毎日新聞の
「病院の成績公開」キャンペーン特集記事
が、4月4日から始まりました。
大変に興味を惹かれたので、ご案内します。
ご意見・ご感想・・・
〒100-8051毎日新聞東京本社社会部「病院の成績公開」係
ファクス 03・3212・0635
Eメール shakaibu@mainichi.co.jp
>>>肺がん手術から5年後の患者の生存率(5年生存率)に病院間で大きな格差があることが、全国の主要な病院を対象にした毎日新聞の調査で分かった。 (毎日新聞 2004年4月4日 東京朝刊) >>>以下全文を読む
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>>>毎日新聞の全国調査で肺がん手術の5年生存率に、同じ進行程度でも病院によって50ポイント前後も差があった。背景には患者の年齢、他の病気の有無などの違いに加え、病院間の力量の差があるとみられる。(毎日新聞 2004年4月4日 東京朝刊) >>>以下全文を読む
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>>>◇治療成績公開し、格差縮小を--公的な体制づくり必要 |
医療の場における患者と医師とのコミュニケーションの大切さが注目されている。医師や看護師ら医療者に治療を全面的にまかせるのではなく、患者が医師と率直に対話することで、より満足できる治療が受けられる。どんなコミュニケーション術が必要なのだろう。【松村由利子】(毎日新聞 2004年4月5日 東京朝刊) >>>以下全文を読む
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信頼のものさしは・病院の成績公開:「患者の命、運で決まる」>>>◇データ比較、医師も求める声・・・生死が病院で左右される--。厚生労働省研究班などの調査で、病院によって大差があることが判明した急性心筋こうそくの死亡率。「医療は平等だ、といっても国民はもうだまされない」。医師たちからも、治療成績公開の必要性を訴える声が上がる。(毎日新聞 2004年4月5日 東京朝刊) >>>以下全文を読む |
心筋こうそく: 死亡率の差、3倍超 全国の病院比較--医科歯科大など調査>>>急性心筋こうそくで入院中の患者の死亡率が病院によって少なくとも3倍以上の差があることが・・・(毎日新聞 2004年4月5日 東京朝刊) >>>以下全文を読む |
心筋こうそく: 入院患者の死亡率 病院間で3倍以上の差
急性心筋こうそくで入院中の患者の死亡率が病院によって少なくとも3倍以上の差があることが川渕孝一・東京医科歯科大学教授らや、厚生労働省の研究班(班長、楠岡英雄・国立病院機構大阪医療センター副院長)の研究で明らかになった。(毎日新聞 2004年4月5日 3時00分) >>>以下全文を読む
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社説: 医師不足 医師会は正面から取り組め全国の病院のうち、四つに一つが医療法で定められた医師数の基準を下回り、医師不足に陥っている。医師不足は、今月から始まった新人医師に対する臨床研修の必修化の余波を受け、厳しさを増している。 国公立大学の医学部に地元枠を設け、地元への定着を図ろうとする案は十分検討に値する。(毎日新聞 2004年4月5日 0時23分) >>>以下全文を読む |
初期肝臓がん: 5年生存率、18~88% 同じ治療法で格差--23病院調査ごく初期の肝臓がん患者が5年後に生存している率(5年生存率)は、病院によって18~88%までばらつきがあるなど差が大きいことが、関西などの主要23病院(29診療科)が共同で実施したアンケート調査で分かった。(毎日新聞 2004年4月6日 東京朝刊) >>>以下全文を読む |
肝臓がん:5年生存率、情報公開で向上--治療再検討し、62→73%毎日新聞
「肝臓がんでは、医者を選ぶも寿命のうち、という言葉は当たっています」。関西などの主要病院の肝臓がんの治療成績調査をまとめた工藤正俊・近畿大教授は指摘する。この結果を受け止めて治療体制を見直し、生存率を上げた病院もある。治療成績の公開と格差縮小の重要性が一層明確になってきた。【鯨岡秀紀、高木昭午】
(2004年4月6日 東京朝刊) >>>以下全文を読む
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◆肝臓がん患者(ステージ1・チャイルドA)の5年生存率(病院の比較表あり (毎日新聞 2004年4月6日 3時00分) >>>以下全文を読む
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