Shit Fellow 茂吉のAbnormar日記

Shit Fellow 茂吉のAbnormar日記

タイトル未定


あの時、俺は家族で南の島へバカンスに来ていた。
島では、年に一度のペット自慢大会という大会が開かれており他にも沢山の観光客がきていた。

そのイベントの二日目
メインのイベントが行われるとのことでその島にいる殆どの人や動物が集まっていたとき

それは突然に起こった。
近くの海底での余りにも巨大する地震の発生。
皆立っていられないほどの揺れとともに島に高さ10メートルは越える津波が襲い掛かってきたのだ。
飲み込まれていく植物、建物、動物、人々・・・
その光景を目の当たりにしながらも俺はその津波から逃げることが出来ず、巻き込まれて気を失った・・・



それから一週間
俺は、奇跡的に一命を取り留めていた。
その時に救助隊の人に聞いたのだが、その後の島には全ての生物がオスとメス一匹づつしか生きていなかったという。
あれだけの人がいたのに・・・
あれだけの動物がいたのに・・・
全て一匹づつだけしか生きてないなんて・・・
笑わせるな・・・と思った。



意識が戻ってから俺は、以前の俺にはないものを持っていた。
それは、能力というもの
あの事件で何が起きて何故能力を手に入れたのか
この力は何のために使えばいいのか
何故、「ノアの箱舟」と同じ現象が起こったのか
全ての疑問を抱えつつ
俺は、もう一人の生き残りを見つけるために旅立った――――




<コメント>
文の進み具合がバラバラですな。これは・・・
漏れもヘタレだと思い流しましょう。
見ると目と頭がおかしくなるかもしれませんよ?
もう手遅れの方もいるかもしれませんけど
では、お気をつけて・・・

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