ゴッホ、ピカソ、モネ、ガウディ──"巨匠たちの視点"を巡るアート散歩
5月から6月にかけて、東京・箱根では見逃せない大型展覧会が続々スタートしています。
今年は特に、「ただ名画を見る」だけでは終わらない展示が多い印象。画家の人生や建築思想、現代アートとの対話まで、 "視点そのもの"を体験できる展覧会が揃っています。
さらに最近の展覧会は、限定カフェやコラボグルメもかなり本気。"作品を味覚で楽しむ"体験まで含めて、一日のお出かけとして完成度が高いんです。
今回は、この初夏にぜひ巡りたい 4つの展覧会を、開催情報・グルメ情報・おすすめ予約導線とあわせて紹介します。

上野で出会う、"光"を描いた画家の情熱。クレラー=ミュラー美術館所蔵作品を中心に、《夜のカフェテラス》をはじめとしたゴッホ作品が来日。約20年ぶり公開となる代表作もあり、大きな話題を集めています。
《夜のカフェテラス》を実際に見ると、夜空の深い青とガス灯の黄色が本当に美しい。 "夜なのに黒を使わない"という革新的な色彩感覚は、現代で見ても驚かされます。
| 開催期間 | 2026年5月29日(金)〜8月12日(水) |
|---|---|
| 会場 | 上野の森美術館 |
| 休館日 | 会期中無休 |
| 開館時間 | 日〜木曜 9:00〜17:30/金・土・祝日 9:00〜19:00 |
| 入館料 | 一般 3,000円/高校・大学生 1,800円/小・中学生 1,200円(土日祝) |




芸術とファッションが交差する、刺激的な展示空間。国立新美術館で開催される本展は、 "ピカソをポール・スミスの感性で再編集する"というユニークな企画。色彩や遊び心を活かした展示空間は、"ピカソ=難しい"というイメージをいい意味で裏切ってくれます。
| 開催期間 | 2026年6月10日(水)〜9月21日(月・祝) |
|---|---|
| 会場 | 国立新美術館 |
| 休館日 | 毎週火曜日(8月11日(火・祝)は開館、8月12日(水)は休館) |
| 開館時間 | 10:00〜18:00(金・土曜は20:00まで/※入場は閉館の30分前まで) |
| 入館料 | 一般 2,400円/大学生 1,400円/高校生 1,000円/中学生以下無料 |




"モネを現代アートの視点から読み解く"意欲的な企画。睡蓮、水面、光、大気──モネが描こうとした"曖昧な美しさ"が、現代アートへどう繋がっているのかを体感できます。
| 開催期間 | 2026年6月17日(水)〜2027年4月7日(水) |
|---|---|
| 会場 | ポーラ美術館(箱根) |
| 休館日 | 会期中無休(12月1日のみ休館) |
| 開館時間 | 9:00〜17:00(最終入館 16:30) |
| 入館料 | 大人 2,200円/大学・高校生 1,700円/中学生以下無料 |


この展示のテーマは、 "窓"。ガウディ建築を「巨大建築」ではなく、光・自然・空間体験という視点から読み解いていく展示です。建築を"体感する"という新しい視点が、観る前も後も想像力を刺激してくれます。
| 開催期間 | 2026年5月16日(土)〜7月12日(日) |
|---|---|
| 会場 | 21_21 DESIGN SIGHT |
| 休館日 | 5月26日(火)、6月23日(火) |
| 開館時間 | 10:00〜19:00 |
| 入館料 | 無料 |
※開催情報は変更になる場合があります。お出かけ前に公式サイトでご確認ください。
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