おたんこナースのひるね

おたんこナースのひるね

2003の病気の状況



十二月は嘔吐下痢が多かったようです。
両方一度に症状が出るのではなく、嘔吐だけで発症して、あと、下痢症状はなかったり・・・といった感じでしょうか。

インフルエンザは少しずつ発症しているようです。
単発的に学校や保育所周辺で見られるようですが、大規模な流行には至っていないようです。
乳幼児などは予防接種をしている方が多いようですが、十二月からはほとんどしたくても、ワクチン自体が品薄のようです。
まだしていなくて、心配な方はお近くの医療機関に相談してください。

でも、まずは、掛かってからの心配ではなく、予防が第一です。
帰宅後の手洗い、うがい、洗面など、家庭で出来る予防はたくさんあります。
貰わないように、あげないように注意したいものです。

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十月は全般的に患者が少ないようでした。

その中でも多かったのが、喘息発作、じんましん・・・くらいだったでしょうか。

(あくまで、アタシが勤務していた週三回の深夜勤務の間、という制約がつきますが。)

でも、去年一年間と同じくらいの回数、この一ヶ月に起こったのは、救急車にて二次病院に搬送。 ・・・十月は三回、症状の重い子供に付き添って救急車に乗って、総合病院に行って、医師や看護師に申し送りをしました。

一例目は、喘息。

吸入でも治まらないほどの呼吸困難で、酸素をいきながら吸入して、同時に気管支拡張剤の点滴を始めましたが、起座呼吸でも苦しそうでした。 その後、五分間のうちに、声掛けにも反応できないほど消耗して、血中酸素濃度が85%を下回ってきたので、救急車にて二次病院搬送の適応となりました。

看護師が三人でばたばたと走り回っている途中で、次に来ていた患者さんは吐き始めるし・・・。 受付の事務さんが走ってくれました。 感謝。

二例目は痙攣の重積発作。

何度か、熱性痙攣はされているとのことでしたが、自宅で起こって、こちらのセンターに来てからも治まらず、点滴を取って、沈静させてから二次病院に搬送になりました。

三例目も喘息だったかな。 たぶん。

じんましんも、準夜の内科を含めて、多いです。
アレルギー症状が多いってことなのかな。

夜の八時ぐらいに個人の小児科の病院で注射と飲み薬を貰っているにもかかわらず・・・です。
寝ていて、痒みがひどくなってきて、顔から、頭の中から全身がまだら模様。
こちらでも、注射をしましたが、治まらずにひどくなっていく一方。
点滴に切り替えて、二時間掛けてゆっくりと血中濃度を下げていくとやっと治まってきました。
使った注射薬は体に合わなかったことが判明。
次の病院で注意できるように、と過剰反応が出た薬剤の名前をメモしてお渡ししました。

日中も大分、寒くなってきたので、そんなに昼間と夜間の気温差が喘息発作につながることが少なくなってきたようです。


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