お霊参り2

お霊参り2

朝倉三心の著書




朝倉三心

心霊ショック


事故で亡くなった使用人が幽霊事故で亡くなった使用人が幽霊となって現れ、椅子に座ったところを撮影したもの





「雪山の美女と明かした一夜」
冬山へ単独で登った男性の体験。
手ごろな山への登山だったが天候に恵まれたためルートを変更する
ことにした。
しかしながら、すぐに天候は悪化。
おまけに吹雪いてきたために道を見落とし、ルートから外れてしまった。
しかたないのでビバークすることにした。
食事も終え、やることもないので眠りにつく。
急な寒さに目が覚めた・・・
しっかりと閉めたはずのテントの入り口が開いている。
しかも、目の前には昼間見かけたベテランと思しき女性の姿があった。
『じっとしていて・・・』
女は一人用のスリーピングバッグに入ってきた。
昼間は気づかなかったが、よく見ると若くて美しい女だ。
そのまま二人は服を脱ぎ、明るくなるまで何回も果てた。
明け方、浅い眠りにまどろんでいると、入り口が開いた。
体は金縛りにあったように動かない・・・
女性はヤッケを羽織った姿で音も無くテントを出て行った。
いつの間にか寝てしまったのか、次に目覚めたのは9時。
雪も上がり、快晴だった。
その後、幾度となく、この山に登ったがあの女性に出遭うことはなかった。



「男女を乱交させる情欲の温泉」
土曜日の12時、入社研修を終えた彼女と先輩の女性に、上司の課長が
ドライブに誘った。
そして、課長の部下の男子社員も同様に課長の車に乗った。
ある曲で有名な地を目指して車は走り出した。
しばらく走ると、舗装の悪い道路となった。
課長は、どうも道に迷ったらしい・・・・
ついでだから途中で見つけた温泉に寄ることになった。
温泉はあったが、ひどいバラックで無人。
それでも温泉は湧き出ているので入浴することにした。
湯に入ろうとすると、課長と部下の2人が入っていたのでびっくり。
露天の混浴風呂だったのだ。
課長たちとは正反対の場所へ入り、湯を満喫していた。
しばらくすると、先輩の女性社員が自分のバストを手で揉みながら
腰をグラインドする。
彼女も湯から体の芯にうずいてくる刺激に我慢しきれなくなり
岩に自分の足を掛けると、性器が露になっていることも構わずに
両手で秘所をまさぐった。
男性陣もムラムラとしながら、近づいてきた・・・。
セックスを終えて温泉に入ると、欲情し、またセックスを終え、湯に入ると
欲情する・・・・そんな温泉だった・・・


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