こころをあたためる部屋

こころをあたためる部屋

問題のある子供への接し方


いつかきちんとまとめたいと思います。

発達障害は病気というより個性であると考えた方がいいというのが
私の持論です。

治療して「変えよう」とすると
拒否反応を起こすのが発達障害者の特性のひとつです。

変えようとするのでなく
相手を知って接点を持つ・・
これが発達障害者とのかかわりの上で大切なことだと思います。

かれらにはありのままの自分を認めて生きていってほしいのです。


★ペアレントトレーニングより
行動を3つに分ける
 1.これからも続けてやってほしい行動 →褒める
 2.これからはやらせたくない行動   →無視する 
 3.2度とやらせたくない行動     →制限(罰)を予告する

★応用行動分析学より
問題の行動の前後にも着目する
 どんなきっかけで問題が起こったか
 問題行動に対してどう対応したか

★コーチング理論より 
 1.100%味方になる
 2.その人が必要とする答えは、その人の中にある
 3.行動を促す
 ・ 人はみな、自分のことを認められたいし、わかって欲しいと思っている
 ・ 自分で納得し、自分で決めたことは行動に結びつきやすい
 ・ 定期的なサポートが、継続的な行動へと結びつく
 ・ 具体的なほうが、行動に結びつきやすい
 ・ 人に話すと、やらなくちゃいけないという気持ちが高まる
 参照 ダブルスHP 「コーチングの薦め」

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: