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先週は仕事は暇だと思ったのだけど、その分夜は毎日レッスン&バレエ観賞に明け暮れてしまったら、かなり余裕のない生活となってしまいました(笑)そして、今日は出張のため夕方から九州へ移動。なので、めずらしく、1年ぶりくらいに朝の中級クラスを受けました。久々の中級クラス・・バーはそれほどでもないけど、センターの、特にアレグロがめちゃくちゃ難しくて、体力適にというよりか精神的にぐったり。続いて、ポアントレッスン。中級クラスで体力使い果たしているので、もうボロボロ。バーのエシャッペくらいから、意識が遠のいておくのを感じてしまった。折角、先週ピルエット・スランプから脱出したかと思ったけど、結局またもやピルエット・スランプに突入してしまった・・・あんまりレッスンしすぎるの良くないです・・これから、飛行機乗ります~。(日曜日移動は大嫌いです!!!)
2008.02.24
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今週は珍しく、仕事が暇です~!出張もないし、報告書提出も片付いているo(^o^)oこんなに暇なのは1年に一度かも・・・・あんまり暇なので今週は3日くらい有給休暇を取ろうかと思ったくらい。だって、年度末だし来年度に持ち越し出来ない有給休暇の残日数は消化したい(笑)そんなに暇なので、折角だから前から気になっていたバレエクラスに体験レッスンしてきた。HPではめちゃくちゃ正統派のお教室で楽しみにしたのだけど、現実はそうでなく・・・なんだかいい加減なクラスだった。凄く狭いスタジオなのになぜか生ピアノってのも邪魔だし(しかも特に上手くもないし・・)あー、無駄なことしてしまった。更衣室狭いとかスタジオ古いとかは別にいいけど、掃除してなさそうなのが嫌。それに、レッスン内容のわりに体験レッスン代も結構高かったし!帰りに前回の発表会のパンフレットを頂いてびっくりしたのは、大人の初心者クラスなのに、全員がヴァリエーションもしくはPdd~!グループ作品とかないのね。むむ・・・・色々なお教室があるものです。お勉強になりました・・・(@_@)なんだか、期待を裏切られて落ち込んでしまったので、帰りにワインとお惣菜を大量に買ってやけ食いしました(笑)でも、一つ嬉しかったのはピルエットをめちゃくちゃ沢山やったので、ピルエット・スランプ脱出できたかも!って事。明日は時間が有ったら(初)ピラティスに行ってみようっと~♪
2008.02.18
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現役ダンサーに教われるというのは、とても素敵なことだとは思いますが、問題は、公演に出演するたびに代講になるということで、1~2ヶ月いらっしゃらなくなることも度々。今回も、やっと2ヶ月ぶりのレッスン復帰。でも、2ヶ月ぶりの今日のレッスンは収穫がありました。リンバリングのとき、全員の様子を見て笑いをこらえている様子の先生。大人の初心者のリンバリングがよっぽど可笑しいらしい。(ーー;)後ろ足をバーに掛けて、アラベスクのポーズから上半身を前屈してストレッチした後起き上がってくるときですが、背中をぐいーっと頭の方にストレッチしながら起き上がってくると、上まで上がってこれるのだそう。試しにやってみると、あら不思議!全然辛くなく、いつもより20~30度くらいは簡単に上がった!センターもその感覚でアラベスクしたら、いつもより背中も、足もキープが楽だった気がしました!!先生、流石です。今日は大変な収穫でした。もっと沢山、コツ教えてください。
2008.02.17
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マラーホフの贈り物に出かけてきました。怪我の回復が完全ではないとの事で心配していましたが、さすがマラーホフ、期待は裏切らないです!マラーホフの牧神とても興味心身でしたが、やはりジュドのほうがセクシーと言うか味があると思いました。牧神の後ろでニンフ達を先生が踊っていましたが、可愛くて素敵でした。っていうか、ニンフ達って可愛くてよかったのでしょうか?2部の白鳥の湖では、マラーホフの演技に吸い寄せられました。王子様オーラ全開。なんとも言えない憂いの表現はマラーホフならでは。ポリーナのオディットはよく言えば現代的というか、もう少し深みが出てくるといいなと思いました。前回、フォーゲルとの時はそれほど感じなかったので、やはりマラーホフと並ぶとちょっと物足りないのだと思います。ポリーナには、「アレス・ワルツ」の方が、本人の魅力が引き出されて合っていると思いました。そして、マラーホフの『ラ・ヴィータ・ヌォーヴァ』ではマラーホフの魅力が堪能できました。流石です。登場のとき着ていたグレーのだぼだぼの上下を脱ぎ始めたときは、「え?、白パン一丁????」と思いましたが、上着に白のシースルーのTシャツみたいなのを着ていてほっとしました(笑)マラーホフ以外の出演者の感想ですが、アレクサンドロワってやっぱり苦手~。テクニシャンだとは思うけど、カルメンってなんか怖くて・・あんなのでホセを誘惑できるのかと思ったし、黒鳥もしかりで・・。テクニシャンだとは認めるけど、女性っぽさが足りないと言うか、大味すぎると言うか。でも、カルメンのときのエシャッペ綺麗だったわ~。フェッテも、なんだか凄く難しいことしてたし。フィーリンは黒鳥のときのほうが良かったです。カルメンのときは完全にアレクサンドロワの影っていう感じがして・・(髪型のせいかも)それに比べて、イリーナ&マクシムは癖が無いというか、なんだかほっとした。(笑)おそらく、アレクサンドロワ&フィーリンのほうがずっとテクニシャンではあると思うけど、カルメンの後すぐにくるみ割り人形のおとぎ話の世界に入れたし、3部で踊った『スプレンティッド・アイソレーション」が凄くよかった。幕開け、に白いドレスのすそが舞台一杯に広がって中央に立つイリーナ、イリーナが回転してドレスが巻き取られていったり、マクシムがドレスのすそをベットのシーツみたいにくるまったりして、ゆっくりの動きがなんだかキリアンのベラフィギュアを思い出させた。ABTの世界を堪能。ヤーサ・サレンコ&ズデヌク・コンヴァリーナは初見だとおもいますが、お二人ともなかなかのテクニシャン。でも、1部と3部の演目がエスメとドン・キという似通ったものだったので、もっと違ったのも見たかった。(ズデヌク・コンヴァリーナは初見だと思ったら、2006年バレエフェスに来ていたのね!)パンフレットによると出演者は全員キエフバレエ学校か、ボリショイバレエ学校出身だったけど、ヤーサ・サレンコ&ズデヌク・コンヴァリーナだけが違って、ヤーサ・サレンコはベルリン国立バレエ所属だけど、ズデヌク・コンヴァリーナはナショナル・バレエ・オブ・カナダなのね。
2008.02.11
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谷桃子バレエ団のラ・バヤデールに行って来ました!ソロルはDANZA今月号でインタビュー記事の載っていた今井さん。ニキヤは永橋あゆみさん。お二人ともなかなか好演だったとおもう。今井さんはソロルにはちょっと線が細いかと思ったけど、3幕はなかなか見ごたえが合ったし、永橋さんの踊りがとても丁寧でニキアの雰囲気に良く合っていた。ガムザッテイの樋口みのりさんも安定感があって、イタリアンフェッテのとき1回1回きちんと正面に戻るところが見ていて気持ちよかった。さて、発表会ゲストに出演していただいた先生はマグダヴェア(修行僧)を演じていたけど、なかなかの演技で、1幕の踊りもパンチがあってよかった。細かく言えばいろいろ気になる点もあったけど、踊りは概ね良かった。演出はほぼオーソドックスだけど、ニキアとガムザッティの喧嘩のあとニキアが寺院に逃げ帰って仏像の前で泣き崩れて、そのとき仏像の踊りがあって、あれもう仏像?と思った。それと、2幕のソロルのヴァリエーションはなくて、3幕の影の王国第2ヴァリエーションのあとソロルの普通2幕で踊るヴァリエーションがあって、第3ヴァリエーションは2人でおどる。(だから影の王国のソリストは3人)という所がちょこっとだけ変えてあった。特筆すべきは、舞台装置とお衣装の豪華さ。あの巨大セットのエピソードがパンフレットに。そもそも分解して保存することを考えていいつくりだったので2年前の初演の終演後あやうく壊してしまうしかなかったらしい。でも谷先生がご病気で初演の本番を見れなかったので、いつかもう一度使いたいと言うので、保管用の倉庫を建設して壊さずに保管していたそうな・・谷桃子バレエ団ってお金持ちなんだ・・わたしは何気に黄金の仏像のときのセットと照明が気に入っている。シンプルな台座の上に仏像が座っていて、後ろから照明が当たって本当に後光がさしている感じ。でも、あんなに豪華な仏像の衣装は始めてでそれにもビックリした。そういえば、マラーホフの贈り物は今日からでしたよね。NBSのサイトにマラーホフの牧神メイク姿がアップされていました。マラーホフならではの妖しげな雰囲気で昨年のジュドとはまた違った牧神が見れそう。私は11日に行く予定です!
2008.02.09
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先生がゲスト出演されていたので観に行ってきました。日本バレエ協会の公演ってようするに、協会に加入しているお教室の合同の発表会みたいなもののようで、主役は宮内真理子(新立バレエ団)さんと後藤晴雄さんがゲストして、その他男性はゲストが多かったようですが、女性はほとんど生徒さんです。宮内さんのキトリはテクニックがしっかりしているし、演技も愛らしくて素敵でした。今度新国立劇場の公演も見に行って観たいと思いました。後藤さんは結構好きなダンサーだったのだけど、バジルは役があまり合っていないように思いました。1幕より、2幕、3幕と進むほうが良くなってきて3幕のヴァリエーションでのマネージュとかは流石にバッチリ決まっていたし、宮内さんとも相性が良かったように思います。そして、先生(男性)ですが、バルセロナ広場の最初のシーンの旅芸人で、ものすごく綺麗なピルエットアラセゴンを見せて頂けました。ドン・キホーテに「旅芸人」という役が有るのをあまり認識していなかったのだけど、普通は女性がピルエットを回るんですか?あの脚のしなり方と甲の美しさは女性顔負け(@_@)流石、ボリショイバレエ学校→モスクワ国立クラシックバレエ団だわ。久々にあんな完璧なピルエットを見ました。あーびっくりした。だって、教室じゃ全然あんなのやってくれないし・・そこらへんのプリンシパルなんかよりもずーっと綺麗。あのピルエットだけでチケット代の元はとれたと思いました。あー、頑張ってレッスンしようっと。
2008.02.03
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3つのオレンジへの恋がとっても素敵だったので、イーゴリ公も2月2日のソワレ公演を見てきました。ランスへの旅とイーゴリ公とどちらが良いかと迷った結果、マリインスキー・バレエ団ダンサーのダッタン人が見たかったのと、F券を譲っていただくことが出来たので、結局イーゴリ公にしたのですが、うーん。この手のオペラはあまり好きでないかもしれません。パーッと明るい3つのオレンジへの恋のほうがずっと楽しめたし、歌って、歌ってみたいなイタリアオペラ的なもののほうが性に合っているかも・・・それでもやっぱり、ゲルギエフの音楽は素晴らしいのだと素直にそう思えたけど。期待のダッタン人の踊りですが、ソロを踊ったイスロム・バイムラードフがめちゃくちゃ良かったです。オペラでおどるのってどちらかと言うと2軍ダンサー的な感じかと思っていたら、イスロムは2006年のマリインスキー・バレエ団来日公演のときは白鳥のスペインとか、海賊のビルバントとか、ライモンダのハンガリーとか踊った方だったんですね~!ジャンプがものすごくて、野生的なとても力強い踊りだったと思います。コールドもそれなりだったと思うのですが、人数が多すぎて(?)、振り付けがなんとなくぱっとしないと言うか、合唱とかも入ったりするので踊りに集中できず。(まあ、オペラだから仕方ないけど・・・)、あんまり印象に残っていません。けど、イスロムのことが認識できてよかった。
2008.02.02
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