兼業主夫日記

兼業主夫日記

お金で考える兼業主夫(男にもメリット)

家政婦雇える?

旦那さんに聞いてみて下さい。
「お手伝いさん雇える?」って

たぶん、「そんな金どこにあんねん!」って返ってくると思います。

もし、奥さんが働きたいのに、反対している旦那さんや
奥さんひとりに家事をさせて、奥さんが働きにくい状態にしている旦那さんが
こう答えるとしたら、おかしいですよね。

だって、今、奥さんをお手伝いさんとして、雇っているみたいなものですもん。

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なんで私だけ兼業!?

まず、当たり前ですが、共働きをすれば、その間、世帯としての収入が増えます。

大事なのは、どうやってその状態を続けるかです。
長期間、共働きが続けば、世帯としての収入が増えた状態が続きます。

共働き状態が長ければ、長いほど、
世帯の生涯収入は増えます。

ほとんどの家庭では、奥さんが兼業主婦になっています。

しかし、フルタイムの仕事と家事全部と両方ともするのは大変です。
体力的にも、時間的にも、そして、精神的にも・・・

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高齢者社会にも兼業主夫は役立ちます!


これから、高齢化社会になってきます。
ほとんどの家族で、親の生活を部分的にもしくは、全面的に
手助けしていかないといけません。

もし、家族で家事をできるのが、奥さんひとりなら・・・

ひとつの家族の家事でも大変なのに、ふたつの家族の家事(+介護)をするなんて、
肉体的にはもちろん、精神的にもしんどいので、不満が出てくると思います。


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よくしたいのは景気?家計?

これまで書いてこなかったんですが「兼業主夫と兼業主婦」を
おすすめする上で、どうしても、書いておきたい事があります。

これからの日本の経済を考えると
「”男は仕事、女は家事”では乗り越えられないよ~」っていうのが僕の考えです。

簡単に言うと”お金”が必要だってことです。

僕は、きれい事が嫌いです(今まできれい事ばっかり書いてきたけど(笑))

きれい事ばっかりじゃなくて、もう少し、現実的な問題も絡ませて、書いていきたいと思います。

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結婚したら楽になる!

「結婚したら、楽ができる」
これって本当だと思います。

ひとり暮らしどうしが結婚したら
収入は2倍(近く)になるし、家事する人も2倍になるしね~

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家事分担は旦那さんにもメリットあり

共働きの目的ってなんだろう?
たぶん、「お金」は共働きの大きな目的のひとつだと思います。

だから、お金の面についてもちゃんと書いていきたいと思います。
それに、その方が、発想が広がるので、
ちょっとお金を切り口にして書いていきたいと思います。

で、旦那さんにとって、目に見えるメリットってどんな事だろう?
一番わかりやすいのは、お金かなぁって思います。

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家事分担で共働き最大メリット

僕は旦那さんの今の仕事への不満も不安も、解消するには、お金が必要だと思っています。
(詳しくはまた書きます)

で、共働きで最大の効果を発揮するのは、ふたりとも正社員(フルタイム)の時です。

共働きをするためには、兼業主夫か兼業主婦の”最低”ひとりが必要です。

でも、”ひとりだけ”がフルタイムで働きながら、家事もする状態は、
精神的にも、肉体的にも、長続きできません。

だから、兼業主夫と兼業主婦の”ふたり”が必要です。

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ひとりで40年より、ふたりで20年ずつ働いたら?

結婚してから、最初から最後まで、専業主婦の夫婦が、
旦那さんひとりの収入で生活していけるんだったら、

共働きの場合、ふたりで半分ずつ働けばいいんだよね。

簡単に言うと、一生涯、必要な生活資金を
ひとりで、40年間働き続けて、稼ぐか?
ふたりで、20年間働き続けて、稼ぐか?
っていう発想です。

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家事分担で、ふたりで20年ずつ働こう!前倒しの方が有利です

実際は、ひとりで40年間働き続けるより、
最初から、ふたりで20年間働く発想の方がメリットがあるんですよね。

なぜかっていうと、ふたりで30歳から50歳まで働いていったとします。

1.その時点で、蓄えが充分貯まったと思えば、引退してもいいし、働き続けてもいい。

2.働き続けるにしても、給料が安いけど「やりたい仕事」、「負担の少ない仕事」
  に転職する事もできる。


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共働きで借金は小さく!

早いうち(若いうち)に、働けるときは、できるだけ共働きして、
(奥さんが働くためには、家事は分担しないといけませんよ~)
お金を貯めておいた方が、すごくメリットがあるんです。

なぜかっていうと、”仕事からの”収入を減らしても、生活していけるからです。
つまり、”生活のために”働くっていう状態の期間を短くできるって事です。

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仕事と家事 5:5×2 か 10:0と0:10

生活していくためには仕事(収入+α(やりがい等))と家事の両方が必要です。

じゃあ、仕事と家事を旦那さんと奥さんでどう分担するか?

1.旦那さんも奥さんも、仕事も家事も両方する(兼業主夫と兼業主婦)
  つまり、仕事と家事を 旦那さん 5:5 と 奥さん5:5 で担当する

2.旦那さんは仕事のみで、奥さんは家事のみ(男は仕事、女は家事)
  つまり、仕事と家事を 旦那さん10:0 と 奥さん0:10 で担当する

どちらの場合も労力はふたりで20です。

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家事も家計も大黒柱2本!

リスクを避けるっていうのもメリットですよね?

夫婦ふたりとも働いていたら、リストラとかで、
”収入がゼロになる”っていうリスクがかなり減ります。

やっぱり、旦那さんもね。
リストラとか、結構、不安だと思いますよ。

そういう悩みを解消してあげるのも、
旦那さんにとってメリットになる話じゃないかなぁ。

旦那さんひとりで働いているっていうのは、
大黒柱が一本の状態です。

大黒柱が一本で、大丈夫?
大きな衝撃があっても大丈夫?

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愛情もお金も両立できる方法

”幸せ”とか、僕にはちょっと、似合わない?ことを書いちゃいましたが、
別に兼業主夫と兼業主婦じゃなくても幸せにはなれますよね~

それぞれが納得するのが一番ですから。

そもそも、結婚したんだから、愛情があるのは、ある意味当たり前?


で、それでも僕が「兼業主夫と兼業主婦」をお勧めするのは、
お金の面でかなりメリットがあるから。

お金の問題も解決できるのが、「兼業主夫と兼業主婦」なんです。

つまり、『”愛情”も”お金”も両方手に入れちゃいましょう!』ってことです。
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旦那が家事すりゃ、300万円!?

「300万円収入が増えるなら、家事やりますか?」

前に家政婦雇える?
って書いたけど、
その逆の発想です。

もし、奥さんが家事の負担が大きくて、専業主婦をしていた場合、
旦那さんが家事をすれば、年収が300万円増えます。
(実際に増える金額は、奥さんの収入によります)


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貯金3000万円&愛情いっぱい貯める方法

実は、”今の”日本では、お金を貯めるのはそんなに難しくありません。
(将来的には増税になったり、年収300万円(100万円?)の時代が来たりするかも)

共働きであれば、平均年収で考えれば、
30歳で400万円+300万円くらいになります。

生活費は、300万円くらいあれば、十分やっていけます。

という事は年間400万円貯めるのも夢ではありません。
さらに収入が増えれば・・・(笑)
いろいろ遊んでも300万円くらいは貯められます。


問題は、それが何年続くかです。

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