ひえるんです

ひえるんです

角松敏生ライブ山形


新潟市から、車で、山形まで、ドライブです。
新潟市は、雪は、ほとんど残っていないけど
胎内に、さしかかると、屋根上に、雪の山、あちらこちらで、
雪降ろしをしていました。
「旅のかおり」で、紹介されていた、鷹の巣の旅館も、雪景色(あの、山菜料理食べたい、ぽっぽ焼き、しょうびきは、しょつぱい、鮭のさかびたしは、お酒飲み向き)
県境にさしかかると、別世界のよう。
川も、凍って、真白…とってもきれい。
カメラマンも登場して、写真を撮ってました。
山形に入ると、雪の壁です。
おそるべし、山形は大雪。雪は、あなどれませんね。
ゆっくり走って、あちこち、道の駅で、休憩しつつきたので
4時間かかりました、初めてきたし…
すっかり、へとへと…
このあいだ、テレビを、たまたま見て、山形美術館にあるという
「クロード・モネ」が見たくて、山形美術館へ
吉野石膏コレクションが寄贈してあって、美術に詳しくない私にも
聞き覚えのある、作者の作品が、ざっくざくあり、みごたえあり。
福王寺法林展も、すばらしかった。
ふだん、まったく歩かないので、また、へとへと…
たまたま入った、駐車場のNANA・BEANSに、「スポーズプラザ21」というところがあり、モンテリオ山形の展示コーナーがあり、アルビの宮沢選手の写真を見つけた、ふふふ…
駐車場から、ライブ会場まで、このくらいなら歩けるよねと、歩いたけど…
なんとなく、裏道に出て、歩道には、雪が…歩きにくいは、雪は降ってくるは
くつに水が、しみこむしみこむ…
ひさびさに、雪道歩いたから、歩き方、忘れた…
いちお、おおざっぱな地図はあったけど、地図を読めない女…迷子になり
道行く山形の人に、聞きつつ、やっとたどりついたそこは
ライブハウス、オールスタンデイング…
歩きつかれて、へとへと…もう、どこかで、休む時間もない。

Elastic Side、友成さん、青木さん、倫明さん、山田さん、梶原順さん。
BGMは、「T's Songs from L.A.」
その中でメンバーが位置に着き、少し遅れて角松氏も登場。
長袖のTシャツ。なんか、アップリケのようなものが、ついていました。
ライブハウスは、近くに感じる…これで、すわるイスがあれば、いいのにね…
青木さんのメガネが、まるい、似合ってます。半袖Tシャツ、腕に、筋肉…。
Elastic Sideの1曲目を飾る「ultima viagem~I SEE YA」
「真夜中模様」冬に、雪国で聞くとしみる「POLE TOWN」
「飴色の街」
スタンデイングで、バラードは、きついけど、アドレナリン出してと
「花瓶」「トナカイの涙」
ドラムレスの、このツアーで、一番、忙しいのは、倫明さんだそう。
「Wrist Cutter」「愛と修羅」
これだけは言いたいらしい。「角松敏生は、知らなくても。おじさんでも聞くと知っている、V6じゃなくて俺の曲だ!」
「WAになっておどろう」
「初恋」昔からのファンにはうれしい選曲。
青木さんのベースソロがいい!
「Dream'n Walkin'」
「What a beautiful day」
最後は「ハナノサクコロ」

さっぱりしてるね・・・って、感じだけど、音はいいです。
しみます。

そしてアンコール。
角松さんは、ビールを、片手に。喉かわきました、私も、何か飲みたい。
この、会場は、民家に近いので、時間制限があるそう、残念。
ひさびさに、来る土地は、同じ声援でも、違うように感じるそう。
「スカイハイ」
紙ヒコーキが、とびかってます。
「もう一度・・・and then」
アンコールの最後は「LIVE」
最後まで、いたかったけど、腰がいたいと、ダンナにせかされ、私も、限界に、到達しつつあり…この後、モア・アンコールが、あったのかわかりません。
興奮しすぎて、あと、何曲か、歌ったけど忘れました。
順番もあやふや…
ライブは、いいね。東京も、行きたいけど…貧乏な我が家は、資金がつきました…宝くじあたらなかったから。

Vo.G 角松敏生
G.  梶原順
B.  青木智仁
Per 田中倫明
Key. 友成好弘
Mani. 山田 洋

© Rakuten Group, Inc.
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