イナエ羊のブログ

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2025.09.25
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カテゴリ: 羊のテレビ



この話、全く原作知らないので1話が現在の話(それでも昭和)だけど枯れた岡田君が見れるのである。
最初は違和感だらけなんだけどだんだん慣れてくる。
落語をやるときは着物なので粋な和装まで見れるのである。
そこへ弟子になる竜星君がいい感じに人懐っこいのだ。師匠にベタぼれである。
師匠に最初から与太郎呼ばわりされて芸名も与太郎になってしまうのがまたいい感じだ。
必死に新しい話を覚えようとして寝不足のまま高座に上がり散々な結果になる。
よりによって師匠の落語の最中に寝落ちしてしまい怒らせてしまったため、
彼が必死ですがると最初はくどいで突っぱねるのだが、もう一度必死に食らいついてくると

2話から今のところ5話まで師匠の語りにより二人の昔話が続く。
一度もまだ現代に戻らない、しかも誰も口を挟まない。だけどすごく面白いのだ。
おそらくそろそろ昔話により謎だった部分が分かり現代にもどるのかな。
菊比古と助六の独特な関係性が、幼馴染の域を超えている。
もちろん二人はその気はないように見えるが、どちらもお互いの事を思っている気がする。
身内というか夫婦みたいに見えるときもある。
その二人の男と付き合ったり夫婦になった大政絢が中々あだっぽくて良い。
来週が楽しみだ。





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最終更新日  2025.09.25 22:27:34
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