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今から24時間前に見た夢の話
目覚まし時計を設定していたが、設定時間よりも早く起きてしまった。
もう起きなきゃと、寝ていても、ゆっくり寝ていられなくて、ウトウトしながら寝ていた時に、見た夢は、
夢が時間を先行していて、起きる時間が来てあわてて起きた。
仕事に行かなければいけない、しかし、目の前に起きていた事態は散々たるものだった。
時間が無いのに、なんだこの事態は、およそパニック状態に近かった。
冷蔵庫の扉が開いていて、中のものが出て溶けていた。
氷の袋が水の袋になっていた。
出ているものを冷蔵庫に詰め込もうとしても詰め込めない。
水の袋を凍らせても使える状態にはならないだろうと思いながら、ぶにょぶにょになった袋を一生懸命詰め込もうとしている。
でもなんだかおかしい、なんでこんなに氷の袋がしかも大きい、冷凍庫に入りきれない。
冷蔵庫に氷はおかしい。
しかもメリケン粉が白くこぼれている。
誰の仕業か考えていた、猫にしてはひどい、誰が、誰が・・・。
混沌としている時に目が覚めた、時間が逆戻りした。
夢だったのか、安心したけど、氷が溶けたあの袋がいつまでも脳裏に浮かんで消えない。
まるで実際に起きているかのようなリアルな感触さえあった。
その日は、何か起きなければいいと思っていた。
結局何事も起きなかった。
では時間が来ました、仕事に行ってきます。
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