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つい今しがた、どこの局だか知らないけど、面白い番組をやってた。子供とお父さんがペアで出て、お父さんが小学生でも簡単に分かるような問題に答える。不正解だと、滑り台みたいな仕組みでその番組のキャラクターらしい人の顔、鼻の穴から出て来る仕組み。どの子もミスをしたお父さんにはひどく冷たくて、一人で帰って、とか、勘弁してよとか言う。 それは番組的には面白いリアクションなんだけど、思わぬミスをしてしまったお父さんはどの人も、ひどく困惑し、落胆した表情。そこにあんな追い討ちを掛けるなんて・・・と思ってしまう。子供達の自発的な発言なのか、番組からの依頼なのかは定かではないが、いずれにしても、ちょっと・・・・。
2008年06月29日
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http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=2xxx-xxx-xxxxx016-maip-soci&kz=soci こともあろうに、最高学府であるところの「大学」と言う場所で学んでいる学生が、大聖堂の壁に落書き、それも極めてレベルの低い浅はかな落書き・・・・。それについて述べることさえはばかられようほど、極めてレベルが低い愚考であるとしか言えない。 同じ落書きをするのなら、もう少し賢らしい事を書いておくれと言いたい。こんなことをする学生がいるから、うちの子は大学にはやらない、と言う親御さんもあるだろう。って、これは我が家の事。大学生が皆こんなだなんて言わないけれど、ねぇ~。大麻を栽培したり、乱交パーティーを主催したりと、専門の研究以外のことが、ひどくお忙しいようでいらっしゃるから・・・・・
2008年06月25日
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我が家は小さいながら自営業を営んでいる。製造業なので、夫と私以外に、定年後の男性パートが二名と40代の障害者の女性パートさんが働いている。 時々人材派遣会社から営業の電話が掛かってくるが、そもそも人材派遣は「ピンはね業」と位置づけている私に、その話を聞く耳は無い。それに、昨今の厳しい情勢から、殆ど最低賃金での雇用と言う状況だし、経営者自らが、自称「家屋敷を持ったワーキングプア」なので、とてもじゃないが、派遣会社を通しての雇用なんて無理無理。高いもん! 派遣社員の賃金は、最低で1時間1500円からとか言うけど、その中から仕事をしに来る人が得るのは一体幾らなんだろう・・・なんて考える。 例えば一人の人を雇用するとしよう。その人の仕事ぶりを見て、「これじゃ話にならない。」と思っても、だから、賃金を下げますとか、だから、明日から来なくていいです、とはいえないのが直接雇用の現実がある。もちろん、試用期間ということもあるが、どうやらそれもはばかられるようである。そんな状況から開放されるために派遣社員を使うと言うことはあるようだが・・・・・。でも、高い。 私は、能力によって賃金に格差が生じることは、当然と考える。我が社のように手作りの商品を製造する場合、1つの工程をこなすのに、10分で済む人と1時間掛かる人に同じ賃金を支給すると言うのは理不尽だと思う。何故なら、商品の価格は、原材料費と加工賃が主な積算要件だから、極端に言えば、同じ商品を一時間に10個作れる人は1個しか作れない人の10倍の賃金を支給されるのが当然だ。もちろん、手早く10個作った中に不良品があれば、マイナス要因として算入されなくてはならない。仕事は遅い、ミスは多いと言うのが、最悪の状況だろう。そして、仕事は速くミスが無いと言うのが最も理想的な状況。皆そこを目指して頑張るのだけれど、道のりは遠いわけで・・・・ 障害者の女性が来ているが、彼女に簡単な作業を頼むと、とにかく、「理解」するまでが大変な道のり。と言うか、理解できないことが多い。これは、彼女の障害が「精神」の障害であり、私たちにとって理解できて当然のことが、例えば、3歳児には理解でき無いのと同じことなのである。 ところが、外見がしっかりと大人なので、時々、大きな勘違いをして、彼女に対して「分かろうとしているの?」とか、「やる気なんて全然無いのね!」なんて腹を立てる。もちろん、そのあと猛省するのだが、逆に「障害者だから無理。」と切ってしまうのはどうなのだろうか・・・と悩んだりもする。 いずれにせよ、能力に比例したある程度の賃金格差は当然なのでは、と考える次第だ。
2008年06月19日
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秋葉原で起きた大量無差別殺人。一種のテロだと思って良いと感じるけど、その容疑者のおいたちや考えかたに共感する若者が多いと言う報道に触れた。 もちろん、殺人と言う行為に共感するのではなく、家庭環境が寂しいものであったこととか、雇用条件などが恵まれていなかったとか言うことに自分と重なる部分を感じるのだろうけれど、結局、それは自分がかわいそうな人であると思っていると言うことじゃないかな・・・・・。 私が思うに、事実がどうであるにしろ、それを自分がどう捉えどうあしらっていくのかは、それぞれの本人次第ではないか。今日の米に困るほどの貧乏でも、向上の余地があることを喜べる人間であるか、投げやりにどうでもよくなるか。仮に飢え死にずる瞬間でさえも、生れてきたことに感謝していられる人間でいられるか、いや、少なくともそうあろうとするかどうか・・・・。 豊かな現代社会においては、ハードルがやけに高くなってしまっていると思う。 収入の事とか考えると、自営業の我が家なんて、景気の良いころに借り入れた借金の返済にいまだに追われ続け、貯金なんて夢の夢。でも、会社の仕事として多くの人たちの役に立つことが出来るのは、やりがいがあるし幸せだと思う。 親の出資で子供に学歴をつけてやれないのは不憫に思うけれど、人頼みで身に付けた学歴は、本当の意味で将来、本人のためになるのかしらと思うので、それはそれで仏様の思し召しなのだろうと思うことにしている。一人暮らしを始めた娘は、せっせとアルバイトに精を出しながら、学校で学んでいる。
2008年06月18日
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東北で大きな地震があった。日本沈没もそう遠くない未来なのかもしれないなぁ・・・・・。 毎日、そこそこ真面目にやっているから、思い残すことは余り無いけど、町を離れている娘と、遠くはなれて最期を迎えるのは頂けない!?なんだか、余り前向きじゃないなぁ・・・・。 被災された方々の何か力になれればと思う。
2008年06月14日
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毎週日曜日のお楽しみは、午後のひと時をすったもんだで大もめにもめるたかじんのそこまで言って委員会。今日、一番印象に残ったのは、若者の就職環境がひどい状況が、プロレタリア文学の作家小林多喜二の「蟹工船」に共感を呼び、20万部以上も売れていると言う話題。 若い世代の就職に関するあれこれには結構興味を持っているが、夫と私の、珍しく共通した意見は、「本気で仕事をして金を稼ぐ気があるのか?」だ。番組でも言っていたが、蟹工船が描かれた時代と今の時代とでは、バックグラウンドが余りに違いすぎるので、「共感する」と言うのはいかがなものかと思う。逆に蟹工船で働いていた人たちに言わせれば、同じだと思ってくれるなってことなりそうな気がするのだ。 現に、求人はあるのに、応募者がいない。応募した人が面接に来ない、などの事実は語られて間がある。蟹工船で働いていた人たちは、そこでしか仕事が出来ないから、そこで働いていたわけで、選択の自由なんて無かった。だから、権力に対して力を合わせて立ち上がろうとしたわけだ。現代は、そこまでの困窮した状況が無いし、これは政治とか社会とかにうまい具合に操作されてそうなったのかもしれないけれど、若者は「団結」が苦手なのである。十把ひとからげに「若者」とくくってしまうのは余りに乱暴だが、安定した企業に正式採用されても、僅か数ヶ月で退職してしまう者が少なくないと聞くに付け、少し前の宮崎県知事の徴兵制発言が、何か深いことを指しているのではないだろうかと思えてくるのである。 考えてみれば、若者の就職環境が余りに悪いと、声を大にして訴えているのは、若者本人達ではなく、それを第三者として眺めているNPOで会ったりする。 結局、バイタリティの欠如が、現状を生み出しているのではないだろうか。番組コメンテイターの面々も口々に「本気で働く気があるのか?」と言ったが、彼らには、現在の地位を築き上げた自らの履歴に基づいて、その発言に至っているのだ。 ただ、彼らはその努力が実ったから、現在があるのだが、ひょっとして同じ経歴を辿りながら違う現在を生きていたらどうだろう。人がどれだけ頑張っているかなんて、そもそも、結果から判断されるだけなのかもしれない。だから、どんなに頑張っても結果の出ないがんばりは頑張ったうちには入れて貰えないのだろう。それも判る気がする。 そうなると、どういう結果が待っているか分からないのだから、頑張るなんてバカらしい、と思うのも人情で、それが若者のバイタリティを削いでいる理由の一つだと言われれば納得せざるを得ない。 けれど、結果がどうなるのかは誰も知らないことで、それでも頑張って結果を残し、這い上がっていく人もいるわけだ。そこに欠かせないのが「戦略」と言うか、「ヴィジョン」と言うもののような気がする。こういう結果に向かって活動するのだと、はっきりしたものを持っていれば、きっと、逆境にも耐えることが出来るだろうし、どう頑張ればよいのかが見えてくるだろう。だから、将来展望を持つと言うことが、一つのバイタリティの源となると考えられる。けれど、この恵まれた社会で、手を伸ばせばすぐに欲しいものが手に入る現状の中、特に頑張らなくても・・・と言うところへ行き着いてしまうのも肯ける。 とは言え、恵まれた環境に甘んじることなく、私は一体どこに向かって頑張っているのか、日々、ヴィジョンを明確にしつつ、戦略に則って、前進したいと思う。
2008年06月08日
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RCCラジオで、今日はケロ(6)ッケロ(6)ッってことで、蛙の日だと、なんともくだらないことをのたまっていた。それより、今日は、オーメンのダミアンの誕生日。きっとみんな分かっていると思うんだけど、それを公言すると、実際に6月6日が誕生日の人って、きっと心境が複雑だと思うから、敢えて誰も言わないんだろうな・・・・・。 そう言えば、中学時代の憧れの先輩の誕生日が、他でもない6月6日だった。だから、寄ると触るとこの事を考えていた。あの人はひょっとしてダミアンの生まれ変わり?この前、久々にその先輩に会った。相変わらず凛としていらっしゃって尊敬に値する人物だと思った。 それはいいけど、このところ、キータッチが変で、やたらに子音を抜かして母音だけ入力したり、子音と母音をさかさまに打って「何語???」みたいな文章が入ってしまったりする。ひょっとして脳に何か支障が起きているのか?? コンピューターの変換ってのは面白い。4月に導入したカシオの楽一で、取引先名の「和産業」を入力しようとしたら、 「和さん ギョ言う」 と出た。しばらく笑い入ってしまって仕事にならなかった。カシオさん、困るんですよね、こんなボケは・・・・。
2008年06月06日
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今日は給料日。朝から経理の仕事をしているとあれよあれよという真に時間が過ぎて、あと一時間もしないうちに銀行の窓口が閉まってしまう。それまでに、何が何でも出金に行かなくちゃ!!中銀はATMで小銭が出せるのが嬉しい。それに引き換え、広銀はサービスが良くない。なんちゃって! 昨日は、晃子の酔心のお友達から、なぜかこっちの携帯に忘れ物通知の電話が掛かってきた。ウワサのM君の声が聴けてご機嫌の晃子母であった。でも、正直、ビックリした。だって、最初「目出し帽忘れたじゃろ?」なんて言うんだもの。何度も聞き返しているうちに、「麺棒忘れたじゃろ。」だと分かり、さらに「生地伸ばして云々」言うので、やっと娘の学校の友達だと理解。それまでは不審電話だと思っていた。 やっと雨が上がった。
2008年06月05日
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男の人って、コミュニケーションをとろうとしない人が多い。面倒くさいのかな。こっちは必死で発進しても、受け取ってくれないから、発進するのをいい加減でやめてしまう。そうなるとめでたく世に言う「仮面夫婦」ってヤツ。 夫婦なんて、恋人同士とは違って、お互いに水や空気みたいなものだから、取り立ててドキドキする必要はないと思うけど、相手が何を思い、何を伝えようとしているかを察知するアンテナがぶれてしまうと、間違いなく気持ちのすれ違いが起きて、熟年離婚と言うことになる。ただ、離婚したいと思う方の、世間体だとか、子供達への思いやりだとか、或いは、夫婦であることの重要度数によって、実際に離婚すると言い出すか、言い出さないかが違ってくると思う。 あえて離婚離婚と波風立てるほどの大事じゃないと思う人もあると思う。それなら離婚されようとする方にとっては、ラッキーだ。 それにしても、毎日、退屈しない。いろんなことが起こる。どこかの町では、水道管へため池の水が流れて、家庭の蛇口から微生物とかが入ったため池の水が出てきたらしい。それで赤ちゃんのミルクを作って飲ませたら赤ちゃんはお腹を下したとか・・・。 ひょっとしてもっと懐疑心を持って生活しなくてはならないのかもしれない。蛇口からちゃんとした水が出てくるとか、妻や夫は現状の夫婦関係に満足しているとか・・・・・。いや!そうじゃないかもしれないぞ!!と思うことで、一命を取り留めることも無きにしも非ず、かも知れない。
2008年06月04日
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広島から帰って来た耕平を高速バスの駅まで迎えに行き、学校へ送り届けました。 開口一番「ちっとも眠れんかった。」と言う耕平。おねぇちゃんの部屋が、そんなに居心地が悪かったのかと思いきや、コンサートの興奮が冷め遣らず、一晩中、眠気がやってこなかったと・・・。あのねぇ~。まぁ、鼻血抜けなかっただけ上出来だ。
2008年06月03日
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今日は6月2日。耕平にとって待ちに待ったaikoの初コンサート。 耕平のaiko狂い?!は去年秋ぐらいから始まり、CDを買いあさり、ファンクラブ(ベイビーピーナッツ)に入会し、ファンクラブ限定のTシャツを購入し、ファンクラブ限定のコンサートチケット購入申し込みをして、当選。めでたく、今日初ライブへと出掛けて行くのである。 運良くと言うか、運悪くと言うか、今日は中学校の参観日。5時間目は午後2時20分に終わり、その後、生徒保護者対象の講演会がある。彼は、それを「家の用事でどうしても・・・」と先生に言い訳し、授業を参観した父親の車で高速バスの乗車駅まで送ってもらうというわけである。段取り良すぎ! そして、今夜は、この4月に一人暮らしを始めた姉のアパートへ転がり込み、手作りの夕食を頂き、明日は始発の高速バスでこちらへ帰って、迎えに行った母親の送迎により、遅刻寸前で学校へ登校すると言う離れ業をやってのける「予定」である。 まぁ、送り迎えをする親も親。まさにバカ親代表です。 ここに来て祈るのは、余りの興奮に、卒倒(失神)し救急車騒ぎを起こさないでくれと言うこと・・・。彼にとってaikoは、ビートルズ以上のようですから。毎日ブログチェックを欠かさず、書き込みを欠かさず、まるで家族(恋人)のように感じている・・・。ある意味、怖い・・・。ストーカーにだけはならないで!と厳重注意の毎日です。
2008年06月02日
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