キムチ君のメルアド



すると帰る方向が同じだった キムチ君 と偶然一緒に。


( ̄∀ ̄)イヒッ


雑談しながら帰る。


正面からだと照れて顔さえ見れないが、隣に並んでだと夜暗いこともあって平気で話せる。


飲み会のときの話題でしばらく歩いた。



すると、

キムチ君「さっき 携帯でとっていた画像 くれますか?」

私 「うん、いいよ。どうやって渡す?」

キムチ君「じゃあ僕の携帯に送ってくれますか?」



(≧∇≦)キャー♪


私 「うん、携帯のメルアド教えて」

キムチ君「・・・このアドレスです。」

キムチ君のメルアドを自分の携帯のアドレス帳にのっける私。
思わぬ展開に喜びつつも平静を装う。


私 「ありがとう。後で送るね。」


ちょうど私の駐車場に着いた。

そこで私とキムチ君は別れた。


私 「バイバイ、また明日。」


私の携帯には キムチ君のプライベートメルアド。


(((( *≧∇)ノノノキャーッ


,,,,,,,(((( *≧∇)ノノノキャーッ


,,,,,,,,,,,,,,,,,(((( *≧∇)ノノノキャーッ



めちゃくちゃ嬉しい!!!


私の胸はドキドキとはずんだ。

















なのに・・・・・









いま私の携帯にはキムチ君のメルアド(プライベート)は・・・・




ない!



Σ( ̄口 ̄;;










なぜって・・・・・・













それは・・・・・・


















全て夢だったからです(涙)









私ってば欲求不満かよっ!←悲しい自己突っ込み


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