ゆるく、たのしく,ぺふらしく。
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こんなときだから桜の時期に、どうしても行きたくなったところにて。やりたいも、やりたくないもそんなのは個人の価値観で選んだらいいのだ。尤もらしいことゆってても単に、己を持ってない、自信がないひとには全く興味が湧かないね~以上はヒマな一主婦が、ふと思ったこと。お気になさらず~♪ブログの波動。。っていうと、ちょっとアレかブログの雰囲気、が雪國にいた頃のままなので今仕様に変えるため、更新。新しい暮らしには慣れました。慣れたどころか、すっかり馴染んでとても長かった雪國での日々が淡い色合いになって、どんどん消えてゆきます。そんな薄情で??執着しない自分が好き。先月まで暮らしたまちは、斜陽のまちでした。没落貴族の貴婦人を思わせる、翳りゆくまち。退廃してゆくのに気品ばかりは高いままで諦めきって寂しそうだった。退廃美、アンニュイ。。そういったものは嫌いじゃないけど都合よく利用するのが嫌いじゃないということ。日常的に、まとわりつかれるのは鬱陶しかった。でも、そこにしか、わたしの居場所はなかった。一時的に逃げるところはあったから時々、逃げて休んで、やりすごした。こちらから本格的に逃げなくたっていつか卒業させてもらえる日が来ると確信して。明らかに、己に相応しくない場に思いのほか、長く暮らしたのは妊婦や母親という身でその暮らしを体感する必要性があったのだと思う。今、暮らすまちは、開かれたまち。やむを得ず開かれたという歴史があるからかちょっぴり不貞な下品さがあるけれど明るく開放的で華があるし、ほどよく緊張感もある。ダンスに喩えると、なんか、チアリーディングっぽい。と書いて、頭のなかで今、ゴリエちゃんが踊っている。緊張感はないのは個人的にダメでだから、たとえば、さきたまには長くいられない。産褥の弱りきった体には、ちょうどよかった。それくらい、ゆるゆる柔らかな雰囲気の地だった。さきたまの東のほうは。西のほうは、また、ちょっと違う。秩父というダークで濃ゆ~い聖地があるからね~。。と、書き出せば、結構、長く書けるもんだし楽しさもある♪ので、たまには更新しよう。元気に楽しく暮らしてますよ。それじゃあ、また。
2011.04.14
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