2007年07月13日
XML
カテゴリ: カテゴリ未分類
クリプトプシーの1996年に発表されたセカンドアルバム。
ドラムが強烈な事でよく語られてるバンドでたしかにドラムは凄い。
この頃までのボーカルは地を這うような吠え声系。
4THくらいから少しはデス声苦手な人でも聞きやすい感じになってる・・・(???)

1曲目「Crown Of Horns」悪魔の吠えるような声がいきなり流れ、強烈なビート。
ボーカルは怖いとしかいいようがない。これは真似しようとしても出来ない(汗)
ドラムは人間業とは思えない凄さ。この1曲目を耐えると次第に気持ち良くなってくるはず・・・
2曲目「Slit Your Guts」この曲ももちろん1曲目と同様に強烈なんだけど若干アレンジが聴きやすくなってるので普通にかっこよく感じると思う。強烈なギターソロもあるしリズム展開はおもしろいし。
3曲目「Graves Of The Fathers」この曲、すげーかっこいい。ドラム凄すぎる。アレンジも凄い。

4曲目「Dead And Dripping」不思議とこのバンドは強烈な曲ばかり続いても疲れない。演奏が凄いのもあるし
アレンジがしっかりしてるのもあるし・・・。曲調が自分に合うってだけかも知れないけど。
この曲もとにかく怖いくらいに強烈。
5曲目「Benedictine Convulsions」このアルバムの中ではちょっと地味目なんだけど、この曲が一番好き。
間奏部分とかのアレンジが俺のツボにはまりまくり。
6曲目「Phobophile」美しいピアノのメロディがいきなり流れる。
でもお決まりのようにすぐに「ドカドカッ」とは来ない所がまた良い!その後すぐにドカドカなんだけど。
7曲目「Lichmistress」この曲の疾走感は強烈。ドラムどうなってんの?って感じで凄い。
8曲目「Orgiastic Disembowelment」もうラスト曲。アルバム自体が短いのもあってもう少し聴きたいって
思わせる所で終わるのもまた良い。強烈なドラム。強烈なギターソロ、ボーカルもベースも狂気世界。
途中ミディアムになる所とかかっこ良すぎる!5曲目とこの曲がとにかく最高に良い。


クリプトプシーとクリプトシー呼び方は二つ・・・。どっちが正しい?
CDにはクリプトプシーって書いてるから、やっぱりこっちなんだろな。






お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

最終更新日  2007年07月13日 21時47分32秒


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x

PR


© Rakuten Group, Inc.
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: