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今夜1時20分からNHK総合で放送される海外ドラマ『アグリー・ベティ』、と~ってもオススメです。もともとは南米コロンビアのドラマ『ベティ/愛と裏切りの秘書室』で、それをディズニーがアメリカ版としてリメイクしたもの。ハリウッド女優のサルマ・ハエックが製作+ゲストで加わっていることも評判となって、去年のエミー賞でも話題になりました。コロンビアのはもっとドロドロ感があったけど、『アグリー・ベティ』は爽快な感じ。めがねに歯科矯正でポッチャリ体型の冴えない女の子ベティが、大手ファッション紙モード社の社長秘書として雇われます。その社長がまだ就任したばかりなんだけど女ったらしのだらしない男だったり、社長の座をあの手この手で狙う重役が居たり、ベティをいじめる男好きな美人受付嬢がいたり、オネエキャラの取り巻きが居たりと面白い会社。ファッショナブルで素敵な衣装も見ごたえあるし、オネエキャラのマークや受付嬢のアマンダのおバカちゃんぶりもいいんだけど、こたっぺ☆の一押しはやっぱりヴァネッサ・ウィリアムスのブッ飛びぶり。素敵でおしゃれなスーツに身を包んだヴァネッサの美しさと陰険さ、そして、時々かますズッコケぶりがメチャメチャ面白い♪ベティに共感しちゃったり、陰謀渦巻くモード社と、さらに謎の設定もあって余計に引き込まれます。このシーズン1にはサルマ・ハエックも出演します。興味があれば、ぜひご覧あれ。NHK公式サイト『アグリー・ベティ』
2008.10.18
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サムは気が動転して上手く運転できず、エリオットに助けを求めた。すぐに駆けつけてきたエリオットに事情を話すと、エリオットは「レイプ被害届けを出し、スティーブのことは正当防衛で通せ」とアドバイスする。ERに戻ったサムは、ケリーにレイプ検査を頼む。相変わらず新生児ICUから出られないルカとアビーの赤ちゃん。心配そうに見ていると、そこへアビーの母マギーがやってくる。あれこれと世話を焼くマギに対し、怪訝そうなアビー。1週間後、赤ちゃんがなかなか良くならないため、ドクターは新薬の使用を進めてくるが、アビーは取り合わない。ルカとマギーに説得され、アビーは新薬使用を受け入れた。ケリーはクレメンテ事件の処分会議に出席。アンスボーはルカの責任を問い、彼を解雇の対象とするが、ケリーは自分に責任があるとしてその責めを負う。外科部長からスタッフドクターに降格処分となったケリーに、製薬会社へ転職していったモリスが「ERでまた雇ってくれ」とやってくる。あまりにしつこいモリスに、ケリーは「私にはもうその権限がないの!」と言い放った。その1週間後、容態は安定しているものの、まだICUから出られない赤ちゃん。マギーに任せてルカとアビーは息抜きのために病院の外へ出るが、赤ちゃんのモニターの警告音が鳴る。マギーは周りの看護婦にそれを伝えるが、故障で、よくあることだと取り合ってくれない。再び警告音が鳴る。嫌な予感がするマギーは、とにかく孫の様子をチェックするようにうるさく言い、やっとドクターが来ると、本当に危ない状態だった。緊急手術となる赤ちゃん。ルカは手術室内で、アビーとマギーは手術室の外で見守るが安心はできない状況。アビーはとてつもない絶望感に襲われ、キレたように諦めの言葉を吐くが、マギーは「信じなきゃダメよ。あの子は頑張ってる。」と言って慰める。警察署で事情を聞かれるサム。スティーブの傷とサムの証言に違和感を感じた刑事は、サムを問い詰めるが、同席したエリオットが権力をちらつかせ、刑事の上司と話をするかと持ちかける。不安そうなサム。2週間後。ERにインターンがやってくる。その中には、救急隊員のゲイツも入っていた。以前と同じように働いているサムのところへエリオットが訪ねてくる。正当防衛が認められ、罪に問われることはなくなったとエリオットから聞くと、いつ逮捕されるかヒヤヒヤしていたサムは泣きそうな顔をしてエリオットに心から感謝する。モリスはルカの計らいでERへ復帰。その夜のERのパーティーにも顔を出す。ニーラやレイ、ゲイツ、ケリーも居た。ルカも顔を出すが、アビーは来られないという。ルカとアビーの赤ちゃんの写真で盛り上がるERのメンバー。退院し、家に戻ったアビーは部屋で赤ちゃんをあやしている。そこへ荷支度したマギーがさよならを言いに来る。「もう少し居ればいいのに」というアビー。マギーは幸せそうに我が子を抱く娘を見て「あなたはもう大丈夫よ」と言って帰っていった。NHK ER13緊急救命室公式サイト
2008.10.07
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NHKのBS2でやっと『ER13』と『アグリー・ベティ2』が始まりました。前シリーズ・シーズン12 前シーズン・シーズン1ERは、前作の銃撃事件の続きから。警察や報道陣でカウンティ総合病院は騒然としていた。撃たれたジェリーは重体。救急処置をレイとモリスが施しなんとか安定するが、急変して外科へ受け渡すことに。対応に追われるケリーは、倒れているアビーとその奥で拘束されたルカを発見する。知らせを聞いてガラントの葬式に出ていたプラットとニーラもやってくる。一方アビーは意識を取り戻し産科へ。一緒に行くというルカにジェリーを助けるように言う。ドゥベンコの執刀で緊急手術を受けるジェリー。一時は危なかったものの、ニーラの指摘でジェリーは一命を取り留めた。銃撃戦のショックからか胎盤剥離を起こしかねない危険な状況のアビーに対し、帝王切開で早めに出産することを考慮するコバーン先生。不安とショックからヒステリックに先生に反発するアビーだったが、ルカの話で先生の指示に従うことにする。ところが、安心したのも束の間、アビーに胎盤剥離が発生。無事男児を出産したものの、早産のため赤ちゃんの容態は芳しくなく、アビーもまた危険な状態だった。赤ちゃんは新生児のICUに。無事手術を終えたアビーは、ルカに「子供は一人でいい?」と尋ねる。あまりの出血の多さで、アビーは子宮摘出を余儀なくされたのだった。「一人で充分だ。」そう言ってルカはアビーを抱きしめる。そのあと一人トイレに行ったルカは、こみ上げる苦しみからトイレのゴミ箱を鏡に投げつけた。サムは糖尿病のアレックスのために、何か彼に食べさせなければと元夫スティーブに言う。商店に立ち寄ることになり、サムはわざと店の防犯カメラに向かって万引きしたり、トイレにメモを残したりと何とか外部の人に気づいてもらおうとするが、失敗。途中パトカーと遭遇するも、スティーブたちはなんとか逃げ切る。夜、警察に追われるのも時間の問題となり、口論となったところで、スティーブはサムたちから見えないように他の共犯二人を射殺。その後車内で眠っているアレックスをよそに、スティーブは声も上げないサムをレイプする。スティーブが眠り込んだところで、サムはアレックスと逃げようと車に乗り込んだ。ふとスティーブに目をやるサム。車を降りるとスティーブの銃に手を伸ばし、彼に狙いを定め、引き金を引いた。
2008.09.30
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