おたんこナースのひるね

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ひきつけ(熱性痙攣)


        ● ひきつけとはどんな病気? ●
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一般的な痙攣は、意識がなく、体を硬直させたりガクガク震えたりすることをいいます。ここで大切なのは意識がない、つまり呼びかけなどに応じないということです。

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         ● ひきつけの症状って? ●
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 生後4ケ月から6オまでに発病し、10人から20人にひとりの割合でみられます。発症は1歳台が多く、また男児に多い傾向があります。

 特徴は名が示すように、発熱に伴つてみられることです。熱が急に上昇する時に、よく起こり、痙攣が起こって初めて熱に気付くこともよくあります。持続は、長くても20分以内で、多くの場合は5分以内に止まります。唇の色が悪くなったりするため、傍にいるお母さんたちは、何10分とも感じるかもしれません。熱が出ることにより繰り返したりしますが、良性の病気と考えられています。

 熱が急に上がると寒気がし、ガクガクすることがあります。意識があれは心配ありません。痙攣とは区別しましょう。

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         ● 家庭で起こった場合の対処? ●
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 お母さんが慌てても、痙攣は止まりません。以下にお母さんがすることを箇条書きにしておきます。
1、おでこに手を当てるか、体温を計り熱のあることを確認します。
2、起こった時間を確認し、衣服をゆるめ、嘔吐しても大丈夫なように顔を横にして、解熱剤の坐薬を挿入します。
3、どんな形の痙攣なのか、観察しながら待ちます。痙攣の形には、ガクガクする以外に、硬直することもあり、唇や顔が紫色になることもよくみられます。舌を噛むのを心配して、割りばしなどをロにいれる必要はありません。持つている時間というのは、長く盛じるものですが、多くは5分以内に止まります。
4、止まって、意識が戻つて泣くようになれば、そのまま様子を見ても構いません。

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         ● 病院への受診について ●
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 文章にすると簡単ですが、痙攣を起こし顔色が紫色になって慌てないことは、不可能です。心配であれは、いつでも病院を受診するようにしましょう。

 今までの痙攣を振り返ってみて、熱かなかったり、部分的な痙攣が見られたり、持続時間が長かったり、何度も繰り返しているような場合には、熱性痙攣以外の病気が、隠れている可能性かあるため、主治医の先生に相談することが必要です。

 最後の一言、お子さんが痙攣を起こしたときは、この記事を思い出して、お母さんがしっかりすることが一番大切なことかもしれません。


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