桐まみれの日々 by さきさん

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2010年10月25日
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カテゴリ: ひとりごと



 小栗旬は、金と人に厳しい腕の立つ獣医師。手当てはするが、きっちり金は払えと言う。

 対する花菱先生は、金、金言わない。心ある獣医師である。

 昨日の話は、水族館のイルカ担当の新人が、イルカと信頼関係を結ぶことが出来ずに、それでも、迷いイルカを助けたいと言う。鳥取は、厳しい言葉で新人君の「責任」を正すが、無理だ、無理だの一点張り。

 結局、信頼関係が結べないのではなく、イルカからの信頼に気づいてなかっただけと言う話と、交通事故にあった猫を命がけで助けた男が、実は、かつて飼っていた猫と、その猫をダブらせていて(ペットロス症候群)、猫は猫で飼い主を亡くし、心を病んでいて(喪中症)、その男はその男で、飼い猫を亡くし心を病んでいたと言う話。

 カリスマ獣医師は、自分の飼っていた犬が交通事故に遭い、その手当ての手術で失敗して、それがトラウマとなり実は手術をすることが出来なくなっていた、と言う話。

 よく出来た話だ。それに言いたいこともはっきりしているし、現代においてしっかりと考えられるべきテーマだと思う。ただ、病んだ心に付けられた病名は、ちょっと・・・・・。一緒に観ていた父さん曰く



 小栗旬を少々贔屓に思うので、これからも継続して観ていこうと思う。





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最終更新日  2010年10月25日 19時03分16秒 コメントを書く
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