お気楽・極楽

「ありがとう」って言いたい

ありがとう ～ Thanks to Everyone and Everything ～

Purpose to make this page

　ここでは、今まで口に出して言えた「ありがとう」から、口に出して言えなかった、または言えずにいる「ありがとう」をひっくるめて、全ての「ありがとう」を少しずつ書き足していこうと思います。

　以前、楽天でHPを始めた頃に見かけたどなたかのHPにこのようなページがあったのを思い出して、僕も落ち着き始めたのを機に、「ありがとう」を言っていこうと思います。

　「ごめんなさい」はすぐ言えても、「ありがとう」ってなかなか言えないもんじゃないですか？
　だから、僕は、なかなか言えない「ありがとう」を口に出来なくてもこの場を借りて、言っていこうと決めました。

　いったいいくつの「ありがとう」が出てくるのか。きっとそれは、僕の今まで歩いてきた「人生」を、僕なりに振り返っていくことになるんでしょう。
　そして、ここで「ありがとう」と綴ってるうちに、自然に「言える」ようになれば、と願っています。そういう自分を目指したい。

Since 2004年9月11日

追記：2004年9月12日

1．母親へ・・・
　やぶ産婦人科医のおかげで出血多量で危険な状態になりながらも、命をかけて僕を産んでくれて、ありがとう。そして、就活に悩んでる時も「入りたい、と思う会社に出会えるまで、いくらでも履歴書書いて好きなだけスーツ着て面接に行ってきな！」と言って見守っててくれて、ありがとう。

2．父親へ・・・
　1度目の転職の時も2度目の時も、なかなか仕事が決まらなくても、「納得いくまで探せ。世間の経営者はみんなバカばっかりなんだから。」と言って、黙って就活を見守り続けてくれて、ありがとう。

3．転校前の小学校の2年までの担任だったH先生へ・・・
　僕が食べきれない給食をこっそりゴミ箱へ捨てているのを見つけて、給食のおばさんに謝りに行く時、泣きまくってた僕を「ごめんなさいがよく言えたね、えらいよ。」と言って、誤りに行かせておきながらフォローもしてくれて、ありがとう。

4．中1の時の担任の英語のK先生へ・・・
　僕に英語のおもしろさを教えてくれて、ありがとう。

5．中3の時の担任の数学のT先生へ・・・
　中2の時にいじめに遭っていた僕を、立ち直らせてくれて、ありがとう。

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