2025
2024
2023
2022
2021
2020
2019
2018
2017
2016
2015
2014
2013
2012
全9件 (9件中 1-9件目)
1

2月27日に「早咲き 河津桜・修善寺梅林と雛のつるし飾りまつり」というバスツアーに行ってきました。桜は国花でもあり、日本人が咲くのを待ちわびている花でもあります。その花が2月から見られるという事で人気の伊豆河津町小さな町に集まったり大型バス!なんと駐車場待ちのバスが団子状態に!いやいやいや~ 桜が植わっている土手も人人人・・・桜を見に行ったのか?人を見に行ったのか?でも丁度見頃で一足早い春を満喫してきました♪ 河津桜 (河津町)・・・でもそんな大変な思いしなくてもな~んと!長谷寺の河津桜が咲き始めてました! 河津桜 (長谷寺) ひよどりが蜜を突っつきに河津桜は寒緋桜と早咲きの大島桜の自然交配種とか飯田さんという方が昭和30年頃の2月に、河津川沿いの枯れた雑草の中に芽吹いている桜の枝を発見し自宅の庭に植えたところ、10年後くらいから花が咲き始めたそうです。そして原木が河津町にある事から「河津桜」と命名今や河津町のみならず、日本のあちこちで早い春を告げてくれている「河津桜」です。
2008年02月29日

23日の土曜日に「春一番」が吹いたと思ったら、翌日の24日には「冬一番」と言いたいくらい、身を裂かれるような冷たい北風が吹き荒れました。う~ん 鎌倉に越して13年近くになりますが、こんなに冷たい北風は初めてかも知れません。今日も最高気温は8度との事。でも、明日からの天気予報では最高気温は二桁になるので、少しは楽になるでしょう。鎌倉の梅の花の見頃も、もまだまだという所が多いようです。3月になれば、紙芝居のページをめくった様に一気に春になるような・・・そんな気がします♪ 白梅 光則寺山門前の古木光則寺の「思いのまま」「緑萼」「紅千鳥」などはまだ蕾ですが、白梅は2~3分咲きに梅の香をお届けできないのが残念です。
2008年02月25日

今日の鎌倉はとても暖かくなりました。最高気温14度。道行く観光客の方々もコートを手にのんびりと歩いていました。明日も暖かいそうですが、夕方にグッと気温が下がるそうです。またしばらくは気温の低い日が続くようです。まだまだ「三寒四温」とはいかないようですね。 「三寒四温」とは冬から春に移行する時の気象の変化大陸のシベリア高気圧が7日周期に変化する為とか・・・シベリア高気圧が強く寒くなる日が3日、弱くなって暖かい日が4日程日本ではあまりシベリア高気圧の影響を受けないので「三寒四温」とはならないようです。でも、こうして寒さと暖かさを繰り返し繰り返し、春へと季節は変わっていくのですね。 白鷺とカモが仲良く夕食をとっていました。(新川にて)
2008年02月22日

梅にもいろいろ種類がある様で・・・もう色褪せてきてしまった早咲きの紅梅もありますが、標準的な梅はまだ見頃にはなっていません。 見頃は2月下旬から3月上旬位になるでしょうか?花の見頃はお天気の神様次第・・・ 白梅 光則寺
2008年02月15日

蛤やあさり・シジミ貝を食べ終わったら、貝殻をきれいに洗い薄い漂白剤に漬けて匂いを取り乾燥させます。二枚貝は同じ貝殻でないとぴったり合わないので、バラバラになっても良いように印しを付けておきます。そして、縮緬などでくるんでつるし飾りを作る。。。昨年友人達6人で同じレシピでそれぞれ作り始めました。確か夏前の事でした。早々に作り上げた人、女将のように出来上がりがちょっと(かなり)遅れてしまった人・・・でも!女将ももうすぐ出来上がります!六人六様の「つるし飾り」六本のつるし飾りに囲まれて、今年は友人達と桃の節句のお祝いをしましょうか・・・
2008年02月12日

分かりにくいと思いますが、手前にある袋は着物の袖を見頃から外し、必要な部分を手縫いして作った物です。何故手縫いかというと、ミシンがないからなんですが(笑) 小学校の家庭科の時間に習いましたよね「運針」多分雑巾を作ったのかな?その後はミシンに頼って最近は針と糸を使うのはボタン付けとまつり縫いくらいになっちゃいましたが、、今日2月8日は裁縫の「事始め」の日この日に折れたり曲がったりした「針」を、豆腐やこんにゃくに刺して感謝の気持ちと共に供養し、裁縫の上達を祈願する「針供養」が行われる日です。鎌倉の荏柄天神でも「針供養」が行われるとの事・・・裁縫箱を覗くとありました!曲がった針が!・・・という事で供養してもらおうと荏柄天神へ 「針供養」は本殿内で執り行われ、供養の申し込みをした人のみが入れるのですが、女将は?「供養料3千円也」に尻尾を巻いて逃げ帰って来てしまいました(笑)1千円位かな~ なんて思ってはいたのですが・・・曲がった針は、危険物のごみの回収の時に、感謝の気持ちを込めて出すことにしました。
2008年02月08日

鶴岡八幡宮の「冬ぼたん」 2月3日この写真が撮りたくて、雪が積もるのを待っていました。雪囲いされた花と、傘をさした花と・・・鶴岡八幡宮の「冬ぼたん」は、2月下旬頃まで見頃だそうですが、その間に、もぅ一度位は積もるでしょうか?「雪」
2008年02月04日

朝目が覚めてカーテンを開けてビックリ!雪が・・・それももう数センチも積もっているではありませんか!予報では雪マークは無かったのですけどね。 さて、今日は節分長谷寺で正午より懸賞付きの豆まきがあるのですが、こんな天気なので「競争率は低い」とみて、豆拾いに行く事にしました。女将は予告通り大きなザルを用意して♪ご近所のオリーブさんと一緒に行こうと約束していたので、迎えに行くと家族三人戦闘態勢で待っていました。オリーブさん一家は、丁度テレビが壊れたとの事で、液晶テレビ狙いだそうで、やにテンションが上がっている(笑)鶴岡八幡宮の豆まきは中止となったそうですが、長谷寺は観音堂内で決行悪天候にもかかわらずかなりの人が集まったので、豆まきは2回の入れ替え制で行われました。頭の上に大きなザルを掲げたのですが、なかなか入らないものですね~長谷寺の豆は白い△の袋に入っているのですが、懸賞付きは色つきの袋・・・残念ながら女将は白い袋ばかりと思っていたら、後ろの人に声をかけられた。「ここに当たりの豆が乗っていますよ」指を差された先をみると、腕に掛けていた大きなスーパーバックのマチの所にちょこんと緑色の△袋が乗っていました。大きなザルは不要だったて事?(笑)緑は三等賞♪やったね!(^^)!1月2日に坂の下海岸で行われる「舟おろし」もそうなんですが、投げられた物を拾うのは結構熱狂するものですね! 雪の鶴岡八幡宮
2008年02月03日

あ~ 寒い寒いと背中を丸めている内に、あららら今年ももう一ヶ月が過ぎてしまいました。2月4日は「立春」春は名のみ・・・とは言え、日に日に忍び寄る春の気配を感じる様になりますね。風水や四柱推命などでは、「立春」を年の始めとしています。で、「立春」の前の日に豆などを撒いて邪気を払う行事が「節分」ここ2~3日のスパーのチラシを見ると肝心の「豆」は小さく、やはり「恵方巻き」が大きくPRされています。はは~ 「巻き」繋がりで「ロールケーキ」ですか~(笑)・・・という事で、明日の夕飯のメニューは豆まきの後、豆を摘みながら「鬼ごろし」で一杯やって、「巻き寿司」に「そば入り鰯のつみれ汁」食後に「ロールケーキ」これで健康でハッピーな1年が送れそうです♪引っ越し好きの歳徳神様は、今年は「南南東」におわしますよ~*恵方巻き 節分の日に、その年の恵方に向かって巻きずしを無言で丸かじりすると、邪気を祓い福を招くという言い伝え*「大豆」地方によっては「落花生」のところもあるようですが、豆まきと言えば炒った「大豆」豆を撒いて邪気を祓い、撒いた大豆を年の数だけ食べて無病息災を願う風習*「節分いわし」節分に「鰯」を食べて無病息災を祈ります。鰯の頭は柊の枝に刺して魔よけとして門などに飾ります。*「節分そば」そばを食べて身を清め新しい年を迎えるという風習。因みに江戸時代では「年越しそば」といえば、12月31日の大晦日ではなく節分に食べていたそうです。 紅梅 光則寺(1月26日撮影) 早咲きかな?明日は長谷寺で「節分会」があります。豪華景品も当たるそうなんですが・・・梅干しを干すときに使った大きなざるでも持っていきましょうかね(笑)
2008年02月02日
全9件 (9件中 1-9件目)
1