おんさま日記 onsama

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何かおかしい総裁の解任劇(2003/10


2003/10/19 某新聞の投書欄に載りました。少し書き直してありましたがこれは原文です。
元々はこの日記の一部を書き直したものです。


■本文(原文)

 藤井総裁の解任劇は政府と行政のせめぎあいの観があって、おもしろいといえばおもしろい。でも何かおかしいのではないかと思う。公開だの弁護士の登場などが話題になって暴露合戦のようである。
 何かおかしい!
何がおかしいのだろうか!
 それは国民不在であるからだ。政府が道路公団を認め、承認して今日まできたのに、「行政」の長である総裁は責任を転嫁し保身に走る。そして何かしら懐刀を取り出してくる。首を切るなら道連れだという論理であって、ここには藤井総裁の個人のプライドがあり、批判が高まったので降りてもらいましょうという政府が対立するという構図がある。
 これは「日本的」茶番劇なのだ。どこにもあるのだろうがたまたま突出したできごとでもある。週明け解任だそうであるが、切り札であったのになぜか議員名は公表しないという。そして法廷闘争らしい。
 我々はコタツにあたっての高みの見物では困ると思う。高みの見物は同類なのだということに気付かねばならぬ。
 そうだ、立ち上がらなければならない。少なくともこれはおかしいと声をあげなければならないと思う。この問題はうやむやにしてはならない。
 要はわたしやあなたがどのように思い、感じるかにある。
 NOと声だかに叫ばなければならぬ。わたしはこの日本を愛するためにNOと言おう。政治や行政の自浄作用は他力本願では実現できないと思うからである。

おんさま=[新聞には本名]  **歳、会社員
京都市中京区


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