過保護かも?と思いつつ、人工授粉を行い、たった一苗から現在14個のゴーヤを収穫。夫婦で、朝夕ゴーヤの様子を見ていると、時間のたつのも忘れてしまうほど。最後のゴーヤが収穫できるまで、我が家の秘蔵っ子ゴーヤをお世話します。
2019年09月22日
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子どもの頃、熱中していた切手の収集。大人になってからも、絵手紙を出す際に切手を選ぶのが楽しくて、機会があるたびに購入していました。でも、メールやラインでの連絡がメインになり、手元にたくさんある切手も出番が回って来ず。絵柄を見ているだけで楽しくておいていましたが、郵便料金変更のたびに、貼り足す切手を準備するのもだんだん面倒になり、多めの切手を貼って使っていましたが、なかなか減らず・・・。それで思い立って、手持ちの切手を整理しました。切手ブックから全部出して、額面ごとに分別し、シート物も合計して、ちなみに総額を出しました。うわあ!!!切手にこんなにお金をかけていたとは!!!ちりも積もればですが、驚きました。さてさて、この切手どうしたものでしょう・・・。額面で整理したので、貼るときに選びやすくなりましたが、さすがにこの量は、使えそうにありません。
2017年12月27日
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早いもので、今年も年賀状の季節になりました。PCを使いこなせないわたしは、すべて手書きなので今から始めないと、余裕がなくなります。今月に入ってから、図柄などぼちぼち考え出していて、昨日から一気に描き始めました。夫の実家・わたしの実家・夫婦プライベート・仕事関係の4種類の図柄や賀詞をとりあえず決めました。試行錯誤している間が楽しくもあり、苦しくもあり・・・。いったん描き出すと、苦になることはなく、何時間でも描いています。昨夜は遅くまで頑張って、お互いの実家から頼まれている絵の9割は終えました。これから、仕事関係の分に着手します。絵だけでもある程度描き終えておくと、あとは夕食の後など墨をすって、少しずつ仕上げていけるので、見通しが立ちます。墨やら画材に食卓が占拠されている状態で、食事の時はばたばたと片付けます。このときが、ちょうどいい休憩時間になります。
2010年11月14日
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土曜日は、持ち帰りの仕事に追われました。まちがいが許されない仕事は、神経も体力も使い、起きたときも疲れが残っていました。日曜日、わたしの机の引き出しを整理したりして、頭を空っぽにしました。それから、息子の友だちがたいそう気に入ってうらやましいと言ってくれているらしい色紙絵を描きました。「これでよかったら、お母さんに言ったら描いてくれるよ。」と言ったら、「それは申し訳ないから。」ととっても遠慮するそうなのです。「すごいいい人で、遠慮しいやからなあ。」と息子が言うので、「そしたら描いて渡そうか?」と話が決まりました。つたない絵を喜んでくれるとは、嬉しいです。一緒に母から注文の入った絵や、お礼の手紙など久しぶりに絵手紙の時間を楽しみました。
2010年03月15日
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時期的にいっそう忙しくなってきました。時間があっという間に過ぎてしまい、仕事は次から次へと・・・。ずっと詰まっています。後輩は、休日も新居へ荷物を運んだり、打ち合わせで大変そうなので、急遽、仕事の帰りに会うことになりました。仕事を持っていると、大安の午前中など無理で、彼女の都合を優先しました。友引でよかったと、一人喜んでいます。 気持ちを袱紗に包んで、手渡してきました。想像をはるかに超えて、喜んでくれたのでわたしの方が嬉しくなりました。お二人、幸せにと願っています。
2010年02月11日
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久しぶりのことで、書けるかどうか・・・、と着手できずにいました。でもそろそろ時間的に余裕がなくなってきて、えいやっ!と取り掛かりました。追い込まれないとできない性分です。絵を描き終えた段階です。お祝い事なので、鶴亀、鴛鴦、朱竹、松竹梅、季節の花スイートピーを描きました。リビングに様子を見に来た母に、「ここ形が変になったんやけど。」とこぼしたら、「大丈夫。それが手描きのいいとこやないの。」と言ってくれました。いつも母は励ましてくれます。これに言葉を添えて、完成しました。カバーには、お祝いシールを貼りました。 式までに、お祝いと折帖を彼女に届けに行こうと思っています。
2010年02月08日
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結婚する後輩に、お祝いの気持ちをこめて、折帖を書きます。息子の成人や、両親の喜寿、知人の結婚など人生の節目に当たるお祝いの時には、下手ながらも気持ちをこめて書いてきました。買い込んでいた折帖が、先日確かめたらあと一つ。今回はこれでいけますが、やはり余分がないと落ち着かないし、買いに出ました。 お嫁入りのときのを染め替えた小紋です。目立たなくなりましたが、椿の模様なので、思い立って着て出かけました。お洒落な雰囲気のご祝儀袋も品揃えが豊富で、選ぶのが楽しかったです。休日に少しずつ書いていこうと思っています。
2010年01月31日
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ずいぶん長く使っている物が弱ってきたので、新しいのを買ってきました。はがき絵や姫色紙の台もリフレッシュです。豆色紙の台や、紙雛にちょうどいい金屏風も見つけたので、買っておきました。便箋や封筒、シールなど好きな和モノも。こういう買い物は、いつもとっても楽しいです。
2010年01月18日
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二男が友だちに出す年賀状、宛名書きまですべてわたしにメールしてきた訳が分かりました。二十歳のお祝いに、長男のときも二男のときもお祝いに折帖を書いて、東京と九州まで届けに行きました。顔を見て、「おめでとう。」を言いたかったので。親ばかです。その折帖を、二男の部屋に遊びにくる友だちが「こんなん書いてくれるお母さん、いいなあ。」と皆よく言ってくれるそうです。わたしの書いた年賀状がほしいそうで、今回、代筆ですがご要望にお答えして?書いてもらうからと約束したらしいです。それにしてもかわいいこと言ってくれる大学生たち。二男の所に遊びに行ったら、ぜひ会いたいです。
2009年12月25日
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「年賀状頼んでもいい?」昨夜二男からメールが届きました。年賀状は出さずに、いつもメールですませていたのに、友達に出したいそうです。「今年はどんな絵描いてるん?」と、またメールがあり、わたしは若者向きなのを1枚選んで写メール。「文はこれでいいけど、もうちょっとがっつりした絵はないの?」鋭い・・・。それで、若者向きではないよと断りつつ、わたしがプライベートに使う年賀状の図柄を送ったところ、「この絵がいいわ。これにさっきの文面は無理?」最初から書けばいいので、無理というわけではないです。「友達に出すのに、お母さんの字でいいの?」答えは、一言。「達筆でお願いします。」頼みごととヨイショが上手な二男です。でも、もっと驚いたのは、この後のメールです。「住所が分かったら、メールで知らせるから。」えーーーっ!!住所まで書くの???はがきに絵と文面を書いたのを、二男宛にメール便で送るとばかり思っていたので、びっくり。先日、年賀状を完了したときに、硯も筆もきれいにしようと思っていたのですが、もう少ししてからとそのままにしていて正解でした。二男からの注文を受けて、年賀状作り再開です。はがき、買いに行かないと・・・。
2009年12月16日
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早いもので、12月になりました。今年は、特に早く日が過ぎた気がします。忙しさに紛れて、短冊や色紙もそのままになっていたので、クリスマス一色に変えました。リビングだけでも、短冊、色紙、豆色紙、姫色紙、はがき絵。PC部屋や寝室にも、色紙や、短冊、はがき絵。あと玄関と廊下にもはがき絵。「まるで個展みたいやな・・・。もう少しなんとかならないか?」と、いつものように夫は呆れ顔というか、迷惑な様子が、ありあり。後は、美味しいクリスマスケーキが楽しみです。
2009年12月01日
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思い立ったら即!ということで、今朝はいつもとほぼ同じくらいに起床。「まだ寝てても大丈夫・・・。」と、ふだんなら二度寝をするところです。せっかく早起きしたので、まだ寒い部屋の中、温かいジンジャー君を飲んで、ゆっくり朝刊に目を通し、買い物メモも作りました。さて、夫がまだ寝ているので、起こさないようにできることは・・・。年賀状書きでした。夫の実家分を預かったものの、風邪にやられ、まったく手をつけてなくて。静まり返ったリビングで、顔彩や硯箱を広げ、一枚ずつまずは絵を描いていきました。2時間半くらいで、ひと段落着きました。夫がそろそろ起きてくる時間まで待って、洗濯機を回しました。午前中は、恒例の買出しにも行きました。やはり早起きすると、お昼までの時間が充実します。これからTVを見ながら、年賀状の続きをします。
2009年11月21日
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今年もまたこの時期が巡ってきました。いつもの事ながら、夫の実家と、わたしの実家、そして我が家、仕事関係と4種類の年賀状を考えます。けっこう枚数を書くので、早めに着手しないとあとが大変です。絵柄や、賀詞を考え中。夫の実家のは、昨日だいたいできた段階でメールに添付して見てもらって、OKをもらいました。はがきが届き次第、どんどん書いていきます。去年の夏で、書道の昇段試験は修了したので、例年だと秋の昇段試験からぶっ続けになりますが、ちょっと余裕で思案中です。今日は我が家の年賀状を買いに行かないと・・・。
2009年11月08日
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母が、仲良しのお友だちの家に遊びに行って来ました。仕事から戻ったわたしに、「手を出してごらん。絶対気に入るよ。」わたしが手を出すと、母が後ろに隠していたものをとんとのせてくれました。「かわいいー!!」「ねっ。きっと喜ぶと思った。」 手のひらサイズの、かわいいポーチ。母のお友だちのお手製です。いつもながら器用な手仕事に感激、感激。使うのがもったいない感じです。
2009年08月26日
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ずい分前に、教えて下さる方がいらして、和紙でお雛様を作りました。和紙の合わせ方も好みが出るようです。さて・・・。このお雛様を大切にしまったまま、その場所をどうしても思い出せませんでした。以来数年が経過・・・。先日お礼状を書くのに、絵手紙の棚から和紙を選んでいた際、ふと目に留まった箱。「この箱、どんな紙を入れてたかなあ・・・。」開けてビックリずっと探していた和紙で作ったお雛様や、忘れていた兜が入っていました。使わない紙類を入れていると思いこんでいました。「灯台下暗し」の気分です。子どもの頃から飾っていたお雛様を最近は出さず、色紙や、豆色紙、姫色紙、短冊、はがき絵でお雛様や、桃の花、菱餅などずらり・・・。今年は久しぶりに、このお雛様も飾っています。
2009年02月23日
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土曜日は、家でのんびり過ごしました。買い物は、日曜日にまとめて行くことにして・・・。ルームウェアのまま、好きな番組を見たり、久しぶりに絵手紙を描きました。母の注文も入ったので、夕食前まで描いていました。夜はまたテレビを見ながら、途中だった年賀状に落款を押して、宛名書き以外は全て終えました。ここでいきなりエンジン全開。 新しい筆にして、少しずつ宛名は書いていこうと思っていますが、三分の一ほどはけっきょく一気に書いてしまいました。「その集中力には感心するわ。」といつもながらの夫の言葉。片づけや掃除では、わたしは15分ほどすると「ちょっと休憩。」「ちょっと気分転換。」と、まったく集中力が続かないので、よけい書くことへの集中力には、自分でも驚きます。ひと段落ついて、さきほど時計をみてビックリ。こんな真夜中に、PCに向かっていられるのも休日の楽しみです。今夜は、眠れるといいなあ・・・。
2008年11月30日
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この土、日は年賀状ガンガン体制。自分でも驚くほどのスピードで、絵柄を描き終えたので、夫の実家の分は、字も書いていこうと思いました。それが穂先が弱ってしまっていて、そういえば年賀状を書くときは、いつも新しい筆に変えていました。書道関係のものを置いている棚の中をどんなに探しても新しい筆が見つかりません。バスケットの中にもありません。ふーむ。おかしい。新しい小筆ばかりたくさん水色の袋に入れてあったはず。その袋ごと見当たりません。今回は秋季昇段試験を受けなくてすんだので、気づかなかったのですが、新しい筆は春季昇段試験で使い切っていました。という事実に、さあ書くというときになって気づきました。筆は消耗品なので、まとめてまた購入することにします。
2008年11月13日
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昨日から年賀状に気合が入ってきました。描きだすと、時間がたつのも忘れて没頭します。超早めにお風呂に入り、夕食もすませ、日本シリーズや、サスペンスなど見ながら描くことずーーーっと。「なんかお腹が空いてきたし・・・。」時計を見たら、0時を回っていました。5時間以上描きつづけていたことになります。熱いココアを飲んで、ちょっと一服。キリまでは仕上げたいので、また筆をとりました。「この集中力はすごいよなあ。子どもたちも、これだけは感心してたもんなあ。お母さんの集中力には驚くって。」夫の実家に頼まれている100枚。キリのいいところまで仕上げて、100枚ずらり。午前1時を回って、就寝。今朝は8時前から開始です。昨夜絵は描き終えたので、彩色に入りました。これは思ったより早く終わり、次はわたしの年賀状にかかりました。母は・・・。年賀状の図柄を決定したと言うのに、「今年は姉さんが亡くなったから喪中で出されへんし・・・。」と変更になったのですが、ナント「よく調べたら、兄さんのときも出してたから、やっぱり年賀状でお願いします。」伯父が亡くなった時も、母の年賀状を書いていたと思うので、調べてもらって納得です。こちらも今日の間に、ある程度の絵を描きあげたいです。
2008年11月09日
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例年より早く年賀状に着手。あれこれ参考にしては、自分で描けそうなのにアレンジして、なんとか5パターン。夫の両親には、今度見てもらってOKが出たら描き始めます。とりあえず母のぶんの下絵ができたので、部屋に見せに行きました。「ありがとう。これで十分やし。」「喪中のお知らせが来るかもしれへんけど とりあえずの枚数を教えてね。」と、ルンルンとリビングへ。しばらくして母が枚数を言いに来てくれました。この時、わたしもうっかりしていたのですが・・・。夕飯を食べながら、母が、「ちょっと今年は年賀状出されへんのやわ。」「なんで?」「二月に姉さんが亡くなったから、わたしは 出されへんかったんやわ。」「・・・・・。」「そしたら喪中のお知らせを書いてもらわんと。」ここで一転。喪中のお知らせに描けそうな花を探すことに。今のところ胡蝶蘭をあっさり描こうかと思っています。それにしても母とわたし、うっかりし過ぎです。
2008年11月06日
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今年は書道の秋季昇段試験を受けなくていいので、秋をゆっくり楽しんでいます。例年より早く年賀状のことも気になりだしました。夫の実家の分、わたしの実家の分、それに我が家の3種類を合わせると、5種類の図柄を考えないといけません。書く枚数によって、絵も工夫しないと大変だし、実際に図柄や字を決めると、膨大な数の手書きが待っています。楽しみにしてくださっている方がいると聞くと「どんなのにしようかなあ・・・。」とあれやこれやと思案中です。でもなかなかいいのが浮かびません。こんなときは、考えるのを少しやめて、ほかの事を楽しむことにします。そのうち何かアイデアが浮かぶでしょう。
2008年11月01日
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昨日午前中は、母とデパートへ。帰りに日々の買出しもして、午後からはTVを見ながら、絵手紙。と言うのも二男に頼まれて描いたはがき絵が8枚のままで・・・。それでも喜んで持って帰りました。外は大雨で、家にいるとゆっくりします。好きそうな絵を選んで描きました。「字はいらんから。」と言っていたので、何枚かは絵のみ。あとはちゃっかり字も書いておきました。ちょうど台風の雨が激しいときに帰ったので、必要最小限のものだけ持って帰りました。でもその荷物を見てビックリ!!わたしならとても持ち上げられないようなパンパンの大荷物。置いて帰った衣類も膨大ですが、その荷物を送るときに、このはがき絵も一緒に。喜んでくれるといいなと思います。
2008年09月22日
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母の仲良しさんを久しぶりに訪ねました。「○子ちゃん、ちょっと時間待てる?」と言われ、その間にささっと手が動いています。子どもの頃から知っているので、今でもちゃん付けで呼ばれ、気恥ずかしいどころかわたしにはすごーく自然。(厚かましい?)あっという間にかわいい玉が4つも。大島の着物を解いて、こんな素敵なミニ巾着。どんぐりの帽子は、秋になると綺麗なのを探して公園を散策されるそうです。ほかにもいただきました。 フクロウの柄が可愛くて、お気に入りです。どれもこれももったいなくて、なかなか使えそうにありません。パッチワークの力作をたくさん見せていただきました。わたしは手先が不器用なので無理ですが、母に「教えてもらったら?」とすすめています。スイミングも欠かさないエネルギッシュな方。「いつでも来たらいいよ。すぐできるよ。」と誘ってくださいました。
2008年09月12日
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久しぶりに絵手紙を描きました。頂き物をしたお礼状と、母からの注文分。あと、二男からのリクエストで、リビングに飾ってある豆色紙と同じ絵を。「これをもっとエスニック風にしてよ。」なんと難しい注文を・・・。「それからお母さんが描いた絵をカードケースに入れて持って帰りたいねん。今から何枚か描いてくれる?」わたしが季節ごとに書きためたはがき絵。それをはがき判のケースに整理していますが、新しいのが2冊あるので、そこにはがき絵を入れてプレゼントしようと思います。もっと早くに言ってくれたらいいのにと言いつつ、嬉々として描いてる自分が我ながらおかしいです。渡した八枚の絵をさっそくケースに入れていました。「お母さん、ありがとう。でも字はいらんわ。絵だけにしてくれる?」思いを込めて言葉も添えたのに、がくっ。次のお休みの日に、またせっせと描きます。
2008年09月08日
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太宰府の筆塚には去年もお参りしましたが、今年は、使えなくなった筆をおさめてきました。筥崎宮にお参りしたときにも、筆塚がありました。この時は、不合格の痛みをぬぐいきれず、それでも楽しみながらぼちぼち書道を続けていこうかと思っていました。全く書かなくなったら、きっと寂しいし、気の張り合いもなくなるだろうし。再受験するかどうかは秋に考えることにして、絵手紙と一緒にやはり続けていこうと思い、手を合わせてきました。帰宅してから、合格の氏名漏れのお知らせが届いたのもご利益があったのかもしれません。
2008年08月20日
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先日書道の昇段試験のことで会長先生にお電話した際に、個人会員も一覧になっており再受験の人への発送は全て終わっているとのことでした。やはり考えられるのは、わたしの送った作品が何かの手違いで本部に着いていないか、(受験したことにならない・・・。)本部からの再受験の要項が我が家にはこれまた何かの手違いで届いていないのか・・・。いずれにせよ、あの苦しい受験生活の日々が力なく思い出されます。そんなところへ「速達です。」手にしたのは、本部からの大きな速達。お忙しいのに会長先生じきじきにしかも速達で送ってくださるとは。ありがたかったです。それが薄いのに固い開けてみると、丁寧にビニールに包まれた見慣れないものです。ボール紙まで当ててありました。 ・ ・ ・ ・ ・ なんとわたし受かっていたそうです。合格者の発表の段階で、間違いがあったことのお詫びと合格の通知。それに会長先生直筆で、受験料や作品が間違いなく届いていること、審査の結果合格していること、掲載の段階で氏名漏れになってしまったことのお詫びのお手紙が入っていました。研究誌に名前がなかったときはショックでしたが、まさか氏名漏れだったとは・・・。嬉しいミスとしかいいようがありません。わたしにとって最後の受験。通常とは違う形式の合格通知まで頂き大切にとっておこうと思います。これからもう受験はありませんが、毎月の競書など筆の勢いがなくならないようチャレンジして投稿していこうと思っています。
2008年08月13日
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書道の春季昇段試験。6月中旬の締め切りに間に合うよう書き込んだすべての作品と審査を受ける三課題を荷造りして送りました。結果は1ヵ月後に分かります。7月下旬に、待ちわびた研究誌が届きました。いつもこの瞬間はどきどきです。ところが・・・。名前が載っていません。受験規定に不備があった人や、再受験の人の氏名は載っていないとのこと。再受験の場合は、各教室の先生に返送済みで、わたしのように個人会員の場合は本人に返送しますとのことです。ふぅ・・・。これは落ちたということです。あんなにがんばったのに・・・。念のため、すべてのページに目を通しましたがやはりありませんでした。「試験を受けたら落ちることもあるよ。」と夫。「去年大師範に合格して看板も頂いたから 細字は師範のひとつ前でいいのかもしれへんよ。 多くを望んだらあかんよ。」と母。ショックが大きくて、ブログにアップする気力もありませんでした。秋に再受験するかどうか決めかねます。あと一つで師範なので、再チャレンジしようか。でもあれだけ書き込んでもだめなのだから独学の限界を感じます・・・。せめて何がよくなくて落ちたのかその結果を待っているのですが、なかなか届きません。条幅がよくなかったのか・・・。それとも三体? 手紙文?ひょっとして受験料間違ってた?まさか宅配便で送ったのが何かの手違いで届いてなかった?もういろいろ考えても仕方がないし、思いきって先日本部の会長先生にお電話しました。再受験の人には、すでに発送済みとのことです。個人会員にも発送は終わっているそうです。会長先生が調べて、封書で連絡を下さるそうです。何が原因で落ちたか分からないと再受験も困ります。師範試験は、規定が違ったのかもしれません。なんだか落ち着かない気分です。
2008年08月10日
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書道の春季昇段試験。昨夜ようやく膨大な枚数を書き上げることができました。 やはり1ヶ月ほどかかりました。平日は、仕事から帰って、夕食の後片付けをしたらたとえ少しずつでも書いていました。週末は早朝から深夜までびーっしり書いて。わたしのように独学の者は、受験資格を得るため100枚以上書いた実績をそのまま送らないといけません。しかも書いたからと言って合格ではなく、審査を受ける作品を自分で選ばないといけません。たしかに100枚以上書いても、「これならまだいいかなあ・・・。」と思う作品は数枚程度です。さすがに疲れがたまっています。これから審査を受ける作品に出品券を貼って、すべて送るための荷造りをします。今夜からもう書かなくていいのが嬉しいです。どうか合格させてもらえますように・・・。
2008年06月14日
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毎回手続きが遅くなってしまって、ひどいときは会長先生にお手本をお願いするのも忘れていて、ぎりぎり間に合ったり・・・。反省してもなかなか次に生かされることがなく受験の時期は、ハラハラドキドキです。今回は、職場や環境が変わったので、少し余裕をもって、お手本をお願いしました。締め切りの1ヶ月も前に手元に届いたのは、初めてですー!!さて、しばらくは受験生生活です・・・。
2008年05月19日
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かねてから興味のあった「消しゴムはんこ」絵手紙とはまた違った楽しさがある気がして、図書館で本を数冊借りてきました。昨日は、朝から雨が降り、しかも寒い!!意を決してまとめ買いに出かけ、その後は家でのんびり過ごしました。大好きな「法医学教室の事件ファイル」を見ながらさっそくチャレンジ!!家にあった消しゴムを使ったので、柔らかくて彫りづらかったですが、形にはなりました。もっと修正しないといけないのですが、初めて試しに彫ったので、記念に。 テレビを見ながら、ポンポンと気楽に押したので、インクむらも多々。もう少しシャープなラインが出るように、細やかな仕上がりになるように練習します。スタンプがこれしかなかったのですが、色を変えて押したら、きっと面白い感じになると思います。
2008年05月11日
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新しい環境にも少しずつ慣れ、久しぶりに絵手紙の材料を広げました。母は、わたしが絵手紙を描き始めると、「なんかいいのある?」と食卓まで見に来ます。細やかで整理整頓もきっちりしている母。一方わたしは、アバウトそのもの。少々ミスっても「ま、いっか。」でおしまい。それでも母は気に入ったのがあると、「これ3枚書いてくれる?」と注文してくれます。5月は母の日。この日の手紙は、二人の母には内緒で描きました。絵筆を持ちながら、あいかわらず大雑把ですが、久しぶりに趣味を楽しんだ気がします。最近仕事でいっぱいいっぱいでしたから・・・。袷の時期は過ぎてしまいそうですが、こちらもまた久々に和箪笥を開いてみます。
2008年05月03日
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職場の気のあったメンバー数人で昨夜は「食べ会」をしました。メンバーの一人が12月でやめるので「送別会」をしました。年代はさまざまですが、毎回この会は楽しく、しかもすすむ方向がぶれていないか自分自身に問いかけるいい機会になります。職場を離れても、また会って話をしようと約束して、見送りました。久しぶりに心地よい時間を過ごせました。そして、やっと書道の通知が来ました。先日の真っ青なできごとがあったせいか、「待ってたんよ!」の感覚で見ることができました。いつもはもっとドッキンドッキンします。結果は、合格でした。そして雑誌の優秀作品のところに写真版で載せてくださっていました。先生が亡くなられて一人で続けているため迷ったり、困ったりの連続ですが、あと1回の試験もがんばろうという気になりました。
2007年12月23日
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そろそろ書道の昇段試験の結果が届く頃です。それが今日に限って、わたしより早くに郵便物に気づいた夫が、「書道の来てたで。」ドッキーン。どうぞ受かっていますように・・・。「それがな、いつものと違うで。」「それどういうこと?」「封筒の色が違うし、なんかほかのモノが入ってるみたいやった。」はぁ・・・。それは不合格作品を送り返されたのです。「なかは封筒みたいやった?」「さあ。実物見たら分かるからそんな心配せんほうがいいで。」よく言うよ・・・。あんなに膨大な数を書いて送ったのに、落ちることはあるのです。不合格の作品と、再チャレンジの説明と。半ば観念して手にした封筒は、やっぱり変でした。開けると、中にまた大きな封筒が。これこれ。再受験のときに入れる袋です。この再受験の憂き目にあったことがあるのでよく分かります。あの時は、師範試験のゾーンに初めて入ったときで、条幅の草書体も書かないといけないのに気づかず、出品不備で落ちました。草書体だけ次の試験で受験しました。「もう細字はやめとこうかなあ。あと2回だと思ってがんばってるけど、あれだけ書いて落ちたらあきらめもつくか。」大きな封筒を横に置いて、同封の書類に目を通していくと、どうも妙です。真剣に読んでいくと、受験のことではなく展覧会の作品の応募要項でした。なーんだ、そうだったのか。じゃあ、いつごろ試験結果は届くのー?そろそろだと思うのですが。とにかく今夜冷や汗がでて、どっと疲れました。
2007年12月20日
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ゆっくり三連休を過ごそうと思っていたら、気がつきました。次の土、日ってもう12月なんですね!そこで予定を急遽変更。それぞれの実家と、自分たちのとで、数種類の絵柄を考えないといけません。図工は子どもの頃から苦手でした。1日目。悪戦苦闘しながら4種類の図柄を試作。2日目。朝からそれを手直ししてまずは夫の実家分をば。ここを先にするのは、両親が住所書きをするのに余裕があるほうがいいかなあと思って。100枚の絵を描いているうちに、「これってというよりウサギ?」そこで縁起物で竹を添えていたのをしっぽに変えて、何とかセーフ。絵を描き終えたのが夕飯直前。1日ずーーーーっと描いていました。夕飯後は、字を入れていきます。「迎春」そしてご挨拶。ちょうど『点と線』をしていたので、それを見ながら、夫の差し入れのココアとシュークリーム、ロールケーキを食べつつ、夜中の1時前まで書きました。ようやく80枚完了あと20枚。3日目の今日。いくらなんでも冷蔵庫の中が寂しくなっているので、まずはスーパーに買い出し。昼食後に、残りの20枚を書いて、あと落款を押して、乾かす予定です。昨夜遅くまで起きていて冷えたのでしょうか、今朝起きるとすっかり風邪の症状です。頭痛・吐き気・鼻・・・。しばらくご無沙汰だった風邪薬の登板です。
2007年11月25日
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秋季昇段試験の課題を全部箱に入れて、宅配便で本部に送りました。半紙2課題 条幅1課題それぞれを最終的には105枚ずつ書きました。いつものことながら、どこかどうかに不具合が。壁に貼って3メートルほど離れて眺め、一番良さそうな作品を受験作品にしました。残りは、確かにこれだけ練習したということで番号を打って、すべて荷造りして送ります。先生に師事していれば、印鑑を押してもらって受験作品のみでいいそうですが、わたしは個人、独学なので、すべての作品を送ることになります。でも書いている間、亡くなられた先生の折々の指導、言葉が思い返されて見守られているような気がいつもします。どうか受かりますように・・・。
2007年11月17日
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あちこちで年賀状の印刷承り中の表示を見かける季節になりました。我が家のほかに、夫の両親、わたしの母の分もわたしが書くようになって、4年目を迎えました。来年の干支にちなんだ図柄にしようか、それともめでたい図柄にしようか・・・。この悩みも着物と同じで、楽しい悩みです。とにかく来週中には、受験課題を書き上げて、年賀状に取り掛かりたいです。
2007年11月08日
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昨夜お医者さんに診てもらい、今日は少し早く帰ることができました。『この根泥中にがんばる故に かの美しき花は咲くなり』 実篤詩今書いている条幅の詩です。心情と重なり合って、書きながらしみじみそうやなあ・・・と思っています。言葉に力があって、励まされます。
2007年11月07日
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秋の昇段試験の要項が届きました。独学なので、春に不合格だったら、細字はもう途中でやめようと思っていたのですが、合格して、雑誌にも作品を掲載してくださり、あと2回チャレンジすることにします。そろそろ課題が分かる頃だと楽しみなようななんだか落ち着かない日々でしたが、もう時間の猶予はありません。膨大な枚数と格闘する日がいよいよ始まります。土、日返上で、長時間書き続けることになります。今回は、休日出勤の日もありますが、そこで上手に気分転換しながら書いていこうと思っています。できれば、たとえ短い時間でも、着物を触ったり、眺めたりできれば最高です。
2007年10月23日
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真夏の写真なので、9月の少しの間だけこの写真にしようと思います。と簡単に言っていますが、この作業に日曜日はほとんどPCにへばりつき。もともとPCが苦手なうえ、最近は画像を取り込むことはできるようになりましたが、今回のはわたしには手におえなくて、途中で疲れるやら腹立ってくるやら・・・。おまけに根をつめてしているせいか、吐き気まで。でも、息子がお気に入りの場所で撮ってくれた空の景色なので、あきらめませんでした。範囲が限られるので、元の写真とは感じが違いますが、できたことに満足です。元の写真は、こんな感じです。空に向かって、アングルを考えていたようです。
2007年09月04日
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お祝いごとの絵手紙の封や、折帖の包みのアクセントにこれを愛用しています。きりっとまとめるよりおおらかな感じになりがちで、わたしはけっこう枚数を使います。とうとう全部使ってしまったので、お店にあるかどうかの確認をしてから夫に車を出してもらって買ってきました。ついでに、条幅の筆と、団扇も買いました。暑がりなのに、電気代が怖くてクーラー節電しているらしい二男に何か描いて持っていこうと思っています。
2007年08月18日
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九州にいとこがいます。京都生まれの京都育ち。縁あって「博多の人」になりましたが年々京都への思慕が強いようです。(言葉はすっかり博多弁で、素敵です。)その姪っ子に、母がぜひお土産にしたいと取り寄せたのが、『雀休』さんの 京こまセット。 中には、大・中・小の京こまが入っています。可愛い包み紙と、手提げも気に入りました。右のこまは、お店の方がお心遣いくださった物です。驚くほどよく回るんですよ~!そして・・・。家用に、京こま(小)のだいだいと紺を。わたしには、根付けを買ってくれました。一つ一つ手作業の温もりが感じられます。
2007年08月09日
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条幅や半紙は買い込むと場所をとって困ります。と言いつつ、いつもマメに補充して書道コーナーには紙がびっしり。でも今回は、少し違いました。試験に通らなかったらもうやめようと思っていたので、結果を見てから買い足すことに。合格できたので、独学ですが最後までがんばろうと思っています。今日取りあえずの分だけ補充しました。秋には、この固い包みが開かれ・・・。あ~、あの光景がフラッシュバックしています。
2007年08月08日
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久しぶりに絵筆を持ちました。わたしのお礼状3通と、荷物に添えての2通。母に頼まれた暑中見舞い2通。これは、長男が二十歳になったときに、お祝いに描いた折帖の下書きです。 仕上げたものは、東京の長男に届けに行って来ました。下書きは、大切に手元にとってあります。わたしにとって、宝物です。 今月末には、九州の二男にも描いて届けに行こうと楽しみにしています。どんな絵にしようか、言葉はどうしようか腕がイマイチなだけに、できるだけ描きやすい絵や、言葉にして。 「おめでとう。」は、顔を見て、生の声で伝えたいです。親ばかですね。
2007年08月07日
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今しがた、メール便が届きました。首を長ーくして待っていた昇段試験の受験結果です。今回は、仕事が多忙を極め、体調も崩し、体力気力ギリギリのところでなんとか作品を仕上げられました。それをどう評価されるのか・・・。結果は・・・。合格していました。そしてあんなに苦しんだ条幅を優秀作品として雑誌に掲載して下さっています。涙。今回不合格なら、もう細字はやめようと思っていました。去年の秋に、大師範に合格したので、もし将来教室を持つようなことになっても大丈夫です。細字部の師範まで、後2回の受験。今の感慨を忘れずに、チャレンジします。
2007年07月30日
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夫が最近覚えた『立葵』不思議なことによく出くわします。いろんな色がありますが、その中にピンクのかわいいのを見つけました。「あのピンクの花、団扇に描いたのと一緒やね。」「・・・」「ほら、飾り団扇に描いた年があったでしょ」「・・・」「ひょっとして忘れたとか」「・・・」「描いて見せたのに、知らんとかあ」「あ~、あかんかったかぁ・・・。黙ってたらそのうち話題が変わると思ったんやけど。団扇のこと全然覚えてないし、こりゃまずいと思って黙ってたのになあ。」やっぱり数年前に描いた団扇です。下手の横好きで、何人かにもらっていただきました。几帳面な母は、使わないときはビニールをかけてくれています。ほんとにわたしとは性格が違います。
2007年07月02日
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母のベランダ菜園用に買った『青じそ』おじいさんとお店のおじさんとわたしの3人で苗をゲットするときから、愛着のある『青じそ』です。その後ぐんぐん成長しています。心配していた虫も今のところ付かずに、収穫の豊かなことあればちょっと使いたいときにいいなあと思っているくらいだったのですが、どんどん使っています。暑くてばてているときは、その香りが食欲を助けてくれます。
2007年06月30日
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マラソン中継を見ながら、毎回思うこと。「こんな苦しいこと、よくできるなあ。」少し走っただけでもばてるわたしにとってフルマラソンは、雲の上のことです。昨夜、どの課題も100枚以上書けたので、一番よさそうな作品で受験することにします。落款を押し、出品券も忘れずに貼りました。 受験作品は課題ごとに1枚ずつなので、残りの各100枚には、番号を入れていきます。番号をすべて書き、荷造りの段どりまで終えたとき、頭をよぎった言葉が「達成感」でした。いつやめようか・・・と思いつつ、けっきょく苦しいほうを選んでしまうのも、この達成感が支えてくれているような気がします。そしてこの開放感~。もう書かなくっていいんだ~。これからスーパーに行って、課題を全て送るための段ボール箱をもらってきます。けっこう大きい箱がいりそうです。
2007年06月16日
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昨夜は久しぶりに書き込んで、条幅85枚になりました。残すは15枚。書き始めると、だんだん雑念が消えて字のことだけを考えます。この感覚が、自分でも不思議です。数枚受験作品の候補ができたので、そこから選ぼうと思っています。この土、日には、落款を押したり、番号を書いたり(この作業が大変)荷造りまで一気にいけると嬉しいです。
2007年06月14日
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書道の昇段試験の課題が、まだまだ残っています。毎回膨大な枚数を書きますが、今回は体調を崩してしまいました。原因は自分でもよく分からないのですが、とにかく具合がよくありません。少し早めに帰ってきて、横になっているとましです。体力気力ともに萎えてしまっているので、字を書く集中力もなかなか・・・。 それでも「継続は最大の力」半紙課題あと30枚。条幅課題あと97枚。土、日集中で書き上げようと思います。
2007年06月08日
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見たい展示があるわけではなかったのですが、買い物がしたくて立ち寄りました。ミュージアムショップの「便利堂」母は、ここでお気に入りの絵葉書を買って喜んでいました。 博多の姪っ子に送るそうです。(わたしにとってはいとこですが、かつて京都に住んでいたため、今も京都に恋焦がれている女性です。)わたしは、 「楽紙舘」絵手紙を描くのに、ここは種類も多く、にじみや発色が気に入っている紙があるので買いました。在庫切れしてなくて、よかった~。ちょっと腰を下ろしたくて、ろうじ店舗で休憩。
2007年06月04日
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