おしけんブログ

おしけんブログ

PR

Profile

お し け ん

お し け ん

Calendar

Archives

2025.12
2025.11
2025.10
2025.09
2025.08
2025.07
2025.06
2025.05
2025.04
2025.03

Comments

COPA@ Re:シュラスコ・焼きパイナップルを作ってみる。(11/28) バーベキューなど炭火で焼くと、美味しく…
cica。 @ Re:防水デジカメ PENTAX Optio WG-3GPS (04/28) あーー私も防水カメラおじゃんになったか…
はるき@ Re:タイ・バンコクのウィークエンドマーケットの熱帯魚屋 ~水草編~(11/29) 僕もよくチャトチャックにbts使って熱帯魚…
2010.01.08
XML
カテゴリ: ネタ
高知は出張でよく行きますが(今も来てますが)、確かに語尾に「ぜよ」がつく人はまったく会ったことがありませんね。汗

記事にあるとおり、これらは古い方言でいまは絶滅したようです。

四国の中でも徳島、香川、愛媛は語尾に「けん」がつく、比較的似ている方言ですが、高知だけちょっと違って語尾に「が」、「き」がつくのが特徴ですね。
なので、高知の人だけはすぐわかります。

「ぜよ」、「ぞなもし」には会ったことないですが、語尾に「アル」がつく中国人には会ったことがあります。(笑)

http://news.mixi.jp/view_news.pl?id=1070224&media_id=92

時代劇で「日本の夜明けぜよ」なんて、龍馬が使っているのが、土佐弁という方言。なんだか男らしい響きがあって、ついついあこがれてしまうぜよ。
ということで、今回は土佐弁について紹介する。

早速だが、大河ドラマなどでもよく使われ、高知に親しみのない人は土佐弁の代表のように思いがちな「~ぜよ」という語尾。これは古い方言で、現在ほとんど使われていないそうだ。高知で、地元民ぶって「~ぜよ」なんていったら、地元民から白眼視されるかもしれない。自分のことは、男性なら「わし」、女性なら「あて」や「うち」が使われているようだ。反対に、相手のことは「おまん」。こちらは『スケバン刑事』で、南野陽子が「おまんら、許さんぜよ!」といっていたので、ご存じの方も多いのではないだろうか?



他にも(当たり前だが)、土佐弁特有の表現というのは数限りなく存在するが、中には使われなくなり、廃語化したものも多い。都心に出て働く人が多くなった関係で、共通語に押されて消えはじめているのだ。こうした流れの中、高知では土佐弁の普及や保存のために「土佐弁カルタ大会」や「土佐弁ミュージカル」などの様々な取り組みも行われている。龍馬が日本の宝なら、彼の話した土佐弁だって日本の宝。ぜひとも守っていきたいものだ。





お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう

Last updated  2010.01.08 08:05:56
[ネタ] カテゴリの最新記事


【毎日開催】
15記事にいいね!で1ポイント
10秒滞在
いいね! -- / --
おめでとうございます!
ミッションを達成しました。
※「ポイントを獲得する」ボタンを押すと広告が表示されます。
x
X

© Rakuten Group, Inc.
X
Design a Mobile Site
スマートフォン版を閲覧 | PC版を閲覧
Share by: