November 22, 2004
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 隙あらば言い寄ってくる光源氏の行動を抑えようと、とうとう藤壺は尼
 になってしまいました。光源氏は心の動揺を隠そうと平然を装いますが
 彼女の出家は光源氏との永遠の決別を意味しているので、ショックを受
 けるのでした。

 【登場人物】☆=女性 ★=男性

 ★光源氏 = ひかるげんじ
 ☆藤壺 = ふじつぼ(光源氏の永遠のマドンナ・亡き父の再婚相手)





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最終更新日  November 22, 2004 12:15:17 PM
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Re:賢木・さかき・第6歌(11/22)  
evikun  さん
冗談でも、出家しようなんて考えたからいけないのかな~などと、源氏は、お相手が逆に出家してしまったので、もうもうショックでしょうね。

賢木というお題は、出家するというかたちで逃げた藤壷の賢さをも、暗喩しているのでしょうか。

当時の出家って、もう還俗できないのかなあなどと、少し気になりました。 (November 24, 2004 07:02:25 PM)

Re[1]:賢木・さかき・第6歌(11/22)  
evikunさん
>賢木というお題は、出家するというかたちで逃げた藤壷の賢さをも、暗喩しているのでしょうか。

おお~!なるほど。そうかもしれませんね!
還俗はできたようです。でも還俗を勧める事は結構、罪深い事だったようです。『春記』という平安時代の貴族の日記には、藤原頼通(道長の息子)が年に2回しかなかった受戒の機会を台無しにしようとした事があり、日記を書いていた藤原資房に「受戒を勧めるのは仏徳が高く、受戒を妨げるのは罰当たりな事だ」とえらく非難されてたりします。受戒=出家って平安時代においては重要なんだとつくづく感じますね。 (November 25, 2004 04:21:11 PM)

Re[2]:賢木・さかき・第6歌(11/22)  
evikun  さん
編集者ドンファン大佐さん

>還俗はできたようです。でも還俗を勧める事は結構、罪深い事だったようです。『春記』という平安時代の貴族の日記には、藤原頼通(道長の息子)が年に2回しかなかった受戒の機会を台無しにしようとした事があり、日記を書いていた藤原資房に「受戒を勧めるのは仏徳が高く、受戒を妨げるのは罰当たりな事だ」とえらく非難されてたりします。受戒=出家って平安時代においては重要なんだとつくづく感じますね。
-----
なるほど~。しかも日記で批判したり賞賛したりがあるところが、web日記にも通ずる者がありますね。

仏教がとても大切にされていた時代のこと、なんでしょうね。 (November 25, 2004 05:49:31 PM)

Re[3]:賢木・さかき・第6歌(11/22)  
evikunさん
藤原忠実という平安時代末期の貴族が書いた日記『殿暦』には「今日(の天気)雨降る」とか「今日は物忌みによりて外出せず!」だけの日があったりします。まさしくweb日記的・Blog的感覚で書かれていて、面白い時がありますよ~。 (November 25, 2004 11:27:29 PM)

Re[4]:賢木・さかき・第6歌(11/22)  
evikun  さん
編集者ドンファン大佐さん
>evikunさん
>藤原忠実という平安時代末期の貴族が書いた日記『殿暦』には「今日(の天気)雨降る」とか「今日は物忌みによりて外出せず!」だけの日があったりします。まさしくweb日記的・Blog的感覚で書かれていて、面白い時がありますよ~。
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日記というと、堤中納言日記と、蜻蛉日記と、あときのつらゆきの土佐日記が好きです。かいた順番に。
(November 25, 2004 11:35:34 PM)

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