*一年

2013 10・13
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弔いとは、人の死を自分自身に納得させること


遠く離れていても離れはしないもの


それは、 【 心 】











たとえ、 離れぬ 【心】 であったとしてもー




逢いたいです、

毎日、



逢いたいです。









「ごめんなさい」は伝わらないといいます。


でもー



「ありがとう」 「ごめんなさい」 「愛しています」







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いつまでも あなたに
この爱をあげましょう
人は弱くて 寂しいから
知らずにいつでも誰かに 寄り添う

こんなにも あなたを
爱せるのは きっと
出会った人たちから 爱を
教えてもらったからでしょう

いつまでも あなたに
この愛をあげましょう


こんなにも あなたを
愛せるのはきっと
人から人へ伝えられる
命をもらったからでしょう






Eternally ~エターナリー~    永遠[永久]に、いつまでも

作詞:Geoffrey Parsons
作曲:Charles Chaplin








伝えてくれていた思い



あなたとわたし


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旅の思い出


私が一番好きだった温泉




あなたは渋く、実質好みでしたね。


また行きたかった、ドライブ。



Eternally ~エターナリー~    永遠[永久]に、いつまでも












10・14
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誰かに愛されたり、
誰かを愛したりした記憶は
残したいし、
次の世代にも伝えていきたい。


それは、

人が亡くなることの
悲しみや空しさを
生きる力に変えていくための
一つの手段なのではないかと思われます。


          = 抜粋 =
















『無言同行』



あの角館のお宿の階段踊り場に掛っていた額です。




ずっとー


そうだと思っていました。


ずっとー


そうだった 、ということでしょうか。










10・19
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♪ 好きよ~、あなた~ いまでも、いまでも。♪







19日


事実を知った日












『 空 』 となる




2014 3・29



ご縁・・・  たまたまUPしようとしたその晩、


地デジでオン・エアーしたさださん恒例の番組で演奏されました。


♪【修二会】♪



【修二会(しゅにえ)】 は、日本の仏教寺院で行われる法会のひとつ






作詞:さだまさし
作曲:さだまさし


春寒の弥生三月花まだき
君の肩にはらり 良弁椿
ここは東大寺 足早にゆく人垣の
誰となく独白く南無観世音 折から名残り雪


君の手は 既に凍り尽くして居り
その心 ゆらり他所(よそ)にあり
もはや二月堂 天も焦げよと松明の
炎見上げつつ何故君は泣く 雪のように火の粉が降る

走る 火影 揺れる君の横顔
燃える 燃える 燃える おたいまつ 燃える



過去帳に 青衣(しょうえ)の女人の名を聴けば
僕の背に 君の香りゆらめく
ここは女人結界 君は格子の外に居り
息を殺して聴く南無観世音 こもりの僧の沓の音


ふり向けば 既に君の姿はなく
胸を打つ痛み 五体投地
もはやお水取り やがて始まる達陀(だったん)の
水よ清めよ 火よ焼き払えよ この罪この業(カルマ)


走る 火影 揺れる あふれる涙
燃える 懲える 燃える 松明 燃える
走る 火影 揺れる あふれる涙
燃える 燃える 燃える 松明 燃える



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あなたは、どれほどの思い入れをしたのでしょう・・・


それを思うといつ聴いても胸がいっぱいになってしまいます。





聞きたかった、語りたかった、

もっと、もっと。



あなたー
















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