鼻血もの


その前半30分は毎回課の誰かが自分の業務の進捗についてプレゼンをすることになっている。


うち課は人数が多く、5つのグループに分かれて、それぞれ分野の違う要素技術をやっている。
同じ課の中でもグループ外の人が何をやっているのかさっぱり分からない。
それで技術交流を目的として毎週誰かがプレゼンをやるのだ。

このプレゼン担当は大体期(6ヶ月)に1回、順番が回ってくる。

私は先週、プレゼンが終わって、すでにリラックスモードだ。



そして、今週。

多くの人がお盆休みを取る中、私は決して休みにすることなく会社へ行った。
自分のプレゼンのときよりも力が入っていた。



何故ならば・・・・・




プレゼン担当が キムチ君だったから!

(キムチ君、シリーズ化してます♪ -入り口-




キムチ君のプレゼン内容、技術分野が違うので全然理解できません。

でも私はいいのです。



そんなことは 全然関係ないのです。



いつもは遠くからチラッとしか見れないキムチ君を堂々と見つづけることができるこの機会♪

目が合っても不自然ではありません。



私は、胸ときめき、口からヨダレ( ̄¬ ̄) が・・・・

あぁ危ない・・・。
周りに気が付かれないようにすばやくぬぐっておきました。



やっぱ美しいものを見ると、心洗われます。

キムチ君は、私にとって【存在するだけで価値ある身近アイドル】だわ~。



ということで恍惚の30分コンサート(?!)で完全燃焼した私は、今、 幸せです~♪


・・・あと30分見たら、私・・・鼻血でたかもね~~



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