一生の不覚


私は、旦那に子供達の保育園お迎えを頼んで、いそいそと参加。

参加人数は50人弱。
結構な人数だ。


私が会場に着いたとき、私は究極の選択を迫られた。



空いている席が、

(1)新課長の隣
(2) キムチくん の隣


の2個しかなかったからだ!!!!!!






私は頭をフル回転させた。

○キムチ君の隣に座りたい
●キムチ君の隣に座る勇気がない←年齢的問題
○キムチ君の隣に座るチャンスはもうないかも
●キムチ君の中身を知ると幻滅するかも


・・・・考えることはキムチ君中心(笑)。

「実行しなかった後悔」
     VS
「実行してしまった後悔」

どっちを選ぶべきか!?





しかし私が席選びで躊躇していることは、周囲にも分かったようだ。




そして気をきかせた新課長が、自分の隣を指差しながら叫んだ。

「茶々丸♪さん、ここの席とっておいたよ」









・・・・・・・(T_T)/~~



この言葉に逆らう勇気は私にありませんでした。

私の席決定。


なんてことでしょう。
茶々丸♪、一生の不覚です!


□\(-_-;)・・・ガクン


私って、つくづくキムチ君運がないのよね・・・・・。


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