おしゃれ手紙

2023.03.03
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テーマ: 俳句(549)
カテゴリ: 里山・歳時記

裏店やたんすの上の雛祭り
               高井几菫
ぼんぼり2 裏店(うらだな)の「店」は家屋の意味。
落語などでお馴染みの裏通りの小さな住居である。
段飾りなど飾るスペースもなく、経済的にもそんな余裕はない。
したがって、小さな一対の雛がたんすの上に置かれているだけの、質素な雛祭りだ。
でも、作者は「これでいいではないか、立派なものだ」と、貧しい庶民の親心を称揚している。
現代であれば、さしずめ「テレビの上の雛祭り」といったところだ。
すなわち、かつての我が家の雛祭り。
学習雑誌の付録を組み立てては、毎年飾っていた。
作者の几菫(きとう)は十八世紀の京の人。蕪村門。
(清水哲男)

ぼんぼり この句を読んで、江戸時代のものとは、解説を読むまで分からなかった。
江戸時代は、武士階級や裕福な商人以外の庶民は、流し雛が主流と思っていたけれど、雛を飾る家もあったのかとビックリした。
 娘たちが幼かった頃は、夫の母親の子ども時代の、なんと大正時代の押絵雛を飾っていた。

■2019年3月■雛
*母ゆかり古式ゆかしき押絵雛   天地はるな

三人官女も五人囃子もいて、飾るのも仕舞うのも骨折りだったが今は、一対の小さな雛を飾っている。
 お雛様を飾る時期は、立春(節分の翌日、2月4日ごろ)から2月中旬にかけてがよいと言われています。
節分で豆まきをして厄を払ったあとに飾る、という流れで覚えておくとよいでしょう。 これは、桃の節句は春の節句という事もあり、春の訪れを告げる立春が一つのベストタイミングだからと言えますね。 遅くとも、ひな祭りの一週間前までには飾り付けを済ませるのが良いでしょう。
私の子ども時代は、4月3日を雛祭としていたので、仕舞うのは、その後にしている。

*雛納町内会の役終る
*人住まぬ家にも巡る雛祭
   天地 はるな

私が幼かった頃、父や母や飾ってくれた一対の小さな雛を思い出す。
昔語り:雛祭
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Last updated  2023.03.03 00:18:15
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