お空のあいちゃん

お空のあいちゃん

初めての入院


12月6日。私は初めて入院をすることになりました。主人が留守の間にころんで足をけがしてしまい、念のためということで病院にいったのです。主人が帰宅するのをまって近くの大学病院に行きました。出血はとまっていましたが、左足に15センチほどの、右足に10センチほどの傷ができていました。病院につくと、係りの人が私のおなかをみて、”妊娠しているのですか?”と聞いてきました。”はい、32週目です。と答えると、”ここではなく、そのまま産婦人科のほうにいってください”と言われました。待ち時間がなくってよかったな、と思いながらそのまま病院のカードを発行してもらい、産婦人科病棟へ。看護師さんに、事情をはなすと、すぐに診察室に案内されておなかにモニターをつけられました。

1時間ようすをみていました。その間に足を消毒してもらい、ガーゼできずを覆ってもらいました。ベットに寝ていて気が付いたのですが、その診察室は診察室ではなく分娩室でした。ベットもちゃんとしたベットで、部屋にはTVもついていました。部屋からはそのままトイレにもいけるようになっていました。

1時間後看護師さんがはいってきてモニターをチェックしました。”あら、よわいけど、定期的におなかの張りがあるわね”と看護師さん。”ちょっと、まってね、先生よんでくるから”と言って先生を呼びに。数分後インターンと思われる若い先生といっしょに戻ってきて子宮口の検査をしました。子宮口は1センチほど開いていました。再び看護師さんは部屋を出て行き、15分後今度は他の先生といっしょに戻ってきました。どうやら本物の先生のようでした。その”本物先生”がもう1度子宮口をチェックすると、今度は1.5センチ開いてました。

”弱いですが20分おきに定期的なお腹のはりが、あるようです。子宮口も少し開いていますので、このまま入院してもらうことになるでしょう。それから、超音波の検査もしてお腹のなかが出血していないかどうかみてみましょうね。”と言うと、看護師さんに指示をだして先生は部屋からでていきました。

張り止めの注射をしてもらって、モニターをつけたまま、私は主人とTVを見ていました。”張りがあるっていっても、くすりでおさまるって言ってたし、病院にいるんだから安心”と私はこの時おもっていました。ここにいれば心配することはなにもない、と主人も思っていました。超音波検査をすると言われて、ちょっとうれしかった私達でした。”またあいちゃんが見れる”と二人とも思っていたからです。あいちゃんもおなかのなかで、元気に動いていました。


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