操体Q&A

【操体Q&A】

※よく聞かれる質問をまとめてみました。



Q「どのようなことをするのか?」

A「何も道具は使いません。痛いことは一切しません。こちらが誘導しながらゆっくりと動いていただいて気持ちよさを味わってもらうだけです。自分の身体の歪みが改善されていく様子を楽しんでいただきます。」





Q「時間はどれぐらいかかるのか?」

A「操体はただよくなったら終わりではないので、考え方やカウンセリングなどもあわせて60~90分です。皆さん、終わると時間が経つことの早さに驚かれます。」





Q「お金はいくらぐらいかかるのか?」

A「施術料5000円です。業界の平均的な値段設定の目安が10分1000円ですから、大変リーズナブルな価格設定になっています。」





Q「操体は動けない人にはできないのか?」

A「動けない人でも微妙な触れの操法で関係なく施術できます。動くことでよくなるわけではなく、気持ちよさを身体に聞き分けて味わうことによって改善していくのです。」





Q「操体でよくならないのはどういう症状・病気か?」

A「緊急手術を必要とするような大怪我、病気。細菌・ウイルスなどの感染による病気などは対象外です。(操体で免疫力を高めることはできますが)」 





Q「高齢者や障害者でもできるのか?安全性は?」

A「操体は整体やカイロのように骨をボキっと鳴らしたり、マッサージのように筋肉を揉んだりすることは一切しません。本人の感覚にお伺いをたてながら行うので、やる前より悪くなることはありません。非常にソフトなので、誰でも安心して施術を受けることができます。ちなみに私はホームヘルパーの資格を持っていますので、高齢者、障害者の方により配慮した施術を行うことができます。」





Q「今、他の治療を受けているのだが併用して問題はないのか?」

A「操体は本人の身体を本来あるべき元の姿へ戻すお手伝いをするだけですので全く問題ありません。かかりつけのお医者さんがおられる場合は、補完しあうような関係が理想的です。」





Q「精神的な病気、ストレスなどにも効くのか?」

A「心と身体はお互いに関与しあって連動しています。精神的な病気、ストレスを持っている方にも必ず身体の歪みがあります。精神病に直接的に効くというわけではありませんが、自分の身体を見つめなおし、リラックスしながら身体のバランスを整えていくことにより、二次的に心の面にもよい影響を与えることができます。操体はどんな病気、症状であっても試してみる価値は十分あります。」





Q「操体に向いているのはどういう人か?」

A「自分で自分を治したい、癒したいという意志のある人、もっとこういう風になりたいという意志のある人、前向きな人に向いているようです。操体は死ぬまで一生付き合う、自分の身体と対話する習慣をつけるものなのです。」








操体に興味をもたれた方は 操体おおほり癒養院 へどうぞ!


© Rakuten Group, Inc.
X

Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: