まいぺーす

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小学1年生に読ませたい本

小学1年生に読ませたい本
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そらまめくんの宝物は、雲のようにふわふわで、綿のようにやわらかいベッドです。えだまめくんや、グリーンピースの兄弟や、さやえんどうさんや、ピーナッツくん、みんながそらまめくんのベッドで眠ってみたいといいますが、そらまめくんは自分のベッドを誰にも使わせようとしません。そんなある日、そらまめくんのベッドがなくなってしまいます。必死に探しますが、見つかりません。みんなははじめ、「ぼくらにベッドをかしてくれなかったばつさ」といいあいましたが、だんだんそらまめくんがかわいそうになり、自分のベッドを貸してあげますが、そらまめくんにはぴったりきません。やっとそらまめくんのベッドは見つかりますが、その上にはなんと・・・?
780円 (税込)  楽天ブックス

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ある町の消防署に、はしご車ののっぽくんと、高圧車のばんぷくんと、救急車のいちもくさんがいました。大きな火事が起こったら三台揃って出動し、大活躍するのです。この消防署のすみっこに、古いジープを改良した、ちびっこ消防車のじぷたがいました。じぷたは小さくても働き者ですが、他の三台や子ども達は、小さいじぷたを馬鹿にしていました。じぷたは自分がとてもちっぽけで醜く思われ、悲しくなりました。隣村の山小屋が火事になりました。早く消さないと山火事になってしまいます。はしご車では届かず、高圧車は道を通れず、救急車もまだ不要。署長さんはじぷたを見て、「よし、じぷただ。たのむぞ!」じぷたの大活躍が始まります。
840円 (税込)  楽天ブックス

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いたずらっこのマックスは、おおかみのぬいぐるみを着て大暴れ!怒ったおかあさんに夕飯抜きでほうり込まれた寝室は、いつの間にか森や野原になり、ボートに乗って着いたところは「かいじゅうたちのいるところ」かいじゅうたちの王さまになったマックスは、かいじゅうたちと一緒にかいじゅう踊りをおどります。かいじゅうたちを眠らせたあと、さびしくなったマックスは王さまをやめることにします。「行かないで」って言うかいじゅうたちを振り切ってボートに乗り帰って来たところは、温かい夕ご飯の置いてある自分の寝室でした。
1,470円 (税込)  楽天ブックス

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おじいさんが、甘い大きなかぶを作ろうとかぶを植えました。そして、とっても大きなかぶができました。おじいさんは「うんとこしょ どっこいしょ」と抜こうとしますが抜けません。おばあさんを呼んで来て、おばあさんがおじいさんを引っぱって、おじいさんがかぶを引っぱりますが、それでもかぶは抜けません。まご娘、いぬ、ねこと増えるたび「うんとこしょ どっこいしょ」・・・それでもかぶは抜けません。ねこにねずみも加わって「うんとこしょ どっこいしょ」・・・そして、やっとかぶが抜けました。
840円 (税込)  楽天ブックス

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おばさんのバケツから飛び出した水のひとしずくは、長い旅に出た。はじめは裏庭で、どっちへ走ってもほこりがいっぱい。きれい好きのしずくはクリーニング屋さんやお医者さんに行ってきれいにしてもらおうと思ったけれど、外へ飛び出したとき、ポトンと水にはまってしまった……。 おひさまが出てきて、ギラギラ照りつける。さあ、しずくはどうなった?
945円 (税込)  楽天ブックス

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大きいぞうは、大きいうんち。小さいねずみは、小さいうんち。さかなも、とりも、むしだってうんちします。いろんな動物が、いろんな形、いろんな色、いろんなにおいのうんちをします。いきものは食べるから、みんなうんちをするんだね。
945円 (税込)  楽天ブックス

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犬のエルフィーと男の子は大の仲良し。一緒に大きくなりました。でもエルフィーは犬だから、男の子よりもずっとはやく大きくなりました。そしてだんだんと老いて、太っていきました。男の子は寝る前には必ず、「エルフィー、ずーっと、だいすきだよ」と言ってあげたのでした。男の子の家族もエルフィーのことを大好きでしたが、誰もそれを口に出しては言いませんでした。ある朝、目を覚ますとエルフィーが死んでいました。みんな悲しくてたまりませんでしたが、男の子は毎晩エルフィーに「ずーっと、だいすきだよ」と言ってあげていたので、いくらか気持ちが楽でした。男の子は、今後動物を飼うときは、きっと毎晩「ずーっと、ずっと、だいすきだよ」と言ってあげよう、と思うのでした。
1,260円 (税込)  楽天ブックス

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3匹の野ねずみのあとを、2匹の腹ぺこ山猫が追いかけてくる。みんな必死に走っているから、このさきに深い穴があることなんてまるで気がつかない。ひゅうううううん、どっしん! 穴に落ちた野ねずみと山猫はいくらのぼろうとしてみても足がすべってしまう。「このエサたちも逃げられないのよね」と山猫はニヤリと笑う。「ちょっと待ってよ。ぼくたちを食べたからって、やっぱりあんたたちもここで飢え死にだよ」と、野ねずみたちは慌てた。「それよりさ、まずみんなで力をあわせて、この深い穴から出る方法を考えようよ」「こういうのはどう?」野ねずみがいいだした。「山猫のだんなの肩に奥さんがのって、その肩にぼくたちが順番にのる・・・」「そうしたらおまえたちだけがそのまま逃げちゃうんじゃないのか。それより、あんたたち3匹が下で、その上にあたしたちがのって・・・」 愉快なストーリーで、たっぷり楽しめる絵です。穴の深さが細長い縦の判型で表現されています。
1,365円 (税込)  楽天ブックス



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