衣装･髪型・お化粧
●衣装
だいたい３５～４０着くらいでしょうかね。
その中にでウエディングドレスの占める割合が相当高かったので
実際衣装として使えそうなのは半分くらいでした。
かーなーり、微妙なものもたくさんありましたよ。
いったい誰が着るんじゃ、これ、ってなやつね。
なので衣装選びはある意味難航しました。
自分の好みにフィットする衣装が少なかったという理由で。
個人的な理由としてウエディングドレスは、結婚するときでないと着ないと決めていたので余計に．．．。
それでも普段絶対着ないようなデザインをあえて選びました。
私の選んだ衣装は計６着
・中国の民族衣装（清代の満族の衣装をもう少し現代風にアレンジしたもの）：赤
・ホルターネック風カクテルドレス：黄色 胸とウエストに大きなバラがついている。
・ノースリーブ、マーメイドラインのカクテルドレス：ゴールド
・着物風浴衣：白
・チャイナブラウス：自前 ダークレッド
・トレーナー：自前 UNIQLO 彼とおそろい 暗いエメラルドグリーン
通常は
プランによって選べる衣装は何着、髪型は何通り、化粧は何回までときまってるのですが、
私達の場合は特殊だったせいか、
こっちが疲れてもう着替える気力も選ぶ服もないのに、
着替えろ着替えろと言われて
最終的に６着に落ち着きました。
彼は私のに合わせて５着でした。
そのうち自前が３着です。
ちなみにこの店でこの金額に値する個人写真プランだと
だいたい貸衣装は２着、自前の服が３着みたいです。
●髪型
洋服に合わせて計６通り
全体的にはまあまあでしたが、
一つだけ「えっ？」っと絶句せざるを得ないような
鳥の巣のような髪型にされました。
（後でその写真を見た友人に「これ、カツラ？」と聞かれたほどヤバイ）
まあ、それはそれで面白かったので、そのままにしておきましたけど。
●お化粧
これは５回直しました。
初めの下地作りになんと１時間。
あまりの念の入れように、思わず気が遠くなりましたが
だんだん変わり行くわたしの顔に
お店の受付のお姉さんの表情が驚きに変わっていくのが
なんともいえない気持ちでした…。それって、もとが相当やばいってこと…？
初体験の付け睫はやりすぎではと思うような長さでしたが、
綺麗に写すには私の場合これくらい必要なようでしたね。ガックリ。
私はちょっと時間に遅れて行ったので、当初予定していたメイクさんではなく
急遽呼び寄せたメイクさんだったのですが
彼女のメイクはどちらかというと
全体的にレトロちっくな耽美的絵葉書風でした。
撮影のときは気がつかなかったのですが
出来上がった写真を見たらうちのママの若い頃そっくりで
ぎょっとしました。
小さい頃はミニ・パパだった私の顔。
血の組み合わせって面白いですよねー。
そのメイクさんは前門の某有名写真館でメイクしているのを
先日偶然に見かけました。
もしかしてメジャーな方？？？
ちなみに隣でメイクしていた女の子は
普通の顔→小池栄子に大変身で
何よりもそれが一番ビックリしました。
やっぱ女性は化粧で変わる変わる……。
これは写真館の衣装です。
この一番真ん中にあるカクテルドレスを着ました。
ちなみに上に飾ってある写真の一番右上の男の人、この人がカメラマンです
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