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ロンドンで散々観た後だけど、バレエインペリアル&真夏の夜の夢観てきました♪どちらも始めてみる演目でしたが、楽しい公演でした!まず、バレエ・インペリアルですが、本日主役の水香ちゃん調子わるかったのかな?全然冴えない。それに、高岸さんのガブリオルがとっても重いのが気になりました。こういう演目で主役が冴えないと全体が引き締まりません。水香ちゃんってもっと上手くなかった?前回見たのはマラーホフ版眠りのリラの精だけど、結構良かったと記憶してるわ。もしかしてこの役は難しいのかしら?ちゃむさんの記事にも書かれてましたけど、演目自体が日本人に合わないのかしら。確かに、この手の演目を見栄えよく踊るのって確かに難しいことだと思います。でも、実はそれなりに楽しめました。最近新しく来てくれている先生がコールドで出演してるからです♪主役が踊っている間もついつい先生に見とれてしまいます。贔屓目ではなく、コールドの中でもぴか一に容姿も踊りも美しいの~。特に、アラベスクのに上げた足のラインが美しすぎ!お教室で見ててもそうなんだけど、本当に顔が小さく、手足が細長く、一つ一つのポーズが丁寧で、華があるわ~。(かなり偏った感想ですが気にしないでくださいm(__)m )レッスンでの指導も的を得ていて分かりやすいし。あ~、レッスン頑張ろっと。おかげで、睡魔に襲われることも無く終了。真夏の夜の夢ですが、幕開けのときは何だかつまらなさそうな演目と思ったけど、物語が進むにつれて面白い~。スティーブン・マックレーは、踊ってよし、演技してよし、かつルックスも!でもマイムの濃さはやっぱりロイヤルだわ(笑)キャスト表の説明によると、マックレーは2003年のローザンヌコンクールに入賞して2006年にソリストになったばかりなのね。顔写真だとほんのヒヨッコに見えるけど、なかなか堂々たる主役ぶりでした。と、コジョカルに期待して言ったのだけど、殆どマックレーに注意が集中してしまった私(笑)コジョカルは相変わらず、軽やかで素敵でしたけど!(ってコジョカルについては感想以上)大嶋さん@パックも平野さん@ボトムもなかなか好演。平野さんのポアントワークが美しかったわ。また観たいと思う演目でした!
2007.10.26
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ロンドン旅行の記事をアップするときに話題に触れようと思ってたのだけど、今回ロンドン旅行で殆ど英語が通じず、「帰ってたらちゃんとNOVAに行ってレッスンしよう♪」なんて思ってたのよね。それなのに、NOVAついに更生法申請しちゃったんですね・・・新経営者が決まるまでレッスンは一時休止。酷いわ~行政処分って6月だったのよね。あの時から薄々予想はしてたのだけど、やっぱり解約しておけばよかった。でも解約してもお金戻って来てない人もいるみたいだし・・これまでサボってレッスンに行かず殆どポイント消化してなく、ほぼ丸々残ってるのよね。ええ、1年半も殆ど行かなかった私が悪いんですけど!!200ポイントくらい残ってるんですけど~!!ちゃんと再開してくれるのかしら・・お願いしますよ~。
2007.10.26
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本日帰国しました!ロンドン最後の日、出発時間をどう使うか考えた末、午前中ハイドパーク散歩(ちょっとだけ・・)午後はもう1回ダンスワークスのバレエレッスンに行くことにしました。レッスンだけでもギリギリだったのだけど、のどが渇いてビールも飲みたかったしボンドストリート駅から直ぐのパブでランチ。3時半にはホテルに戻ろうと思っていたけど、ランチのおかげでホテルに戻ったのは4時。でもアールズコートからだとヒースローまでは直ぐだし!(あ~、やっぱり空港に近いホテルにして良かった。)アールズコートから電車に乗ったとたん、疲れが一気に出たのか眠くて仕方ない!でも、なんとか無事到着し、免税店でお土産も買い、出発ラウンジでシャワーも出来た。帰りの飛行機はもうぐっすりで、気がついたらもう到着だったわ~アンティークマーケットで買った品物などを眺めながら、旅の思い出に浸っている次第です!なんだか、初日と最終日からアップしてしまったけど、その他の内容もゆっくり書いていきます。(のつもりです。)
2007.10.24
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この日は、マチ&ソワ初体験してしまいました!マチネのキャストがマレーラ・ガレアッツィ&Rupert Pennefatherソワレが都ちゃん&Valeri Histovロンドン滞在5日目で、連日の劇場通いのため体力的にかなり疲れてきてはいましたが、折角なので、ロミ&ジュリも2回くらいは見て帰りたいし、都ちゃんの舞台を完璧に楽しむために、予習用としてマチネは安い席で見ることにしたのです(笑)天井桟敷の20ポンドの席(A75)だったのだけど、結構観やすくて楽しめました。ソワレは張り切ってチケット発売日に買ったので最前列ゲット(^O^)足が切れるし全体は観にくいけど、都ちゃんがしっかり観れました。ロミオ役は両方とも代役でファーストソリスト。ボッネリは結構好きなダンサーで楽しみにしていたのでちょっと残念。PennefatherもHistovも22日がロミオ役初だったのかしら?まず、マチネマレーラ@ジュリエットが優雅で思いのほか良くて、ラストシーンはかなりジーンと来ました。Pennefather@ロミオはまだまだ主役のオーラが無く、マキューシオとベンヴォーリオと3人で踊っていると紛れてしまうのだけど、物語が進むにつれて役に入り込んでいく。ラストシーンは立派にロミオになりきってました。それにしてもロイヤルの舞台美術&衣装って素敵だわ~!そんなにケバケバ派手な感じじゃないしバルコニーのシーンがバルコニーじゃなくて舞踏会のセットのままだったりするけど。その他の踊りですが、幕開けのコールドの不揃いさににびっくり。確かに難しいステップだと思うけど音にも合ってないし、揃ってなくて観ててストレスがたまる・・東京バレエ団のコールドだったらもうちょっと綺麗に踊るわよと思ってしまった(-_-;)でも、娼婦とマンドリンダンスは見応えがあったわ~。娼婦ってなかり激しい踊りだけどばっちり決まってた。マンドリンダンスはソワレでは佐々木洋平がソリストを踊っていたけど、なかり切れがあってカッコよかった。それと戦闘シーンは迫力あったわ~。でもリッカルド@マキューシオの倒れ方がちょっとわざとらしかったような。つづいて、ソワレの都ちゃん♪都ちゃんったら、登場シーンのなんて可愛らしいこと!少女と言うよりは、子供なんだよね・・確かに童顔だけど、あの歳でどうしてそんな演技が出来るの~??見た目小学生か中学生で全く不自然さが無いのよ。あーびっくりした。あまりにびっくりして、残像が舞台の最後までずーっと残ってしまった。(笑)とにかく、今まで見たジュリエットのどれとも違ってる。それと、相変わらずの軽やかな踊り。舞踏会でのロミオとのPddだったか、片腕だけをサポートされながらジュッテするときあまりの軽やかさのために凄く遠くまで飛んじゃうの。どうしえ片腕だけであんあに跳べちゃうのかしら~!Histov@ロミオも何だかねえ。マキューシオとベンヴォーリオと一緒に踊ると、踊り負けちゃう風に見えるのね。マキューシオとベンヴォーリオも同じファーストソリストだけど、彼らは役を踊り込んでるもんね。ロミオ初めてだとそりゃ不利よね・・と勝手に想像。でもPennefather同様、物語が進むにつれて役に入り込んでいくのよね。結果的にはまずまずのロミオだったのではないでしょうか?(マント使いがまだまだだけど)代役お疲れ様~!都ちゃん、このあとは、くるみと、スタダンの客演とバーミンガムの来日公演か・・今シーズンのロイヤルでは、あと何と何を踊ってくれるのだろう・・・
2007.10.22
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今更ですが、感想ちょっとだけ書かせていただきます。今回の旅行目的の第一は都ちゃんでしたが、ロホ&アコスタもかなり都ちゃんと同じくらい楽しみにしておりましたが、本当に観られてよかったです!一時は出張予定が入りそうになったのですが、それを何とか無理やり調整した甲斐がありました。(若干同僚に迷惑かけたかも・・・^^; )ロホのニキヤ本当に感情がこもっていてすばらしかったです。日本でロホといえば、「フェッテ」のイメージなので、あらガムザッテイじゃ無いのね?なんて思ってしまうくらいだったのだけど、たぶん、今後私の中では、ロホがニキヤの基準になると思います。まず、アームスの美しさにため息。インドっぽい動きでもなく、クラシックの動きでもないのだけど、なんか異様にくねくねしてて、もしかして正統派ではないのかもしれませんが、私は好きです。ニキヤってそんなにテクニックを見せる場面って無いかしらと思っていたのだけど、やっぱりアラベスクのバランスが要所要所で異様に長いし、超高速シェネの美しさはやっぱり、タマラのテクニックここにありって感じでした。ちなみに、アコスタも初見だったので楽しみにしていたのですが、タマラに目を奪われてあんまり観てないです。(笑)残念なのは、チケット代をケチって、バルコニー席にしたこと(涙)だって、出張のはずだったからすごく間際になってチケット買ったのだけど、その時点でトッププライスの席は端っことか、後ろのほうだったの。それだったら、いっそのこと安い席の方がと思って。ヤノウスキー&ボッレはしっかり前方席で観ました~!やっぱりチケット代はケチっちゃいけません~!フェリの引退公演でボッレを観て以来、にわかボッレファンの私。超楽しみにしてました。ヤノウスキーも前回白鳥がとてもすばらしかったので、大満足のキャスティング!でも、タマラを見た後では、ヤノウスキー普通なのよね(笑)う~ん。情熱のタマラVSエレガンスって感じでしょうか。パリオペのバヤデールを思い出すような、なんだかエレガンスな感じ漂うのだけど、インパクトが弱いの。正統派だと思いますが。そして、花籠の踊りのときにズボンのスリットに足を引っ掛けて「ステン」ところんじゃんったの。一瞬ドキッとそましたが、立ち上がって、何でもなさそうに踊ってたので怪我とかはなさそうと思ったけど、なんとなく影の王国のヴァリエーションとかがぱっとしなくて・・・やっぱり少し痛めてしまったのかもしれません。お気の毒です。白鳥のすばらしさから想像するともう少し踊れるはず・・・と心配しながらも、ボッレに目が釘付けの私(笑)もう、めちゃくちゃ素敵でした~。ソロルめちゃくちゃ似合います!ミラノではヌレエフ版を踊っているのでしょうか?その他の配役ですが、タマラの日、仏像を佐々木さんが踊っていて素敵でした☆カーテンコールでもすごくたくさん拍手をもらっていました!そして、倉健太が2日間とも苦行僧のリーダーをやっていて、踊りも演技もばっちりで、場を盛り上げていました。二人とも全身絵の具で塗っているので、キャスト表見ないと誰だかわからない感じだったのが残念。全体にコールドは揃ってなくてちょっと今一だったのですが、パ・ダ・クシオンが2人づつ踊るとき、どの二人かわからないけど、全くそろっていなくてびっくりしたのだけど、キャスト表と一緒に配っていた小さい紙によると、10/18は急にパ・ダ・クシオンが1名変更になっていたようなので、そのせいかも。10/20は少しましだった。あと、舞台美術ですが、DVDになっているのとほぼ同じですが、実際見ると雰囲気が違うのね。実際見ると、とても柔らかくてパステル調。パリ・オペの舞台美術が強烈なので、比較するとなんだか物足りない気がしたけど、やっぱり、これはこれでとても素敵。ラストの寺院崩壊のシーンは迫力ありました。
2007.10.20
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以前の日記でも書きましたが、数ヶ月前からアンティークティウエアにはまっており、今回の旅行は、都ちゃんのロミ&ジュリを見ることのほかにアンティークマーケットに行くことをとても楽しみにしていました!お目当ては、ずばり、シェリーのクイーンアンシェイプのカップ。ロンドン最大のポートベローマーケットは、土曜日がアンティークの日との事だったので土曜日は頑張って早起きして7時半くらいには到着!駅から数分歩くとマーケット到着。ものすごく沢山のお店が通りの両脇に並んでいて、かつ、ひとつの建物の中にモールみたいに何件ものブースがあったりして、シルバーのものなどザクザク並んでる。かったっぱしから見て一気にテンションがあがる!楽しい~!!!さあ、お目当てのシェリーあるかなあ・・・でも、陶器は全体的に少なめ、でシェリーなんて全然見当たらない。クイーンアンシェイプ以外のものはたまに見たけど・・・ポートベロー通りの半分くらいまで来て、だんだん弱気になった頃にシェリー・クイーンアンシェイプ発見!!!しかも、それに日本人のAsamiさんという人がやっていて、日本のバイヤーも買い付けに来るお店だとか。まだ店開き中だったので、しばらく待って、見せてもらう。これは、マイガーデンと言うパターン名がついているもの。カップはとにかく、毎日使ってふきあげていくと、どんどん輝いてくるのよ~などと教えてもらう。カップ&ソーサー&ケーキプレートのトリオセットが6個と、ミルクジャグ&シュガーボール、サンドイッチプレートがあっり、トリオセットだけでも販売してくれるとの事。完璧なものは40ポンドで、カップに目立たないごく小さい傷があるものでよかったら20ポンドにするわ。との事で、ここがその傷と言って指差した場所は、まったく気にならないものだったので、20ポンドの方に。もう1つくらいトリオを買うか、ミルクジャグも買うか迷ったけど、まあとりあえず1個だけ購入。あーいいお買い物したわ。すっかり気をよくして、折角だからシルバーも買う私!!でもね、帰国後よくよく見たら、ソーサーはマイガーデンではなく、パターン番号1番違いのアーチウエイローズと言うパターンのだった。(×_×;)しかも、ソーサーの真ん中に薄ーいヘアライン(クラック)が・・・くやし~!Asamiさん、気がついてて売ったのかしら。これって騙されてるよね。なんか、わざわざ日本人に騙されたってのが、より一層くやしい!でも、こうやって、セットしてみると、パターン違いであることは全然気にならないのよね。きっと、知らない人が見たら気がつかないはず。なので、「これはこれでいいか」と思う。けど、ヘアラインはねえ・・これも表からじゃ分からないし裏返しえも薄暗い照明じゃ分からないくらいなんだけど。それに、アンティークのカップは多少ひびが入っていても観賞用に購入する人も結構いるらしいし。でも、完璧のものもあったのにと思うと、わざわざこれを選んだ自分が情けない。ちゃんと確認しない方が悪いんだよねきっと。さすが、アンティークマーケットだわ。(-_-;)まあいいお勉強したわ。20ポンドくらいのものでよかった。こんどは、シルバーのティストレーナー。ティーストレーナーってなかなかいいのが無くて、ずーっと探してたのだけど、とっても素敵な1930年代のアールデコデザインのを見つけて、65ポンドを60ポンドにしてもらった。ストレーナーにレストもついててこれはお得!思ったら、これまたセット違い(笑)シルバーにはそれほど執着しないので、騙されたとは思わないけど、だから他よりちょっと安かったのね。大きさはぴったりなんだけど、よく見るとストレーナーはデコっぽい直線的なラインなのに、レストはなぜか猫足(笑)やっぱり、ちゃんと確認して買うのが重要って事ね。帰国後ホールマークを調べたら、レストはバーミンガム製でストレーナーはロンドン製。いずれも1930年ごろ。きっと年代が同じだから、セットしてもそんなに違和感ないのね。まあこれはこれでいいか。大事に使おう。ストレーナー買ったお店です。こんなお店が無数に並んでいて、見ても見てもきりが無い。もっと高価なティポットなどがザクザク並んでいるお店とかも沢山あったけど、それなりのお値段。ビクトリア期のだと、300ポンドか400ポンドからって感じです。いつかそんなのも買いたいですね。それと、月曜日はコベントガーデンとジュビリーマーケットでアンティークマーケットが開かれる日。10/22はロミジュリのマチ&ソワの日でちょうどよかったので、行って見ました。こちらはポートベローに比べると、かなりガラクタ系のもの多し(笑)何だか分からないものや、1ポンドのアクセサリーの山とかあるけどかなり小汚い(笑)なんだか見てるうちに、またもやストレーナー購入。買ったときはもう少し黒ずんでたけど、磨いたらどんどんぴかぴかになっていきます(^^)これはオランダ製で、スウェーデンのホールマークが入っていて、1920年ごろって言ってたっけ?これは自分ではまだ調べていませんけど。アンティーク・マーケットめちゃくちゃ楽しかったです。次回はまた別のマーケットにも行きたいわ~!
2007.10.20
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夜のバレエ&オペラ鑑賞の予定がなかたので夕方ダンスワークスの18:00からのビギナークラスに行く予定だったのだけど、18:30と時間を間違えていて間に合わなかった(×_×;)他の時間バレエやってるのかなあ・・・と確認すると、19:00からのアダルトバレエと言うクラスが!やっぱりロンドンにもこういうクラスがあるのね~。アダルトバレエというネーミングと、60分という短さだったのでこれってどういうクラスなのだろうと恐る恐る入ったのだけど、普通のバレエクラスだった。教室は2階のNO.5で凄く狭くてちょっとがっかり。生ピアノでもなかったし。アダルトバレエの前の時間はこの教室ではジュニアクラスだったみたいで、とびきり上手いわけじゃないけど、おそろいのレオタードで真剣にレッスンしているのが微笑ましかった。ジュニアのクラスが終わって、いよいよアダルトクラス。参加者は10名弱くらいだったと思う。そんなに難しい動きじゃないけど、みんなあんまり順番も覚えられないくらい、初心者ばっかり(笑)と言ってるわたしも、いつものレッスンパターンと違うし緊張してなかなか覚えられなくて誰かを見ながらやろうと思うけど、誰を見ていいかわからず(笑)60分という短さなので、レッスンのテンポが凄く速くて、どんどん進む。プリエのとき4番はなしで1,2,5番のみ。4番プリエないってびっくりだけど、一通り要素は入っていて、全体的な構成はとても上手いと思った。でも、やっぱり60分だし、教室も狭かったし、グランワルツとかももっとやりたかった~ということで、最終日の13:00からのエレメンタリークラスに行くことに。今度はNo.10の教室で多少広くて、床もちゃんとリノだし踊りやすかった。このクラスの参加者、ジュニアの結構上手い人からおばあちゃんまで様々。このクラスは黒人の男性の先生で、クラシックバレエってよりノリがビリーっぽい点がちょっと気になったけど楽しく終了。ロンドンに来たときはまた行きたいです!
2007.10.19
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とりあえず、今日はロイヤルオペラハウスに行く予定が無い!滞在中ロイヤルオペラハウスに行く予定がないのはこの日だけだったので、朝からのんびり。朝起きてからからやっと、「今日何しようかなあ・・・」と考えたのだけど、結局、ヴィクトリア&アルバート美術館に行くことに!(前回も行ったけど)「The Golden Age of Couture」というエキシビションをやっていました。1947~1957のクチュール、ディオールを中心としたドレスの数々!モデルさんのお着替えシーンのフイルムも上演していて、当時のコルセットを見たのだけど、砂時計みたいな細いウエストになるまで締め付けるのね!展示数も多くて見ごたえがあったけど、入場料9ポンドって高くないですか~?とはいえ、素敵なドレスの数々を見たあとは物欲がわいてきて(笑)ショッピングに行くことに!大好きなブランドのヴィヴィアンウエストウッド!でも、ロンドンでもあんまり安くないのね・・ジャケットだけでも10万超えだもの、諦めて日本のファミリーセールで買うことに(笑)店員さん曰く「お安いので人気です」と言っていた、黒の大きいトートバック。確かに素敵だけど、ビニール製で200ポンドだもんね。結局、シャーボネル・エ・ウォーカーのトリュフチョコと、ラデュレのマカロンをばらで滞在中のおやつに購入したのみ。あとは、mitekiさんの影響でラデュレの紅茶を自分のお土産用に購入。夕方はバレエのレッスンだったので、一旦ホテルに引き上げました。
2007.10.19
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本日無事到着して、早速ロホ&アコスタのバヤデールを観てきました!1幕のロホの演技に凄く引き込まれました~バヤデールについては、またゆっくりと感想を書きます。(たぶん・・)ホテルの部屋の無線LAN無料ということだったので、PCを持ってきてみたのですが、かなり接続状態が悪く、途切れ途切れ(-_-;)ロンドンのホテルって、この時期大変高く、夏休み時期に比べても格段に高く、前回泊まった「ストランドパレス」には手が届かなかったので、アールズ・コートの「メイフラワー」(シングル62ポンド)にしてみました。全体相場の中ではかなり格安だったので、心配してましたけど、部屋自体はまずまず。口コミサイトで書かれてたほど狭くも感じません。確かに狭いけど、アパとか、日本のビジネスホテルに比べたらまし。けど、アールズコートって想像以上にかなり庶民的な雰囲気で、ホテルの周りの環境には全く何もワクワク感がない~(:_;)でも、寝にに帰るだけって思えばまあいいか。というわけで、とりあえず寝ます・・・。
2007.10.19
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ずっとキャンセル待ちだったのだけど、ビジネスクラスの特典航空券がゲットできたので、往復ともANAのビジネスクラスで行くことができました(^^)しかも行きはアッパーデッキの非常口の窓側をゲット。アッパーデッキの方がこじんまりして落ち着くし、窓側にもの入れがあるので、上空で使いたいものをいろいろ入れられて便利。だからアッパーデッキが大好き。でも帰りの便はアッパーデッキの無い機種の777だった。搭乗するとめちゃイケメンのスチュワードさん☆あーでも本当は、日本人の方がサービスが決め細やかだし、日本人がよかったなあなどと思っていると、そうでもなく、荷物の整理とか目配りがさすが。けど、上空に上がって、機内サービスが始まると、なんか凄く慌しく飲み物配ったりしてて以前の優雅なビジネスクラスの雰囲気とちょっと違うのよね。で、よくみると客室乗務員の人数が少ない!全日空もコスト削減で客室乗務員の数を最低限に抑えているんだわ。アッパーデッキたまに別のひとが手伝ってたけど、ほぼ一人体制。そりゃ、優雅にサービスしてる余裕ないよね。お食事はまあまあ美味しいけど、以前に比べたら明らかにレベルダウンしてるし、盛り付けも雑。でもまあ、特典航空券だし文句言える立場じゃないか・・乗せてもらってるだけでありがたいよね。これは、行きの便の到着前のお食事。結構美味しかったです。帰りも、サービスはいまいちだったけど食事は、前菜のサーモンと帆立貝のタルタル仕立て、メインの海の幸のパエーリャ両方ともかなり美味しかった。けど、隣の席に人がいたので写真は撮らず。ちんたみにシートが最新式だったようで、引き出し式のパーテーションで隣の席と席のあいだに仕切りを作ることが出来るのでプライベート空間が確保できる様になってたみたい。でも私は到着直前まで気がつかず使わなかった・・残念。
2007.10.18
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