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2023.05.26
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【逆転戦隊ゲコクジャー】
悪の侵略軍団の〈戦闘員〉と所属し、悪事の先兵として従事していた彼等達……。
しかし、心底には『正義のヒーローに対する憧れ』が強く萌芽していた!

作戦失敗の末『蜥蜴の尻尾切り』とばかりに組織から見捨てられた彼等は、もはや人知れず野垂れ死にするだけの末路を覚悟した。
しょせんは〝捨て石レベルの戦闘員〟……誰にも〝自分〟の存在など認知されない……〝個性〟も〝価値〟も見出だされはしない……。
絶望自棄に運命を受け入れようとした時、一人の熱血漢が鼓舞を発した──「違う!」
どんなに絶望的な環境に在っても、彼の心には〈憧れていた正義のヒーロー〉が〝訓示の師〟と根差していた。
「誰にも認められないなら、認められる価値を示そう! 自分だけの運命を、もう一度紡ぎ直そう! 今度こそ〝自分らしく〟!」
その主張に彼等は〝自分達の最低最悪な在り方〟を見つめ直し「どうせ死ぬなら、憧れていた〈正義のヒーロー〉になろう! 一度きりの人生をやり直そう!」と奮起に団結──自分達を〈逆転戦隊ゲコクジャー〉と名乗った。

常人より強いとはいえ最低ランクの〈戦闘員〉──到底〝一騎当千の強さ〟など無い。
インディーズ起業のマイナー戦隊であるが故に組織力の後ろ盾も無い。
それでも彼等は〈正義のヒーロー〉として戦い続ける!
自分の〝自分らしさ〟を貫くために!
武器は〈団結〉!
これは『運命を覆して〈スーパーヒーロー〉と成長していく者達』の逆転物語である。

衝撃の新戦隊〈逆転戦隊ゲコクジャー〉──見ての通り〈戦闘員〉による戦隊です。
コンセプトでは歴代戦隊でも1番の問題児でしょうw
ええ、もう『美少女戦隊』や『妖怪怪物戦隊』なんか比じゃない問題児ですwww

着手キッカケはふとした遊び心で「(タイツ仕様繋がりから)五色の戦闘員による戦隊って面白そうだな」と。
ただ、その頃は漠然としていて善玉というよりもスペシャルな戦闘員部隊(悪玉でのお遊び)だったんですね。
例えば〈ギニュー特戦隊:『ドラゴンボール』〉とか〈ギンガマン:『地球戦隊ファイブマン』〉みたいな〈パロディ戦隊〉として。
ビジュアルも同一レイヤーを単なる色替えで五人を並べただけでした(女性メンバーすらいなかった)。
ところが描いている内に『面白そうな設定』が浮かんで善玉へとシフト──同時に個別にキャラクターを作成する流れとなりました。
悪玉との差別化にバックルを変え、最低限の見映えとしてマフラーを着用し、体格やポーズを微々と変え……一応は〈戦隊〉と見えるように、そこそこ改訂新造しているのですよw


当然ながらそれほど強くはないけど歯を食いしばって勝利を掴む苦労人型戦隊(おそらく〈姫麗戦隊アイレジナー〉よりも弱いでしょう)。
見た目は〈戦闘員〉ですから、どうしても「悪の軍団だ!」と人々から忌避される悲しい孤独(ある意味〈超機戦隊ギアテクザー〉以上?)。
そんなヒーロー像をイメージしています。

また、この〈逆転戦隊ゲコクジャー〉は各自に『尊敬するヒーロー』が設定されています。
彼等の〝正義転身〟のアイデンティティとなっている〝原点〟ですね。
それに憧れていたからこそ「正義の戦隊になるぞ!」と発奮したという。
これは私達〝ヒーローっ子〟が抱く「仮面ライダー最高!」「ウルトラマン大好き!」といった感情とまったく同じであり、こうした存在が明確にされている方がキャラクター性を把握し易い上に親近感も抱き易いのではないか……と。
また性格設定に於いても〝ヘタレ〟が多く、到底〝ヒーロー的素養〟に無い。
これもまた親近感誘発を意図しての設定です。
とにかく〈逆転戦隊ゲコクジャー〉特有の肝は〝等身大だからこそ生じる共感〟であり、それ故に応援したくなる点なのです。

さて、誕生背景こそ〝お遊び〟でしたが、一応は本作も正式カウントにラインナップと致しました。

しかしながら「やる」となればガチ姿勢で創作に臨みます。
悪ふざけ冗談でしかないようなコンセプトですが、真摯且つ真剣に向き合って拡張していきます。
そこは『基礎世界観』を見ても感受できるでしょう。
ですので『粗悪なパロディ』ではなく『異端作品』として受け止めて頂きたく思います。
結果論的な着地ながらも、いろんな意味で『挑戦意向』が織り込まれた野心作です。

【レッドゲコクジャー】
変身者:不明。
そもそも〈人間〉なのか〈アンドロイド〉なのかも判らない存在であり、固有の人間形態は所有しない。
ただし暗躍目的として備わった〈立体映像変装〉により1時間程度は何者にでも化ける事が可能。
尊敬ヒーロー:赤炎戦士フォノン(『幻装戦隊エルファンサー』)

絶望の自棄感情に陥った仲間を鼓舞して〈逆転戦隊〉を結成した発起人。

誕生経緯と動機は冒頭解説を参照にしてもらうとして……そうした事情からフリーイラスト商品〈汎用戦闘員〉の色替えになります。
ほぼ〝まんま〟という、もっともスタンダードな変換アレンジとなっています。
とはいえ〝丸々そのまんま〟というワケでもなく、一応は〝善玉に見える差異〟は加筆しています。
最初期は、それこそ〝丸々そのまんま色替え〟でしたが……。
アレンジしすぎて判り難くなってしまいましたが、彼等〈逆転戦隊ゲコクジャー〉のエンブレムは『下克上/下剋上』の『克』をモチーフにした物です。で、冠部を〝ヒーロー的なイメージ〟と誇張すべく〝翼形状〟にしたんですが……この工程でふと「どうせなら〈鷲の象形〉にした方がショッカーチックに〈戦闘員〉感が出るんじゃないか?」と閃きました。
ぶっちゃけ〈鷲モチーフ〉は〝善玉悪玉紙一重〟な意匠ですね。
それこそ〝そのキャラクターの在り方次第〟です。
同じ〝猛禽類の勇猛さ〟をシンボルとして強調するとしても、悪玉に走れば〈ショッカー〉ですし、善玉に走れば〈G.I.ジョー〉とかです。
そうした表裏性質を鑑みれば、謀らずも本作品方向性コンセプト〝善悪逆転〟と合致しました。
一方で、歴代エンブレムに比べて一番ゴージャス感に在るというw
コイツラなのにwww

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【ブルーゲコクジャー】
変身者:不明。
そもそも〈人間〉なのか〈アンドロイド〉なのかも判らない存在であり、固有の人間形態は所有しない。
ただし暗躍目的として備わった〈立体映像変装〉により1時間程度は何者にでも化ける事が可能。
尊敬ヒーロー:タンクテクザー(『超機戦隊ギアテクザー』)

クールでニヒルな性格……を演じているに過ぎませんw
戦闘員時代はスキルの高い優等生でしたが、対人関係に不器用であった事から交遊関係を築けぬまま自爆的に孤立し、そうして鬱積した虚無感が拗れて〝孤高のクールキャラ〟を演じる泥沼へと陥ったようです。
現在は〈逆転戦隊〉という仲間を得たので内心浮足立った日々になっていますが、そもそも〈逆転戦隊〉結成案に「いの一番」で賛同したのは散々斜に構えて否定論を示していた彼です。

素体である〈汎用戦闘員〉は〝標準体型/細身体型〟の2タイプ作成していました。
同じレイヤーを並べるだけだとマヌケな絵面となり、ともすればギャグにしか映らないからです。
差異のあるレイヤーを最低でも2タイプ織り交ぜる事によりメリハリが生まれ〝それらしく〟映ります。
その〝細身体型〟を色替え処理にリファインしたのが、このキャラクターになります(レッドは〝標準体型〟を使用)。

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【イエローゲコクジャー】
変身者:不明。
そもそも〈人間〉なのか〈アンドロイド〉なのかも判らない存在であり、固有の人間形態は所有しない。
ただし暗躍目的として備わった〈立体映像変装〉により1時間程度は何者にでも化ける事が可能。
尊敬ヒーロー:黄陸戦士ダリック(『幻装戦隊エルファンサー』)

メンバーではパワーファイターポジションになりますが、歴代戦隊と比較すれば大したレベルではありません。
しかしながら、彼には歴代戦隊を凌ぐ無二の長所があります。
それは〝根性〟です。
ボロボロになっても弱音に泣き濡れながらも、当人の意思に関係なく必ず〝這い上がる姿勢/這い上がってしまう姿勢〟は骨の髄まで染み付いた〝根性〟の片鱗であり、その点に於いては歴代戦隊を大きく凌ぐ〈武器〉と呼べるでしょう。

尚、別段〝カレーライス〟は好物ではありませんが「黄色のパワーファイターはカレー偏食の大食漢だ!」と『イエローの王道法則』を踏襲しようと無理をしているようです(同理由から、最近は〝方言〟を習得しようと勉強しているらしい)。
見様によっては〝自分の立ち位置を客観的に分析できる観察力がある〟とも言えるかもしれません。
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【グリーンゲコクジャー】
変身者:不明。
そもそも〈人間〉なのか〈アンドロイド〉なのかも判らない存在であり、固有の人間形態は所有しない。
ただし暗躍目的として備わった〈立体映像変装〉により1時間程度は何者にでも化ける事が可能。
尊敬ヒーロー:デアレジナー(『姫麗戦隊アイレジナー』)

とても〈悪の戦闘員〉だったとは思えないほどに溌剌としており、チームに於いては〝手を焼く妹分〟といった感じに据えられています。
非常に機転が回り要領がいいために、、戦闘員時代は〝やられそうになるとしれっと後方へ下がり他者へ存在感を移して標的から外れた〟り、また〝死んだふりでやられたかのように立ち回って〟いました。
そうした小賢しさは〈逆転戦隊〉となってからも健在ではあるものの、次第に〝正義〟と〝友情〟の重さを自覚し〝自らの痛みを顧みない尊厳高い自己犠牲精神〟へと成長していくのです。

この〈グリーンゲコク〉と〈ピンクゲコク〉の女性メンバーは、フリーイラスト商品〈汎用女性戦闘員:『汎用怪人』シリーズ〉からのコンパチ制作ですが、そもそもはコチラの着想の方が有りきで〈汎用女性戦闘員〉が素体用途込みとして派生作成されています。
一応はディテール付加による差別化を施していますが、概ねは色替えした程度ですね。

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【ピンクゲコクジャー】
変身者:不明。
そもそも〈人間〉なのか〈アンドロイド〉なのかも判らない存在であり、固有の人間形態は所有しない。
ただし暗躍目的として備わった〈立体映像変装〉により1時間程度は何者にでも化ける事が可能。
尊敬ヒーロー:カルマホワイト(『妖滅戦隊カルマージャ』)

チーム内では〝穏やかなお姉さん〟といった立ち位置であり、相談事や仲裁役を受け持っています。
生来、争い事が嫌いな貞淑な性格で、同時に目の前で困っている人を放っておけないという博愛も強く、そうした想いから戦闘員時代はかなり無理して自分を殺していました。
毒薬の扱いに長けていた事から毒薬暗殺任務を任される事も多々ありましたが、総て〝睡眠薬〟を用いた偽装により組織を欺き、それどころかターゲットには持病緩和の調合剤と栄養剤を送る気遣いぶりです。
そうしたように〝毒薬調合〟と〝処方調合〟の表裏一体であり〈逆転戦隊〉となってからは特技を〝処方調合〟としてフル活用……近所の老人や疾患者へ匿名で届けたりもしているようです。
しかしながら、こうした慈善奉仕こそが彼女がずっと望んでいた〝特技の活かし方〟であり、現状はようやく念願叶ったりとばかりに至福を噛み締めています。

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【アルゼロボ】


操縦者:逆転戦隊ゲコクジャー

ネーミングは「(俺達にも)あるぜ! ロボ!」という物悲しい主張からw
今回も「いやいや、さすがにコイツらには〈巨大ロボット〉なんか無いでしょw」と思われている節の中で「あるぜ! ロボ!」と登場しましたwww

本来は外宇宙に在る〈惑星アルゼ〉より送られてき来た侵略用先兵ロボットでしたが、地球の美しさに魅入られて任務放棄──裏切者への粛正としてエネルギー供給を断たれて投棄されていました。
そんな眠りの中で似通った境遇に在る〈逆転戦隊ゲコクジャー〉と邂逅して共感に和睦……またエネルギー枯渇の機能停止状態からレストアされた恩義により協力する決意を固めたのです。

凰太郎戦隊ロボの法則に準じて自我内包型ですが、キャラクターとしてガンガン喋ります。
ですが同方向性の〈オトメイド/ニーナ:可憐戦隊オトメイザー〉〈レジナイト/シルヴァルリー:姫麗戦隊アイレジナー〉といった〈美少女戦隊ロボ〉と違って人間サイズにはなりません。
あくまでも〈巨大ロボ〉のままドデーンと格納庫待機して会話するワケです。
また、本作品はコンセプトがコンセプトだけに『ダサカッコイイ』を念頭に着手。
一番大きなイメージソースは昭和レトロの定番玩具〝ブリキロボット〟とか、やや後年に登場した〝玩具メーカーオリジナルロボット〟ですね……つまり〈火星大王〉とか。
ゼンマイやモーターである程度自走すると立ち止まって、胸部マシンガンが「ガガガガ!/ピュンピュンピュン!」って鳴る玩具。
で、それにある程度(程よくダサさが残る程度)に〝商業ヒーロー性〟を加味しています。

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【キャリーブリスター】

操縦者:逆転戦隊ゲコクジャー


逆転戦隊ゲコクジャーの移動要塞であると同時に〈アルゼロボ〉の前線搬送マシンでもあります。
そもそもは〈アルゼロボ〉専用の降下ポッドであり、彼単身で自己整備や生存拠点として活用すべく惑星アルゼ軍から与えられた代物──それをゲコクジャーが改造して〈逆転戦隊〉専用の旗艦とした経緯に在ります。

彼等の巨大ロボ〈アルゼロボ〉は〝昭和レトロなブリキロボット〟をイメージコンセプトとしているので無変形無合体タイプなのですが、そうなると、どのみち前線移動の手段を考じなくてはなりませんから「それならば初期戦隊の定番だった〈巨大搬送移動要塞〉を復活させよう」と……つまり〈デンジタイガー〉〈ジャガーバルカン〉〈ダイジュピター〉〈バイオドラゴン〉といった〝カッコイイんだかカッコ悪いんだか、よくわからない台形マシン〟の系譜です。
で、これらが(よくわからない形状なのに)〈巨大戦艦〉とか〈巨大空母〉とか言い張るので、ウチは〈装甲車両〉のイメージで纏めましたw

もうひとつのコンセプトは一目瞭然で〝ブリスターパッケージ(玩具の店頭販売梱包)〟です。
これはアルゼロボ完成時点で同期的に浮かんでいた別発想で「どうせなら〝玩具〟というコンセプトに徹底した方が面白いぞ」と……それがキレイに融合しました。
本来〈ブリキロボ〉のパッケージは〝箱〟なのですが、それだと作品に於いては成立しづらい点と画面的な面白味に欠ける点から〝ブリスターパッケージ仕様〟とアレンジしています。
前線到着後、後部コンテナドック(ブリスターパッケージ)が垂直起立に〈キャリーブリスター〉本体から切り離され、独立したコンテナドックが観音開きになってアルゼロボが重々しく踏み出して来る……と。
ちなみにコンテナドックは重合金製装甲で非常に強固であり、またアルゼロボの整備ドックとしても機能します(ふざけた外見に反して〝防御保護&整備〟の性能が備わったハイテクガジェットなのです)。

これまでに無い〝遊び心〟のあるコンセプトが作れましたね。
それでいて〈ヒーローロボット〉としても機能するように正面から向き合って創作しました。
この〝冗談めいた遊び心〟+〝ヒーローとしてガチで練り込む〟というユーモラス&シリアスが『逆転戦隊ゲコクジャー』の根幹方向性であり、これは他戦隊では絶対に出来なかった挑戦ですね。

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今回の投稿は簡略的紹介になります。
凰太郎キャラクターのデータファイルは外部コンテンツ 『凰太郎WORLD~CHARACTER FILE~』 にて纏めておりますので、そちらも御覧頂けますと嬉しいです。
尚、一部キャラクターは展開待機にて未収録となっている場合がありますので御了承下さい。
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創作支援ブログ〈フェニックスプロジェクト〉



月額制ブログコンテンツです。
私の『創作活動』が優遇的に投稿され、時として『先行公開』や『創作進捗による試行錯誤の裏話』等がコンスタンス更新されています。
手頃な娯楽としても最適ですので、私の創作世界観〈凰太郎WORLD〉を支持して下さる方はヨロシク御願いします。
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最終更新日  2023.06.29 13:22:10
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