コタ&こたplusサチイブ お気楽DAYS

コタ&こたplusサチイブ お気楽DAYS

MOVIE紹介 あ~お



こたっぺ☆が今までに観た作品をご紹介します。
映画評論家でもないので、普通の感想文ですが(笑)、
これを読んで観てみようかなぁと思ってもらえると嬉しいです。

★あ★   
ア・フュー・グッド・メン  / アンタッチャブル アイズ・ワイド・シャット アサシン
アダムス・ファミリー  / アポロ13 アメリカン・プレジデント 嵐の中で輝いて
愛は霧の彼方に  / アルマゲドン アラジン アンナと王様
愛という名の疑惑/愛と青春の日々//


★い★
今そこにある危機 妹の恋人 E.T. いまを生きる
インディ・ジョーンズ・魔宮の伝説  / インディ・ジョーンズ・最後の聖戦 生きてこそ
1492 コロンブス /インディペンデンス・デイ /陰謀のセオリー //

★う★
ウェインズ・ワールド1,2/ウィンズ/ウェストサイド物語/ウルフ
麗しのサブリナ/ウォーターワールド/ウォール街

★え★  
エリザベス  / エンジェル・アイズ /エアフォース・ワン/エイジ・オブ・イノセンス
エグゼクティブ・デシジョン/Xファイル・ザ・ムービー/エデンの東/エニィ・ギブン・サンデー
NYPD15分署/エネミー・オブ・アメリカ/LAコンフィデンシャル/エントラップメント


★お★   
オーシャンズ11/オールウェイズ/王様と私/オースティン・パワーズシリーズ
おしゃれ泥棒/男が女を愛する時/オンリー・ユー


【ア・フュー・グッド・メン】

トム・クルーズ、デミ・ムーア、ジャック・ニコルソンの法廷ドラマ。
法廷モノにしては、内容がわかりやすかったかな。
大好きなキーファーも出てたので、楽しめました。

たいていの軍隊法廷モノって、黒人差別の議題が多いねぇ。
それだけ、実際ひどいことをされていたんだろうか?

デミ・ムーアの役どころがあまり意味がないような気もしたけど、
トムの制服姿に惚れ惚れしたのと、ジャック・ニコルソンに満足。

出演:トム・クルーズ、デミ・ムーア、ジャック・ニコルソン、ケビン・ベーコン、
ケビン・ポラック、キーファー・サザーランド



【アンタッチャブル】

これは、確かケビン・コスナーを初めて知った映画だったと思う。
思いっきりデ・ニーロ狙いで見た映画だったもん(笑)
デ・ニーロはさすがで、この役のために体重を増量し、
貫禄あるハゲカポネ(?)になるために、前髪を抜いたらしい。
なのに、ゴッドファーザーで見た若いアンディ・ガルシアに惚れてしまうのだ。

もちろん、ショーン・コネリーも、チャールズ・マーティン・スミスもよかったけど、
若きアンディには、なにか光るものがあったのね~。

とくに、駅でアル・カポネの会計士を捕まえるときの銃撃戦。
大階段を転がっていくカワイイ赤ちゃんを乗せた乳母車、
撃ち合いになるケビンとアル・カポネの部下たち。
そして、なにより、階段下で乳母車をフォローしつつ、
「狙いは?」
「完璧です」

くぅぅぅっ、カッコええ~~~♪
これはホント名シーンだなぁ。

あと、結構忘れられないのが、法廷の屋上で、ケビン扮するエリオット・ロスと一騎打ちして
下にとめてある車に激突死する白いスーツのカポネの片腕フランク・ニッティ役の俳優さん、印象が強くて、顔が忘れられないな。

出演:ケビン・コスナー、ショーン・コネリー、アンディ・ガルシア、ロバート・デ・ニーロ、
チャールズ・マーティン・スミス


【アイズ・ワイド・シャット】

今は亡き、スタンリー・キューブリック監督の遺作。
ハリウッドきってのおしどり夫婦と当時言われていた
トム・クルーズとニコール・キッドマンが、
目に見えない倦怠期を迎えた夫婦を演じてるんだけど、
まぁ、実生活を表しているのか、たんなる演技なのか、
このときは疑う余地もなかったなぁ。
「他の男性とのセックス願望がある」と妻に告白された夫が、
嫉妬に狂い、愛欲の誘惑に落ちていく、かなりエロティックな映画だったけど、
わけのわからないうちに終わっちゃった感じだったな。
二人の裸はキレイだったよ。(アホなコメントでごめんなさい)

出演:トム・クルーズ、ニコール・キッドマン、アラン・カミング、リリー・ソビエスキー



【アサシン】

ご存知アンヌ・パリロー主演『ニキータ』のアメリカリメイク版。
ニキータはいまだ観ていないんで、どっちがいいかわかんないけど、
ブリジットはすごくキュートな暗殺者でした。
キュートすぎて、暗殺者としての殺伐とした感じが足りなかったかな。
ガブリエル・バーンもよかったけど、ハーベイ・カイテルの出番が少なくて
ちょっと残念。
原作は、『レオン』『フィフスエレメント』のリュック・ベッソン監督。

出演:ブリジット・フォンダ、ガブリエル・バーン、ダーモット・マルロニー、アン・バンクロフト、
ハーベイ・カイテル



【アダムス・ファミリー】

おなじみモンスター一家。
まぁ、ほどほどに面白いかな~(笑) あの音楽はスキよ。
まさか2までやるとは思わなかったけど、わりと話題になってたよね。
こたっぺ☆は、やっぱりハンドくんが一番スキかも。
でも、2は観てないの(笑)

出演:アンジェリカ・ヒューストン、クリストファー・ロイド、ラウル・ジュリア、クリスティーナ・リッチ



【アポロ13】

トム・ハンクスとエド・ハリス見たさに観たって感じかなぁ。
宇宙でのトラブル、緊迫感と、乗組員たちの信頼とかが、
やっぱり実話らしく、よくあらわされていたと思う。
極限状態での人間の強さって、本当に美しいよなぁ。
最後の最後まで、助かるの??って思わせるよね。
やっぱエド・ハリスよかったぁ~。

出演:トム・ハンクス、ケビン・ベーコン、エド・ハリス、ゲイリー・シニーズ、ビル・パクストン



【アメリカン・プレジデント】

こんなことあるわけないじゃんってストーリーでも、かなり楽しめた作品。
マイケル・ダグラスが大統領よ?
マイケル扮する大統領と、アネット・ベニング演じる「ガール・フレンド」のいわゆる密会が
スキャンダルとなるんだけど、
この映画のあと、クリントン元大統領のあのモニカ騒動が起こってるんだよね。
モニカ騒動で思わずこの作品を思い出して、吹き出しちゃったよ。
でも、スキャンダルは別として、こんな大統領いたらいいのに・・・。

出演:マイケル・ダグラス、アネット・ベニング、マーティン・シーン、マイケル・J・フォックス、
リチャード・ドレイファス



【嵐の中で輝いて】

う~ん、マイケル・ダグラスにはあまり似合わない役だったような感じ。
メラニー・グリフィスもイマイチかなぁ。
戦争モノのラブ・ロマンス・・・ストーリーはすごくいいと思う。
実際は、もっともっと緊迫してたんじゃないだろうか?
だって、相手はナチスよ?
リーアム・ニーソンよ?(←関係ナイ(笑))

出演:マイケル・ダグラス、メラニー・グリフィス、リーアム・ニーソン



【愛は霧の彼方に】

アフリカのコンゴで、野生のマウンテンゴリラの保護に命をかけた女性博士の実話を元にしたストーリー。
これは、感動したのを覚えてる。
ホンモノのゴリラも出てきたし、無償の情熱がすごかった。
TVで実際ゴリラの保護活動をしているところを観て、すぐこの映画を思い出したもんな。
だから、最後の結末はあまりにも悲しすぎる。

出演:シガーニー・ウィバー、ブライアン・ブラウン


【アビス】

愛の奇跡にホロっと来た記憶が・・・。
あの幻想的な海底はキレイだったけど、夫婦の絆や、
クルーの友情の部分だけでもよかったような気がするなぁ。
この作品でエド・ハリスに惚れこんだ(笑)

出演:エド・ハリス、メアリー・エリザベス・マストラントニオ、マイケル・ビーン



【アルマゲドン】

とにかくこの作品の公開前には、地下鉄サリン事件があって、
オウム真理教の『ハルマゲドン』予言があったのを覚えてる。
で、エアロスミスが主題歌ってので、また話題になったんだよな~。

地球を隕石衝突から守るために選ばれたのは、海底石油採掘メンバー。
一癖も二癖もある彼らが、命を懸けて飛来する隕石を爆破するために
シャトルで宇宙へ飛び立つところは、涙モノ。
クライマックスももちろん感動なんだけど、
Gメン’75みたいに、横一列で歩くスローモーションで、すでに号泣してました。

出演:ブルース・ウィリス、ベン・アフレック、ビリー・ボブ・ソーントン、
マイケル・クラーク・ダンカン、スティーブ・ブシェーミ、オーウェン・ウィルソン、リブ・タイラー、ジェイソン・アイザックス



【アラジン】

ディズニー長編の一本で、こたっぺ☆も大好きな作品。
歌声がステキなんだよね。
『アラジンと魔法のランプ』の魔神のイメージを一新したジーニーは最高の友達だよな~。
最後にアラジンが「君を自由にするよ」と言っていたシーンにはホロリと涙がでました。
そうそう、アラジンのモデルはトム・クルーズだって話です。

声:ロビン・ウィリアムズ、スティーブ・ウェインガー


【アンナと王様】

ご存知、ユル・ブリンナーとデボラ・カーの名作『王様と私』のリメイク版です。
前作はミュージカル映画でしたが、本作は歌はないです。
イヤ、ジョディーの歌を聴いてみたかった気もするけど(笑)
シャム国でのお話で、旧作の王様には無国籍顔のセクシーなユル・ブリンナーだったけれど、
本作は純アジア顔のチョウユン・ファ。
本作では美しいタイの景色が印象的。
ちなみに、ハリーポッターのライバル・ドラコ役のトム・フェルトンくんがジョディの息子役で出ています。

出演:チョウ・ユンファ、ジョディー・フォスター、トム・フェルトン



【愛という名の疑惑】


【愛と青春の日々】


【今そこにある危機】

トム・クランシー作ジャック・ライアンシリーズ第2弾。
前作『レッド・オクトーバーを追え』と違って、しっかりライアンが主役を握った作品。
2代目ジャックには、ハリソン・フォード。
彼もインディ・ジョーンズほどではなくても、アクションをかますんだけど、
悪役をうまく演じる俳優サンが好きなこたっぺ☆には、ウィレム・デフォーに一票♪
ただ、『パトリオットゲーム』とときどきゴッチャになるんだよね(笑)

出演:ハリソン・フォード、ウィレム・デフォー、ジェームズ・アール・ジョーンズ



【妹の恋人】

『忘れられない人』とダブルで観て感動した作品。
兄と妹の兄弟愛のストーリーなんだけど、もちろん、シスコンではないのよ(笑)
ちょっと変人ぎみの妹が連れてきた男も、これまたちょっと変人。
お兄ちゃんからしたら、どんな男であれ、心配。
でも、二人ともすごく純粋で、そんな妹をみると、なにもできない不器用な兄を
エイダン・クインが上手く演じてる。
ジョニー・デップの変人ぶりはもう慣れた(笑)
ブレイク前のジュリアン・ムーアやオリバー・プラットも出てます。

出演:ジョニー・デップ、エイダン・クイン、ジュリアン・ムーア、オリバー・プラット
メアリー・スチュアート・マスターソン



【E.T.】

こたっぺ☆にとって、一番最初に映画館へ観に行った洋画がコレ。
それまでは東○まんがまつりとかばっかりだったけれど、なぜか観に行ったんだな~。
子供だったから、難しいことはわからなかったけれど、人間の大人がすごくコワく思えたのを覚えてる。
強烈だったのは、化粧したE.T.(笑)

出演:ドリュー・バリモア、ヘンリー・トーマス、ピーター・コヨーテ



【いまを生きる】

『死せる詩人の会』これが原題。
名門全寮制学校の敷かれたレールの上でただ迷う多感な少年期の心の中を表す作品だったなぁ。
ただ教科書を追っていくだけの勉強ではなくて、新任のキーティング教師の「感性」を大切にする授業で道が開けた者同士が友情に芽生えていく様。
やっぱりこういう感動教育ストーリーも泣けてくる。
熱い先生って減ったよね。
この頃のイーサン・ホークは可愛かった♪

出演:ロビン・ウィリアムス、ロバート・ショーン・レナード、イーサン・ホーク、ゲール・ハンセン


【インディ・ジョーンズ・魔宮の伝説】

スターウォーズシリーズでちょっとオッサンくさかったハリソンにめちゃめちゃハマッた作品。
この辺からハリソン=アクションスターのレッテルが貼られたのか?
グーニーズや、キョンシーに出てたキー・ホイ・クァンも出てたので、楽しかったけど、
虫がわいてくるところだけはカンベンしてほしかった(--;)
スピルバーグ夫人ケイト・キャプショーをこれで初めて観たのダ。

出演:ハリソン・フォード、ケイト・キャプショー、ジョナサン・キー(キー・ホイ・クァン)



【インディ・ジョーンズ・最後の聖戦】

前作で惚れこんだハリソンをほっといて、ショーン・コネリーとだぁいすきだったリバー・フェニックスの活躍を楽しみにして観た作品(笑)
ショーンはアクションをやると思いきや、気の良い老人役。
ボンド並みの動きとは逆で、かえって面白かったかも。
リバーが生きていたら・・・4にも出て欲しかった(泣)

出演:ハリソン・フォード、ショーン・コネリー、リバー・フェニックス



【生きてこそ】

とってもヘビーな作品。
「人は生きるために人を食べるのか」
「人を食べてまで人は生きるのか」
倫理と現実と理性。
こんな言葉だけでは片付けられないまさに死と生と向かい合った人間の心理を
描いています。
これは原作を先に読んだのね。というか、これはノンフィクション。
実際に起こった事故であり、生還者が書き下ろしたもの。
ホラー映画じゃないから、文字で観れば淡々と書かれている。
自分なら、どうする?生きるために食べられる?
想像もつかないな。
自分が死体なら「生きるために私を食べてイイよ」って思うかもしれない。
でも、それが生存者に伝わらないだろうな。

出演:イーサン・ホーク、ヴィンセント・スパーノ、ジョッシュ・ハミルトン


【1492 コロンブス】



【インディペンデンス・デイ】



【陰謀のセオリー】




【ウェインズ・ワールド1,2】


【ウィンズ】



【ウェストサイド物語】



【ウルフ】



【麗しのサブリナ】



【ウォーターワールド】



【ウォール街】




 【エリザベス】

「イギリスと結婚したヴァージン・クイーン」
そんなエリザベス1世を演じたケイト・ブランシェットは、本当に良かった。彼女の演技に感心した。
ヘンリー8世と、愛人アンの間に生まれ、若くして女王の座についたエリザベス。
恋人といつまでも平穏に暮らしていたかったのかな。
ちょっと情けない元恋人をジョセフ・ファインズがやっている。
イギリスがフランスとにらみ合っていた時代。
気高く生きていかなければならなかったエリザベス。
裏切られつづけたエリザベス。
ちょっと重々しい感じの映画。
内容的には面白くないかも(笑)



【エンジェル・アイズ】

ありきたりのラブストーリー?
いえいえ、この映画、女性が強いんです(笑)

正義感から警官になったシャロンは、母に暴力をふるった父を逮捕したために、
家族とは上手く行かなくなってしまっていたの。
そして、警官という職業柄か、恋愛も上手く出来ず、いつも男性の多い同僚とすごす日々。
そんな彼女の前に現れた男キャッチ。
彼は、名前以外を明かさない謎の男。
しかし、なぜか彼が気になるシャロン。
二人の距離は近づく。
キャッチのことをもっと知りたいシャロン、そして、自分を語らないキャッチ。
そんな二人はすれ違うように・・・

ジェニファー・ロペスが見た目は強くタフなんだけど、実はそうであるように自分を
装っていたナイーブな女性をかわいく演じてるよ。

監督は、『男が女を愛するとき』『メッセージ・イン・ア・ボトル』のルイス・マンドーキ。


【エアフォース・ワン】



【エイジ・オブ・イノセンス】



【エグゼクティブ・デシジョン】



【Xファイル・ザ・ムービー】



【エデンの東】


【エニィ・ギブン・サンデー】



【NYPD15分署】



【エネミー・オブ・アメリカ】



【LAコンフィデンシャル】



【エントラップメント】





【オーシャンズ11】



【オールウェイズ】



【王様と私】



【オースティン・パワーズシリーズ】



【おしゃれ泥棒】



【男が女を愛する時】



【オンリー・ユー】



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