水彩画紀行 スペイン巡礼路 ポルトガル 上海、蘇州 カスピ海沿岸からアンデスの国々まで
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絵は何年たっても日記以上に当時の思い出をよみがえらせる。2月に房総半島の千倉に行った。もうすでに野は花で埋め尽くされていた。アムステルダムは寒い季節だったが運河の船は色とりどりと美しかった。草原が好きな僕は、全国の草原の山のほとんどを登った。いつもこんな風にルンルン気分で至福の草原を駆け巡った。6月生まれのせいか、花では紫陽花が無性に好きである。紫陽花や小雨の庭のうすあかり好きな久保田万太郎の次の句からふと浮かんだ句である。湯豆腐や命の果てのうすあかり
2015/02/20
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