コタ&こたplusサチイブ お気楽DAYS

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MOVIE紹介 ら~ろ・わ


★ら★    ラスト・オブ・モヒカン  / ラビリンス
★り★     /  /
 /  /  /
★る★     /  /
 /  /  /

★れ★     /  /
 /  /  /

★ろ★    ロード・オブ・ザ・リング  / ロード・トゥ・パーディション  /  /
 /  /  /

★わ★    102  /  /  /
 /  /  /


【ラスト・オブ・モヒカン】 1992年アメリカ 

これは、涙無くして語れない。
植民地時代のアメリカ。イギリス軍とフランス軍がしのぎを削っているさなかの
ネイティブアメリカン、モヒカン族の酋長に息子として育てられた白人の青年ホーク・アイ
(ダニエル・デイ・ルイス)と、イギリス軍高官の娘コーラ(マデリン・ストー)と、
さらに意外なカップルの悲劇ストーリー。
誇りと愛、それに男の美学が詰まった美しい映画。
音楽がまた、いいのよ~。
『最後のモヒカン族』という題名の意味が最後に明らかになるけれど、
それがまた悲しいのだ。
『張り込み』のマデリンはちょっとがっかりしたけど、このマデリンは最高。
悪役インディアン役の人は結構他の映画にも出てるよな~

ホーク・アイがコーラに言う
「ここで別れても、何年かかろうが必ず君を見つけ出す」
くぅぅぅ~~~~っ、見つけだしてぇ~~~ッ



【ラビリンス-魔王の迷宮-】 1986年アメリカ 

ベビーシッターを頼まれた主人公の女の子(ジェニファー・コネリー)が、
赤ちゃんをゴブリン王(デビッド・ボウイ)に人質に取られ、
赤ちゃんを救いに行くっていうお決まりなストーリーなんだけど、
ジェニファーがとにかくかわいいっ。
ネバーエンディングストーリーみたいな世界構造だったけれど、
子供の私がハマったことは言うまでもナイ。
デビッド・ボウイのほんとにゴブリン?っていうような、ちょっと怪しいゴブリン王もかなり笑えたし。



【ロード・オブ・ザ・リング】2001年アメリカ

キレイ、スゴイ、壮大、ドキドキ・・・この映画を観ると
いろんな言葉が出てくる。
ニュージーランドで丸2年の撮影。
本当にRPGの中の世界に入りこんだみたい。

とにかく美しいのよ、映像が。CGを駆使した大自然から、ホビット村から、何から何まで。
撮影技術がほんとうにテンポ良く斬新。
それに、登場人物がとても魅力的。
ついでにバケモノたちがキモち悪い(笑)
私は原作を読んでいないけれど、物語自体の設定がいいのだろうか。

スターウォーズを初めて観たときと同じ興奮が最後に残った。
3時間、全く見飽きることなく、彼らの旅を見守っていく感じ。
終わり方というか、2作目へのつなぎかたがイマイチだったけれど、やっぱり次も早く観たい。



【ロード・トゥ・パーディション】2002年アメリカ

アカデミー賞の呼び声も高いトムはやっぱりいいねぇ。
彼がこんなタフでダークなイメージの役をやるとは・・・・また、演技の幅がひろがったなぁ。
彼がやるからこそ、このマイケル・サリヴァンという役が実体化している感じ。
ポール・ニューマンも歳とったなぁ。
若かりし頃を観てたから、余計に歳を感じるわ。
でも、存在感は人一倍。さすが名優。
マイケルたちを狙う殺し屋をジュード・ロウが演じているのだけど、
彼はこの役で頭の毛をカットして、かなりハゲあがって、ジョン・マルコヴィッチのように不気味な雰囲気をかもし出しています(笑)
でも、顔はやっぱり美青年なのよね。
実在のカポネの右腕フランク・ニッティも出てくるし、『ゴッド・ファーザー』っぽいギャング映画好きな人にもいいかも。

3つの形の父と子を描いた作品。
ただのマフィア映画ではないのだ。
マイケルが息子に求めるもの・・・・とは?


【102】 2000年アメリカ 

やっと観られた第2作目。
今回は、ボンゴたちの孫、オッドボールこと、オッドちゃんが活躍。
前作で逮捕され、監禁されたクルエラは、精神学博士の治療によって、悪の心から、善の心に変身。
仮釈放されたクルエラは、今までとはうってかわって、犬たちのタメに奉仕する毎日。
ところが平和はそれほど長くは続かなかったのだ。

もちろん、ダルメシアンたちも、登場するワンコたちも、かわいかったのよ。
コーギーの子犬も出たし。
でもね、なんといっても、オスカー女優グレン・クローズがそこまでやっちゃっていいの~~~?
って方が気になっちゃうでしょ(笑)
だってさぁ~、ケーキ工場で、粉まみれ、ケーキ種まみれの上、オーブンでチ~~ン♪よ???(笑)
あのスポンジケーキを着た(?)彼女には、頭が下がる思いだわ。
ついでに、あのフランスの名優ジェラール・ドパルデューまでもが、変態タカピー毛皮
デザイナーに扮して、みょうちくりんなデザインの服を着てるんだもの。
なんだか観てて、悪い気がしてきたさ(笑)

犬たちの名演技(?)には、ほんと敬服しちゃう。
だって、ビデオテープをデッキにセットしたり、飼い主に気を遣ったりするのよ~?
向こうのドッグトレーナーって、格が違うわぁ~。



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