マダムよっちゃんのオキラク生活

マダムよっちゃんのオキラク生活

名前の由来


私の母は55歳という若さで空へ逝きました。
その時私は妊娠9週。
妊娠がわかって、母と喜び合ったわずか2週間後のことです。

母の看病をしていた時、妊娠初期にもかかわらず、ほたるを抱いて、片道1時間30分の道のりを
バス1回、電車を2回乗り継いで毎日毎日通い続けた。
母の死を受け止めることが上手に出来ず、精神的に参って精神安定剤を飲んだ。
生活便宜上、どうしても自転車を止めることが出来ず、9ヶ月まで乗り続けた。

妊娠中、赤ちゃんにとっておなかの中は必ずしも快適な住環境(っていうのかな?)ではなかったはず。
それでも、健やかに生まれてきてくれた赤ちゃん。

今回も、へその緒を切ってもらうことと、名づけはオットにしてもらうと決めていました。

どんな名前になるか、ドキドキして待っていると・・・

オット「よう、にしようと思うんだけど・・・」
私「へ?よう?」
オット「太平洋の洋。」
私「・・・いい!すごくいいと思う!!」

決定です。
とってもとっても気に入っています。

実は・・・母親の名前が「洋子」なのです。
母親の名前を一文字もらって子供につけてくれた、オット。

大好きだった母は逝ってしまったけれど、これから大好きになる洋が私の所に来てくれました。
逝く命があって、来る命がある。
ママ、命のリレーはちゃんとつながったよ。

そして・・・
オット、素敵な名前をつけてくれてありがとう。

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